6: 657 :2017/11/29(水) 21:37:23
前スレで投下したランドクラブ改良型ですが文章おかしい箇所あったので修正、
ランドクラブ改(イスルギ仕様)
動力 プラズマジェネレーター
武装 連装ミサイルランチャー
連装ビームキャノン
大陸種世界のGA社の開発した量産型AFランドクラブを新西暦世界のイスルギ社がライセンス生産を行った代物。
大陸種世界とまず最も関係が深い企業といえばまずイスルギ社が筆頭に上がる、大洋とのプロジェクトTDの技術協力、大西洋やユーラシアなどとのAMの共同開発など、OG本編の世界線よりその技術力は向上し、レリオンなどの次期主力機の戦力化もさらに加速していた。
そして次にイスルギが目に付けたのはAF(アームズフォート)であり、大陸種世界で建造が行われているソレは多数の凡人により運用され、
その巨体とサイズに比例したその火力で生半可な機体を封殺する大陸種世界の戦術は艦艇の開発にも造詣が深いイスルギにとっても興味を引くコンセプトであった。
イスルギ重工社長ミツコ・イスルギはその有用性にいち早く気づきそれが連邦軍にも需要があると判断、大陸種世界の企業連に量産型AFのライセンス生産の許可を取り付けるのであった。
その結果ライセンス生産の許可をもらったのがGA社でも数的主力としても数えられるAFランドクラブであり、本艦はライセンス生産したものにイスルギ独自の改良が施されている。
武装はランドクラブに元から装備されていた実弾大口径主砲をペレグリン級などに使用されている連装ビーム砲に換装し火力を向上させている。
連装ミサイルランチャーはイスルギお得意の統合汎用ミサイルに換装し、対空、対地、対艦とあらゆる想定で使用ができる。
その他最大の変更点は大陸種世界のランドクラブと比較し、さらにオートメーション化を進めており少数の乗員で運用が行える点である。
やろうと思えばほとんどの火器管制を自動化し、ブリッジスタッフのみで防衛戦闘も行う事が可能である。
またPTやAMも格納することが可能となっているため陸上戦艦としての意味合いも強くなっている。
改良型ランドクラブは建造後連邦軍が数を受注、基地の重要拠点などに防衛戦力として配備されることになる。
また地球連邦政府大統領の直轄部隊ガイアセイバーズが大量受注しており、旧アイドネウス島「グランド・クリスマス」の防衛戦力として複数隻配備されている。
7: 657 :2017/11/29(水) 21:37:55
修正完了、少しはマシになったかな?
最終更新:2017年11月30日 20:42