922: 弥次郎 :2017/12/08(金) 00:56:33
大陸SEED SRWゲート編支援ネタ 群体式戦略機動要塞「アシハラノナカツクニ」
群体式戦略機動要塞「アシハラノナカツクニ」
全長:15km(可変)
動力源:核融合炉 プラズマジェネレーター
機関:テスラドライブ 疑似太陽炉
搭載火器例:
メガ粒子砲
実弾大口径砲
レールガン
対空機銃
ミサイル発射管
浮遊砲台「GNオービット」
他、極めて多数
艦載艦:
オオアシハラ級汎用艦
カツラギ型汎用機動母艦
他多数
艦載機:
極めて多数
概要:
大洋連合が建造した戦略海上機動要塞。
ベースとなっているのはとある世界において建造された群体式AF「イズモ」。
海上要塞やAFの運用経験が乏しかったことから全長は小さく、全高も低く抑えられている。
その為オリジナルと比較すると生産工廠の機能や搭載できる火力は劣っている。
もっとも、それはあくまでもオリジナルと比較しての話であり、詰め込める量は既存艦艇に比較すれば多い。
また、テスラドライブによる仮想砲身の展開技術の積極採用によって砲の重量などのサイズダウンにも成功しており、サイズに対しての搭載量は工廠などの支援設備を搭載しているにもかかわらず向上しているほどである
基本的な武装は実弾砲や光学兵器、ビーム砲台やレールガン、ミサイル、機関砲など多種多様。
群体型ゆえに武装の取り換えや交換などはその搭載の余裕の許す限り実行が可能であり、技術の進歩に合わせて取り換えることができる。
また、おなじみとなったソルディオス・オービットのGNドライブ版ともいえる「GNオービット(ガンオービット)」も採用されている。
あんなものを浮かべて喜ぶのは紛れもない変態。単純なビーム砲台としてだけでなく、巨大なビームサーベルを形成しての格闘戦、GNフィールドの展開による母艦の防御、さらにGN粒子を圧縮して広範囲へとビームの壁を放射する「ビームバースト」を実現している。
数で押してくる敵性勢力に対する迎撃手段として開発されたこれは、迎撃だけでなく積極的な攻勢も意図している。
攻撃面だけでなく、防御面でもかなりの進化がみられる。
Eフィールド・GNフィールド・Iフィールドなどは物理を含めた防御能力を実現させ、GNドライブおよびテスラドライブによる慣性制御による艦全体の剛性の向上にも寄与している。
オリジナルでは、諸般の事情もあって迎撃に特化させることでのみ実現していたが、こちらではリスクの小さい防御兵装が実現できているため、これを喜んだ日企連世界経験者によって積極的に盛り込まれた。
オリジナルと異なる点として、一部を切り離すことによる母艦やドックとしての機能が優先して配備されているのが特徴である。
つまり、動かすことができる補給拠点という側面を強めている。これは首狩り戦術の多用や長距離侵攻に備えてのものと思われる。
特徴的なのはテスラドライブの搭載による艦全体の挙動の制御と、艦内の慣性制御に利用されていることである。
構成するユニットの一つ一つにテスラドライブが搭載されており、これらを同調させることによってオリジナルを凌駕する速力の発揮や急旋回、ドッキング、変形、分離、火器の大量使用の反動の相殺を実現している。
特に艦の挙動のコントロールの容易さはオリジナルの世界においては存在したノウハウの不足や補助艦艇の少なさをかなり補っている。
総じて、理不尽である。
まあ、こんなのをあっけなく攻略する理不尽を通り越した連中がのさばるOG世界なので、これでも生ぬるいのかもしれない。
923: 弥次郎 :2017/12/08(金) 00:57:37
以上、試案なのでwiki転載はまだ無しでお願いします。
OG世界の技術ヤバイですねぇ。ガンダム世界のそれも対外ですけども。
本当はここにアシハラノナカツクニのテスラドライブと動力炉をほぼフル動員して放たれる戦略砲「バベル・ハンマー」or「フツノミタマ」とかいうロマン兵器を作ろうかと思ったのですが、明らかに山を消し飛ばすどころかプレートに風穴あけそうなので、やばすぎてカットしました。
926: 弥次郎 :2017/12/08(金) 01:10:16
誤字修正
×数で押してくる敵性勢力に対する迎撃手段として開発されたこれは、
〇数で押してくる敵性勢力に対する迎撃手段として開発されたこれは、迎撃だけでなく積極的な攻勢も意図している。
×これで出も生ぬるいのかもしれない。
〇これでも生ぬるいのかもしれない。
最終更新:2023年10月11日 19:48