576: 弥次郎 :2017/11/25(土) 23:30:32
大陸SEED SRWゲート編支援ネタ コジマ汚染地域踏破機
ライドウォーカー
形式番号:036BW98-AKP
全高:13.2m
重量:20.2t
動力源:バッテリーもしくは核分裂炉(?)
武装:
ライトマシンガン×2
60mm機関砲
マニュピレーター付き作業アーム×2
対人センサーポッド
コジマ整流装置
概要:
コジマ汚染の拡大した地域に侵入し作業を行うために開発された作業用ロボット。
外見を分かりやすく言えばぶっくりと太った駝鳥。区分としてはMTだろうか。
元々は逆関節脚部を持つAC(MS)開発の過程で試作された作業用ロボットで、コジマ機関を搭載した兵器が多用されて汚染の拡大した地域での作業機が求められて改装されて誕生した。
コクピットは頭部、ではなく胴体部分に内蔵されている。
元々は頭部にコクピットが設置されていたのであるが、コジマ粒子からパイロットを保護するという観点では装甲化に限度があり、胴体に内蔵することでパイロットを保護している。反対に頭部には複合センサー系がまとめて搭載されている。
駝鳥で言えば使われない翼の部分はバランサーを兼ねるコジマ整流装置を内蔵している。
これはPA技術に似た技術を採用しており、コジマ粒子を展開される力場によって「逸らす」ことができる。
合わせて全身の装甲が丸みを帯びた装甲で覆われ、コジマ粒子に対するコーティングを何重にも施している。
理論上は整流装置の限界までならばコジマ粒子濃度の濃い地域でも問題なく踏破し、侵入することができる。
武装は対人対兵器用のライトマシンガンと60mm機関砲で、残りは作業用アームと胴体に装着されるセンサーポッドなどである。
貧弱な武装ではあるが、元々戦闘などは考慮せず、偵察や作業を目的としていたためで、当初はこれでも過剰とみなされていた。
積載量などに限界があったために、徐々にバージョンアップ版が開発されていった。
タートルクエイカー
形式番号:051ACW070-AKP
全高:15.2m
基本重量:56.2t
動力源:バッテリーもしくは核分裂炉(?)
武装:
2連装ヘビーマシンガン×2
プラズマキャノン×2(若しくは150mmキャノン)
作業アーム内蔵機銃×2
対人センサーポッド
コジマ整流装置
概要:
ライドウォーカーの技術を流用して開発された四脚型のロボット。
強いて区分を言うならば半分だけAM。ライドウォーカーでは実現しなかった高い火力を搭載しており、人員輸送能力あるいは小型偵察ロボットの母艦としての能力を備えている。
単純な装甲の耐久性や耐久可能なコジマ濃度の限界も高い。ライドウォーカーとことなり四脚歩行システムを採用している。
無限軌道を合わせて内蔵しているモデルもあり、必要に応じて切り替えることで迅速な進軍が可能となっている。
人型には見えないが、四脚の上に載るユニット部分はAMおよびACの胴体部分の設計を利用しているため、半分だけAMやACと言えなくもない。反面、重量がかさむために都市部への進入には限界があることもある。
ライドウォーカー共々、コジマ兵器の使われた地域へと投入されている。
577: 弥次郎 :2017/11/25(土) 23:31:23
以上、wiki転載は…どうしましょうかね?とりあえずOKです。
場合によっては改訂版を出すかもです。
コジマが出ると聞いて取り急ぎ作ってみました。
スフィアへの突入ミッションとか一番心臓に悪かったですね。
レーダーで確認しつつ速攻で潰さないとAPがゴリゴリ削れますし、PAがないのでダメージが痛いのなんので…
581: 弥次郎 :2017/11/25(土) 23:48:18
ちょろっと誤字修正
×小型艇サルトボットの母艦 → 〇小型偵察ロボットの母艦
最終更新:2023年10月11日 19:47