93: 657 :2017/12/01(金) 00:06:41
時間になりましたので投下させていただきます。
大陸SRW・OG 歴史の断片

「各地で義勇軍と思しきMSにより、被害が拡大しています・・・、このままでは・・・。」

「連中はどこまで我々の足を引っ張れば気が住むのだ!!」

連邦軍参謀とノーマン・スレイ少将との会話、EOT特別審議会の横槍でPTの配備は一向に進まず、連合の義勇軍派遣を呼び込んだ連中に怒りを露わにする。

「なんでっ・・・なんであんなロボット兵器なんかに・・・うわあああああああああああ!!!」

MSと相対した連邦軍戦車兵 PTという存在はまだまだ軍には浸透しきっておらずその性能は一般兵には疑問視されていた、
DC戦争勃発後ほとんどが通常兵器主体の連邦軍はUC世界の一年戦争序盤の地球連邦軍もかくやの状況に叩き込まれる。

「てめえ!!もう一度そんなふざけたこと言ってみろ!!タダじゃおかないぞ!!」

「ホ!何回でも言ってやるよ!戦争ほど面白いゲームはねえ!こんなバーニングPTより面白いこと・・・やめられるわけねえだろ!」

義勇軍に参加した笹原明人とテンザン・ナカジマとの言い争い
命のやり取りをしているのにも関わらずゲーム感覚で参加するテンザンに笹原が激怒、DCの将兵、大洋軍の義勇兵が止めるまで殴り合いとなった。

「ビアン総帥、DGGシリーズの基礎設計開発、改めてありがとうございます。」

「いや・・・、私も君達のおかげで地球圏の剣が別の世界とは言え存在することを知ることができた・・・。」

「ならばこの世界でも必ず剣は存在する。それがDCか連邦かそのどちらかの違いだろう。」

「別の世界の私はホワイトベース隊という部隊に倒されたのだろう?ならば私が討たれる可能性もあるということだ・・・。」

「その時は辻本君・・・いや夢幻会にその剣を支えてほしい、それが私の願いだ。」

アイドネウス島 DC本部 辻本とビアン総帥との会話、DC決起前から夢幻会はビアン総帥個人と信頼関係を構築し、他の並行世界(版権スパロボ世界)のことを話していた。
              その後、夢幻会はビアン総帥からヴァルシオンの量産試作型供与と大洋のDGGシリーズの基礎設計の協力を行ってもらっていた。

94: 657 :2017/12/01(金) 00:07:27
投下終了。こんな感じでどうでしょうか

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最終更新:2017年12月10日 11:18