465: 657 :2017/11/24(金) 20:51:16
時間になりましたので投下させていただきます。
マイトガイン系ネタ投稿 轟龍&アトラスMK-2
轟龍
動力 プラズマジェネレーター
武装 頭部機関砲
   腕部マシンキャノン
   チェーンブースターナックル(チェーンを使用したブーストナックル、敵を掴んでそのまま振り回すことも可能)
   ミサイルランチャー
   ゴウリュウキャノン
変形時 ドリルアタック
    ソニックブレイカー
必殺技 スパイラルクラッシャー
特殊 テスラドライブ
舞人との戦闘で損傷した飛龍をテロリスト連合の首魁、
TR(トレジャー・ロボテック)社がウォルフガング博士を脅迫し改修させた機体。
元の名称はアトラス0084だがジョーにより轟龍と名付けられている。
改修するにあたり、ほぼ新規製造に近い改修が行われ、人工筋肉システムやプラズマジェネレーターの強化が行われている。
武装も比較的に貧弱であった遠距離兵装が強化され、大口径マシンキャノンを腕部に複数装備及びブーストナックルに変更され、
主武装であるゴウリュウキャノンはブレイザーから火力が強化され従来の通常射撃の他、バスターライフルモードに変形し、
戦艦すら一撃で轟沈するほどの大火力砲撃を行う事が可能となった。
また変形時はドリルを機首に装備した特徴的な大型航空機に変形、ソニックブレイカーの他先端部のドリルでの吶喊も可能である。
なお、先端部のドリルはミサイルの様に射出可能である。
そして轟龍最大の必殺技であるスパイラルクラッシャーは航空機形態に変形後、先端部のドリルにブレイクフィールドを収束、
ブレイクフィールドを螺旋状に回転させることで共振粒子現象を引き起こし原子崩壊を起こすという原理を持つ攻撃であり、
これはガンダムAGEのドッズライフルとほぼ同様の原理を持つ機構である。
このフィールドを纏ったまま吶喊し、並みの機体ならばフィールドも装甲もぶち抜き文字通り「抉り取る」轟龍最大の必殺技である。
パイロットは引き続きエースのジョーこと雷張ジョー。
最初はマイトガインを倒すことに執念を燃やし拒否権がなかったとはいえTR社で機体のテストを行い、
轟龍を実戦レベルにまで仕上げている。
しかしグレートマイトガインとの戦闘中、組み合った際首魁により轟龍ごと用済みとばかりに自爆させられそうになり(自爆はウォルフガング博士により阻止)
大洋軍派遣組の説得及び舞人の自分がお前を雇うという引き入れに答え、鋼龍戦隊入りする。

467: 657 :2017/11/24(金) 20:51:57
アトラスMK-2
動力 コジマ機関
武装 ミサイルランチャー
   ビームグレイブ
   ビームサーベル
   ビームアックス
   ゴウリュウキャノン
特殊 プライマルアーマー
轟龍を参考に量産したTR社の量産仕様の特機。
変形機構や武装を一部オミットし、コストを下げている。
変形機構が無くなった以外は基礎性能はほぼ轟龍と変わらず、高い運動能力と機動性をもつ特機であるが・・・、
最大の問題点はTR社は特機用プラズマジェネレーターとテスラドライブを会社の規模的に確保することは難しく、
その代用としてコジマ機関を主動力にしている点である。
安価な擬似重力制御技術への応用や物理攻撃に対する強力な障壁を貼ることができるコジマ機関であるが、
致命的な汚染を振りまく兵器として大型動力方式はほとんどの選択肢として入っていなかったのだが、
一族トップから量産コストを下げること戦場に汚染を振り撒き敵の侵攻を少しでも遅滞させるというメリットからコジマ動力が選ばれた
主武装は轟龍と同モデルのゴウリュウキャノンだがコストと出力の関係上、バスターライフルモードはオミットされている。
代わりに轟龍に装備されていなかったビームグレイブなどの近接兵装を充実させ格闘戦能力を向上させている。
本機は轟龍を参考に開発されたものだが最初ウォルフガング博士はプラズマジェネレーターとテスラドライブを装備する前提で開発していた。
しかし、TR社は勝手に設計を改変、コジマ機関を搭載し地球環境の汚染を無視した非人道兵器へと作り変えてしまった。
これにウォルフガング博士は激怒、人質に取られていた彼の部下達を脱走させ、自身もTR社から脱出、鋼龍戦隊に保護を要請するのであった。
なお本機は鋼龍戦隊にぶつける為に配備されるが轟龍の劣化コピーの機体で鋼龍戦隊に対抗できるはずがなく、
鎧袖一触で蹴散らされるのであった・・・。

468: 657 :2017/11/24(金) 20:52:41
投下終了。原作と違い、アトラスMK-2は轟龍の劣化コピーに変更&轟龍の性能強化とさせていただきました。

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最終更新:2017年11月25日 10:55