438: トゥ!ヘァ! :2017/11/23(木) 23:43:26
大陸種×スパロボクロス MS魔改造計画2
ZZⅡ
武装:ダブルビームライフル ハイパービームサーベル ミサイルポッド ダブルバルカン 頭部ハイメガキャノン 腹部ハイメガキャノン ハイパーメガカノン
ZZへ新西暦世界からもたらされた技術を使用し、改修を行った機体。
動力を新型核融合炉へ変更し、テスラドライブを搭載。これにより大幅な出力アップとZZ特有の機体バランスの悪さを改善することに成功した。
武装は従来のZZの物をチューンアップしたものに変わっており新型炉の出力相当の威力向上に繋がっている。
サイコフレームは導入されておらず、従来と同じバイオセンサーが引き続き搭載されている。
最大の特徴はその有り余る出力を活かした三つの主砲である。
新型炉からもたらされる莫大なエネルギーは頭部、腹部のハイメガキャノン、そして携帯装備であるハイパーメガカノンの三武装による同時射撃、もしくは三連射を可能としている。
精々23m程度の機体に搭載されているにしては余りにも過剰なこの火力は近い将来エアロゲイターやインスペクターなどの地球外生命体やアインストなどの怪物との戦闘が想定されていたためである。
欠点としてはどれかこの三つを同時、または連射した場合は激しいエネルギーダウンを起こし、実弾以外の武装はほぼ使用不可能になってしまう点とその負荷からオーバーホールの必要性が出てくるという点である。
特に頭部と腹部のハイメガキャノンは一度フルパワーで使えば銃身が焼け焦げるため取り換える必要が出てくる。
このため頭部と腹部の銃身部分はユニット式となっており、容易に取り換えることが可能となっている。
ハイパーメガカノンに関しては頭部と腹部のハイメガキャノンよりもマシとは言え連射した場合は銃身とエネルギーバッテリーの交換が不可欠である。
それぞれ発射時にTドットアレイによる不可侵砲身延長のためのフィールドを展開するため見た目よりも射程は長い。
射程として最も長いのがハイパーメガキャノン、次点で頭部ハイメガキャノン、最後に腹部ハイメガキャノンとなっている。
性能は従来のZZと比べかなり向上している(特に火力)が、コストも悪化したため
既に生産されていた機体を改修することが主だった製造方法となり追加の新規生産は少ない。
439: トゥ!ヘァ! :2017/11/23(木) 23:44:53
武装:ダブルメガビームライフル ハイパービームサーベル GNミサイルポッド 頭部GNバルカン ソニッククラッシャー メガバスターキャノン
防御機構:近接近フィールド GNフィールド
ZZを新西暦由来の技術とGN粒子系技術を用いて再設計した機体。
とにもかくにも火力を追求している機体である。
新型核融合炉のみならず純正GNドライブによるツインドライブを搭載。更に姿勢制御・安定のための専用テスラドライブを二基搭載しており、機体の安定性と運動性は意外にも高い。
武装は従来のZZの兵器をバージョンアップさせたものを中心としているが出力が何倍にも上がっているため根本の火力が桁違いとなっている。
目玉であるメガバスターキャノンは頭部と腹部の粒子調整装置とTドットアレイ効果により機体のGN粒子を頭部と腹部の中間点に収束・圧縮させて放つ攻撃である。
単純な威力は艦船搭載のハイパーメガ粒子砲にも劣らない数字を叩き出す。
ファイター変形へ変形している最中では機体正面へGN粒子を集め突撃するソニッククラッシャーを使用可能となる。
またこの形態では搭載されている二基のテスラドライブの恩恵とコックピット周りへのサイコフレームの導入により大型な見た目からは想像もできないほど身軽な動きと柔らかな追従性を実現している。
防御能力としてはZプロトニウスにも採用されていて機体表面へバリアを発生させる近接近フィールドと機体の周辺を球状に囲むGNフィールドの二通りを備えている。
少数が建造され、封印戦争時に間に合った一号機は傭兵ギルドの円卓の鬼神へと託され、新西暦世界の動乱へと投入された。
武装:GNビームライフル GNビームサーベル GNシールド GN頭部バルカン ハイパーバズーカ
ツインドライブを搭載したガンダムタイプ。GNドライブを搭載した汎用型ガンダムをコンセプトに少数が建造された。
クアンタなどの特化型ガンダムと違い、シンプルな性能と武装による柔軟な操縦を実現。
またツインドライブの搭載により、機動性や機体出力に関しても高い次元でまとまっている。
シンプルな機体故に様々なオプションを装備することが可能であり、ジンクスやギラドーガ、ギラズールなどの装備を使いまわすことが可能。
また一部の機体ではコックピットブロックへのサイコフレームの投入なども行われていた。
このように高い汎用性を誇るが、その分各分野に特化した機体には及ばず、器用貧乏ともいえる。
またツインドライブという高コスト要因が祟り、生産は少数に終わった。
シン・マツナガ中尉やアムロ・レイ中尉、クワトロ・バジーナ大尉などシンプルな機体を求めるパイロットに人気であった。
440: トゥ!ヘァ! :2017/11/23(木) 23:46:38
投下終了
魔改造プラン第二段
ZZはこれでもかと火力を強化。欠点は一度使うとオーバーホール点検が必要となる点。
ZZZはZZの純粋な強化機。ZⅢほどぶっ飛んではいないが安定してハイパーメガ粒子砲を連発出来るという点では中々強力。
アメイジングガンダムはジンクス以外でなんかシンプルなGNガンダムが欲しいなぁっと思って書きなぐった機体。
最終更新:2017年11月25日 10:54