580: 名無しさん :2017/12/05(火) 19:30:38
【ネタ】OGクロス 設定

MA-18 ライトニング

全長:22.8m
動力:核融合炉
装甲:ガンダリウム合金セラミック複合装甲
武装:専用核融合炉一体型155mmレーザー砲×1
    18連ミサイル×4または連装対艦ミサイル×4
    サイコブラスター(パイロット搭乗時のみ)×1
特殊装備:グラビコンシステム(Gウォール用)、テスラドライブ

首領蜂隊に優先的に配備された大洋のMA。
「機体反応と運動性と加速力の向上」
「ミサイルが有限なのは仕方ないとして、ショットだけは弾切れ無しにしてほしい」
「バリアをつけてほしい」
「ボムが欲しい。できれば敵味方識別可能なものを」
以上の首領蜂隊の意見を取り入れて開発がスタートした。
しかし最後の敵味方識別可能な広範囲兵器に行き詰まる。
頭を抱えた開発陣は、ビアン教授とシラカワ教授に相談。
平行世界の記憶等を話して信頼を得ていたため、サイコブラスターの技術提供を受けることができ問題を解決できた。(ちなみに搭載されているサイコブラスターは威力を減らしてパイロットのプラーナおよびエネルギー消費を抑えている)
そうして完成したライトニングは2度目の連合合同軍事演習で、ザフト相手に初めて公表される。
細長い円錐形のした特に特徴のない外見であったため、ゲイツを開発して鼻息が荒いザフトの白服に失笑されるものの、所属を伏せて送り出された怒首領蜂卿とダライアス卿の操る2機のライトニングは前回と同じくMS大隊と艦隊を前回と同じく3分で殲滅させた。
演習後に首領蜂隊のふたりから「良い機体だ、ボム未使用縛り余裕だった」と言われるほどの完成度を見せた。
コクピットブロックを取り換えると大型ビットとしても使用可能(その際はサイコブラスター発生装置は取り外されて推進剤のタンクが装着される)。
特殊な武装と装備を盛り込んではいるが、ハイ・ローミックスのハイに当たる機体程度のコストに抑え込まれている。
珍しくビームではなくレーザーがメインウェポンであるのは、開発に関わった転生者がビーム吸収という特殊能力を持つ相手が向こう側にいることを知っていたため。
愛称は首領蜂隊が提出した案のなかから、ロンゲーナ大佐がくじ引きで1942卿(封印戦争時ランク外落ち)の案を引き当てたためである。
名機ではあったものの技術革新の速さゆえ、封印戦争時から後継機に切り替えられていった。


70式高重力発生弾頭

大洋が作り上げた特殊弾頭。
3秒だけ高重力を発生させ対象を圧壊させる。
ラケーテンバズ程度の発射機でも運用できること、効果発動後の重力異常が短時間で高重力汚染などを起こさないこと、範囲を発射前に設定(ゲーム的には単機、ALLW、MAPWのどれかを選択、効果範囲が広いほど威力が下がる)できるという理由で対異星人用として期待されている。
ただしその威力故、核弾頭以上に厳重な管理をされた。


シミュレーションステージ・デスレーベル

〇イブ開発陣であった転生者の協力の元、開発されたシミュレーション。
元ネタはもちろん怒首領蜂大往生デスレーベルモードで、対ELSを想定して作られる。
ボム(MAPW)を使用するとボスが回復するなど質の悪い仕様も再現されており、その高難易度からアムロ、ヒトナリ、怒首領蜂卿ですら攻略に時間がかかり、DC戦争前は村雨研究所および首領蜂隊のメンバーを合わせても攻略できたのは10人といなかった。
DC戦後に新西暦側を含む他国にも提供されており、「大洋は何と戦うつもりだ!?」「攻略できたやつがいること自体信じられん!」などと驚愕された。

581: 名無しさん :2017/12/05(火) 19:32:34
以上です。
wiki転載は自由です。


なんか書きこみ失敗してる。

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最終更新:2017年12月10日 11:41