73: 657 :2017/12/09(土) 00:14:11
あ、こちらも残りのグランナイツの設定完成しましたので投稿させていただきます。
グランナイツ
大洋から派遣されたグラヴィオンを運用するチーム。
超重神グラヴィオンとメンバーはほぼ同一であり同位体である。
天空侍斗牙は夢幻会が幼少時に孤児院で預けられているところを発見し、
夢幻会に引き取られ育てられており本人の確認もあるが地球を守る為の戦士として育てられている。(なお、原作にあった恐ろしいまでの世間知らず、相手への無理解ぶりは彼女の養育係でもあったエィナ、MMJなどのおかげで改善されている)
紅エイジは姉の紅アヤカが音信不通になり(こちらでもグラヴィオン開発メンバーとなっていたため、不用意な連絡を禁止されていた)彼女を探す過程でグラヴィオンの開発施設に侵入してしまい拘束、そのまま機密保持とスカウトされる形でパイロットとなる。
城琉菜は父親がグラヴィオン開発の責任者であり、彼女もグラヴィオンの開発次期から関わってきたこともあり、全メンバーの中で最もグラヴィオンに精通している。
立花ミヅキは大洋の情報部出身であり、類稀な射撃センスを買われスカウトされている。
エィナはティエリアに続き製作されたイノベイドであり、引き取られた斗牙の母親代わりとして、時には想いを寄せて見守り続けていた。
そして最後のメンバーであるリィル・ゼラバイアであるが彼女の存在がもっとも特異であり、彼女は異星人ではなく地球人として存在しており旧暦時代に大洋の勢力圏に移住した旧家の血筋であり、リィル・ゼラバイアは高いNTの素養が存在し、ムラサメ研において協力していた。
不審に思った大洋の情報部が調査したところ、彼女の血筋は元いた出生地では女神の血筋といわれており、天から降りてきた船に乗ってやってきた女神が時の権力者と愛を育みその血筋を現代まで存続させたと伝えられていた。
そしてWW2の時代に、一族にその血筋の特異性から狙われ日本に避難したと当時の記録には残されていた。
夢幻会情報部はその調査結果、彼女のゼラバイアという家名から超重神グラヴィオンにおいて存在した、惑星ランビアスのリィル・ゼラバイアの遠い子孫ではないかと考察を立てた(事実現在のリィルという名前は始祖となった女性からとられていた
その考察を確かめるため、彼女に一度テストとしてグランカイザーに搭乗させ起動させたところ、グランカイザーのブラックホールエンジンが今まで以上の効率で稼働するという異常な結果となった。
彼女の内に眠る「G因子」によるものなのかは定かではないが彼女がパイロットになるのは決定となった。
グラヴィオン合体時には彼女がブラックホールエンジンの制御を行っており、グランナイツのメンバーである意味最も要となる人物である。

74: 657 :2017/12/09(土) 00:19:44
投下完了、トゥ!ヘア!氏の一族関連の設定をいただきました。

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最終更新:2017年12月10日 11:56