104: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:07:50
大陸種×SRWOG
OGクロス外伝 アナザー・クライシス 設定
大洋連合にて陸海空宙問わず凄腕を集め組織された統合部隊。
ロンド・ベル、教導隊と並び大洋連合の最精鋭と呼ばれる戦闘集団。
真っ先に前線へと突入し、敵防衛線へ穴を開け、後続の味方の突破口を開けることを目的とた部隊。
L5戦役では部隊損耗率5割を出しながらも見事敵艦体攻撃のための突破口をこじあけた。
その後もインスペクター事件、修羅の乱などで活躍。この頃では機体性能の向上とより腕前が磨かれたためか耗率が下がっている恐ろしい部隊である。
その余りにも狂気じみた姿勢と強さから一部からは亡霊部隊や幻影部隊と恐れられているが、戦場で彼等と共に戦ったことのある者たちの多くは彼らを、我らが先導 勝利の導き手と称えている。
このように相反する評価が出てくるのは彼等がその情報の殆どを開示されていない特殊な部隊だからである。
部隊隊員の殆どのデータが詳細不明。本名も登録されておらず、登録ナンバーと通称のみでやり取りが行われている。
このうち代表的なエースを抜粋する。
ナンバー1:本名不明。通称「怒首領蜂卿」
ナンバー2:本名不明。通称「ダライアス卿」
ナンバー3:本名不明。通称「R-Type卿」
ナンバー4:本名不明。通称「グラディウス卿」
ナンバー5:本名不明。通称「アインハンダー卿」
統一事変や封印戦争でも第一線にて活躍。鋼龍戦隊やソレスタルビーイングとは別口としてナンバー1からナンバー5までの五人とその補佐のアンドロイドがクロガネ部隊へと合流した。
※マル秘案件
このデータは閲覧後すぐさま廃棄すること。電子データとして残すことも許されない。
違反した場合は秘匿命令005に乗っ取り記憶処理を施す。
首領蜂隊はエースクラスの腕を持つ転生者のみを集めた特例部隊である。
部隊の存続理由としては国家また地球圏へと危険をもたらす者の排除と万が一他の精鋭部隊が反旗を翻した際の執行者役である。
本部隊の隊員の殆どが元は痛い子部隊と呼ばれる面々である。
彼等の日夜部隊内でその腕前を競い合っているがこれは単に上位10位に入るか、実戦で大きな手柄を立てれば専用の補佐アンドロイド(通称エレメンタルドール)を与えられるためである。
彼等は自分の理想の嫁が欲しいから競い合っているだけなのだ!
なお一度与えられたアンドロイドは専用の副官となり、ランキング落ちした後でも性能を制限された状態で本人の基に残されるということをここに示す。
普通ならそこで腑抜けそうなものだがしかし、連中の大半は嫁にもっと着飾らせてやりたい(性能強化)ために一夜修羅の国のような試合に励んでるのだ…
精鋭なのはわかる。凄腕なのもわかる。犠牲を払っているのもわかる。だが連中の上司である私の心労も察してくれ。
濃いんだこいつらは……誰でもいいから代わりにこいつらの指揮官になってくれ!
とある日のロンゲーナ大佐の独白
105: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:08:37
CE71年年末(クリスマス)から72年1月下旬にまでかけて起こった世界同時蜂起クーデター。
世界各国にて過激派軍部を中心としたクーデターが同時多発的に起きた事件。
彼等は国境無き世界を名乗り、地球圏統一政府の樹立を謳い文句としていた。
その裏には地球圏統一主義者の集まりである灰色の男達と呼ばれる一団と秘密結社財団の関与が存在していた。
彼等の目的はかつてDCが目指し、現在の新西暦世界地球連邦政府が行っているような独裁的な強権政治を行える地球圏統一政府の樹立であった。
国際テロ組織WLFの討伐を目的に各国の主力がアフリカへと赴いている隙を突き蜂起。
各国クーデター派の戦力以外にも灰色の男達子飼いのPMCや財団から提供された無人機部隊が派遣されており、その戦力は侮りがたいものを保有していた。
しかし、現地正規軍、警察、州軍中には市民からなる民兵など各国の現地戦力による必死の抵抗により予想していた以上にクーデター派の政治機能掌握が進まず、アフリカからの正規軍主力部隊の帰還を許してしまう。
その後各国において帰還した主力部隊とクーデター派部隊がぶつかり合っていた隙に新西暦世界から派遣されていた鋼龍戦隊と各国の合同特殊艦隊が灰色の男達と財団の中枢部隊が籠る南米ジャブロー要塞へ突貫。これを撃破。
同時に各国においても正規軍がクーデター派に勝利したことにより彼らの目論見は瓦解することとなった。
その後クーデター派の生き残りや灰色の男達、財団の残党などは宇宙へと脱出し、大洋連合軍離反部隊。通称草壁艦隊の力を借り、衛星軌道上に建設が進んでいた対異星人用防衛要塞バルジを占拠。
要塞主砲による各国主要都市への無差別砲撃を行うと脅し、各国政府の無条件降伏を迫った。
しかし、ジャブローに残されていたマスドライバーを使用し、宇宙に上がった鋼龍戦隊と各国の合同特殊艦隊が要塞へと強襲。
慌てて鋼龍戦隊へと要塞主砲を発射しようとするが何故が不発に終わり、その隙を突かれて要塞主砲を攻撃され大破。使用不可となる。
最後には破れかぶれとなり残り全ての戦力を出撃させ、迎撃にあたったが激戦の末、残存戦力全てを殲滅させられる羽目となった。
灰色の男達また財団の主要メンバーは戦死、もしくは降伏。逮捕となり、ここに後に統一事変と呼ばれる事件は終結した。
このクーデター騒ぎの後に各国政府は危機感を募らせたのか、早急に統一政府準備が進められていき、数年後に晴れてCE世界初の地球圏統一政府が樹立された。
なお灰色の男達一派は本来ならばもう数年準備を進めるつもりだったらしく、今回のように計画を前倒しとしたのはゲート先の新西暦世界においてクーデターにより連邦政府が強権的な政府へと変ったことに感化されたという事情が存在していた模様。
またそれ程までにCE世界のおいても外界からの侵略者へ危機感を募らせていたという証拠であった。
106: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:09:11
大洋連合内に存在する異星人排斥を掲げる派閥。
首領は大洋連合宇宙軍准将「草壁春樹」
L5戦役、インスペクター事件などにより急激に増加した異星人排斥派の受け皿として機能する過激派集団。
首領たる草壁准将自身は根っからの国粋主義者。大洋連合こそが世界の覇権を握るべきと考えるタカ派思考の人間であり、人心掌握に長ける。
優秀な人物であるが、その考えが危険視されたためDC戦争以前は予備役送りとなっていた。
彼自身はタカ派であるが柔軟な考えも出来る人物であり、DC戦争よりも前から異星人の襲来を危惧し、強権的な地球圏統一政府の樹立の理想を話していた。
ELS戦の際には最後まで殲滅すべきだと強硬論を口走る部下を叱咤し「彼等とあのまま争い続ければ最悪人類が滅ぶ」と言い放ったという。
また予備役送りにされたことはこれといって恨んでおらず、予備役時代には趣味の特撮やアニメ鑑賞などで日々を過ごしていた。
しかし彼を信奉する一部の過激派がL5戦役時の戦力不足の際に担ぎ出し現役復帰させた。その際に対エアロゲイター戦において彼の指揮する部隊が活躍。またその後の戦力不足もあり、予備役に戻らず第一線に残り続けることなった結果異星人を危険視する者達が彼の基に集まり派閥が強大化していったのである。
また本人自身はこの動きを良いものだとは思っていなかったが、彼自身の面倒見の良い人柄が祟ってしまい、派閥の下へ集った者達により一層信奉されてしまっている。
彼自身異星人の危険性は理解しており、彼等との戦いで仲間や身内が犠牲となった者達の気持ちもわかってしまうため無碍できなかったという理由もあった。
統一事変の際には自派閥の部隊を率いて国境無き世界へ参加。
地上部隊は彼の右腕であるシャピロ・キース中佐に任し、自身は宇宙艦隊の指揮を執った。
地上部隊が敗れた際には宇宙における残存クーデター派部隊や地上から上がってきた残存部隊を取りまとめ、事前に取得していた裏パスコードを使い、衛星軌道上に建造が進んでいた対異星人用防衛要塞バルジの占拠に活躍。
鋼龍戦隊と各国合同特殊艦隊との決戦の際には自ら改ジュピトリス級「かぐらづき」に座上。前線指揮を執る。
しかし、力及ばず最後には鋼龍戦隊に乗艦を撃破され、炎の中に消えていった。
この騒ぎの際には大洋連合内に燻っていた異星人排斥派や過激な国粋派など危険な派閥の殆どが彼の下へと集い、国境無き世界へと参加したため、その多くが戦死するか投降の後に逮捕。
このため余計な勢力がいなくなった大洋連合では政治的、または軍事的な再編が事件前よりもスムーズに進むという皮肉な結果となった。
草壁「いやぁ。まさか占領した要塞の主砲が不発なんてね。まるで誰かがわざとそうなるように仕組んでいたような有様ですな。まあきっと建造途中の物だったんで具合が悪かったのでしょう」
107: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:09:44
大洋連合が中心となり建造を進めている衛星軌道上防衛要塞。
見た目はWガンダムに登場する宇宙要塞バルジ。
地球衛星軌道を守るために建造が進んでいる要塞であり、内部には大型艦艇の整備ドッグから兵器の製造工場。完全循環式の食料生産工場まで整っている。
また大型要塞ながら限定的な移動能力も持っており、巨大な移動拠点としての能力も存在している。
主砲のバルジ砲は一撃で小惑星を粉砕することが可能な威力を誇る。
またバルジ砲には劣るが、大威力のビーム砲やレールガン、ミサイルランチャー。プラズマキャノン、対空機銃までありとあらゆる防衛火器が要塞の至る所へと設置されており、高い迎撃能力を誇る。
要塞そのものにもエネルギーフィールド発生装置が取り付けられており、周辺へと配備されているフィールド発生衛星と合わせれば二重三重のフィールドを展開可能。
またバルジ要塞の装甲自体はガンダリウム合金製であり、単純な頑強さも規模相応の物を誇る。
また量子テレポートの基点ステーションとなっており、専用のテレポートフィールド発生衛星へ要塞からエネルギーを送り込み、稼働させることにより大規模な部隊や艦隊を遠方へと量子テレポートが可能な駅として稼働する予定である。
統一事変の際には未だ建造中であり8割程が完成していたところを裏パスコードを使われ国境無き世界へ占領されてしまうが、鋼龍戦隊とCE各国の合同特殊艦隊による無事奪還される。
その際に何故かチャージが完了していたはずの主砲がエラーを起こし撃てず仕舞いに終わっている。
後に調査した際にはチャージ自体が殆どされておらず、発射可能指数まで達していなかったことが判明。当時の指令センターでのチャージ完了→発射可能とシステムが答えていたのは事前に仕込まれていたコンピューターウィルスによる人為的な誤報だったと明らかにされている。
このウィルスを仕込んでいたのは誰だったのかは未だに判明していない。
なお要塞占拠の際に真っ先に指令センターへ到達したのは草壁准将自身が率いていた歩兵部隊だったことをここに記す。
事件後には残りの未完成部分の建造が進められ封印戦争時直前に完成することとなる。
また他にもユーラシア連邦、大西洋連邦、東アジア共和国のそれぞれが主導となって開発している衛星軌道上防衛要塞が存在しており、それぞれが四方を守る施設として稼働する予定である。
108: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:10:21
当時の政権のリチャード・ホーク副大統領と彼の理想に付き従う軍部強硬派と一部企業が中心となって発足していた集団。
名目上は頼りない現政権を打破し、この後に樹立される統一政権にて大西洋連邦が主導権を握るためとうたっていた。
副大統領リチャード・ホークの「今の大西洋連邦に巣食う腐敗した経営家や政治家を一掃し、大西洋連邦主導での地球圏統一政府を樹立する」という理想に感化された集団である。
このため(彼ら視点で)弱腰な現政権の人間やそれを支持する政治家。また経済界を牛耳るロゴス一派のことを激しく敵視している。
リチャード自身このように過激な思想を持っているが、その愛国心は本物であり、祖国である大西洋連邦こそが世界で最も理想的な国と信じて疑わない愛国者ではある。
彼に付き従う者達も多かれ少なかれ同じ思いを抱いているため国粋主義者の集まりともとれる。
DC戦争では自ら新西暦世界へと派遣される部隊への支援を買って出ており、L5戦役ではエアロゲイターが襲来してくる中で陣頭指揮を取りながら被害を受けた各都市の復興に当たった。
インスペクター事件の際には積極的な攻勢を声高に叫んでおり、攻勢の際にはそのための政治的な支援を惜しまなかったため軍部の強硬派からの強い支持を得ている。
また新たに企業を立ち上げるベンチャー起業家などへの支援法人を取り仕切っており、新興企業の支持も厚い。
反面祖国が最も偉大と言う思想から無意識的に他国のことを見下しており、特にゲートが出現するまで冷戦を続けていた大洋連合とユーラシア連邦に対しては未だに心の中では強い敵愾心を抱いている。
また現在の経済界を牛耳るロゴス一派のことを既得権益を手放さない腐った老人とさげすんでいる。
このため他国との融和路線を謡い、現経済界と強いパイプを持つ現政権のことを弱腰と断じており、今回のクーデターを起こすに至った。
大西洋連邦軍の主力部隊がアフリカへ出払っている隙を突き蜂起。
ホワイトハウスを始め首都や各地の主要都市や施設を瞬く間に占拠した。しかし、一部の地域では彼らに従わない現地部隊や州軍、市民による抵抗が激しく政府機能の掌握に手こずることとなった。
また当時の大統領であったマイケル・ウィルソンが側近とシークレットサービスを連れて”自力”でホワイトハウスから脱出。
リチャードはこれに追っ手を差し向けたがその悉くが排除され、その姿を見失う羽目となる。これはクーデター政権を快く思わない各地の民衆が彼を手助けしていたためと思われる。
その後の大統領は各地の抵抗軍を手助けし、それを制圧しようとしていたクーデター派部隊を撃退している。
最後には業を煮やしたリチャード本人が財団からもたらされた超巨大兵器にて彼が指揮する正規軍部隊ごと殲滅しようとする。しかも自ら懇意の報道陣を引き入れた生放送で。
しかし連邦軍情報部による電波ジャックによって逆に全国からの大統領コールを聞かされる羽目となり、一転して雰囲気がアウェーとなる。
超巨大兵器が破壊された後には自ら専用のACに乗り込み現大統領と第二ラウンドとして一騎打ちを行うが敗北。率いていた手勢も他部隊との決戦に敗れ、クーデター派は瓦解した。
撃破された後には投降を進める現大統領の勧めを断り「ンムフハハハハハハハハ!!例え正義でも消えぬものがあると知るがいい!!」といい自爆した。
Q:クーデター派の敗因はなんです?
A:大統領魂が及ばなかった。
109: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:10:55
ウラジミール・R・マカロフが率いる過激派集団。
ユーラシア連邦における主導権をロシア側が掌握することを目的としている。
彼らが国境無き世界に参加したのはそれで得られる資金や兵器を求めてである。
その後は統一政権内で主導権を握ればこれすなわち世界がロシアと考えていた。
ロシア地域やウクライナ、ベラルーシなどの旧ソ連地域中心に根強い勢力を保っており、現ユーラシア政権も頭を抱えていた存在。
ユーラシアの主力部隊がアフリカに出払っている隙を突きクーデターを起こした。
現ユーラシア連邦首相ニカノールを幽閉。陸軍元帥キング・ブレッドレイを列車事故に見せかけ爆殺し、偽の首相命令を各地に送り、残っていた正規軍や政府機関を大きく混乱させることに成功。
しかしユーラシア連邦特殊部隊OZ司令官トレーズ・クシュリナーダが敗走する正規軍守備部隊をまとめ上げ、これに抵抗。
また幽閉されていたニカノール首相を死んだと思われていたブラッドレイ元帥が自ら特殊部隊を率いて奪還。この時の首相が幽閉されていた陸軍基地への突入の際に元帥が言い放った「私の城(陸軍基地)に入るのに裏口から入らねばならん理由があるのかね?」は語り草となっている。
また奪還された首相の声明により、偽の首相命令によっていぶかしみながらも従っていた部隊の多くが離反。
この時の映像に移っていたニカノール首相を囲むブラッドレイ元帥、ヘスター・ギャロップ国防大臣、特殊部隊ヴェアヴォルフ隊長モンティナ・マックス大佐の絵面はむしろ過激派が首相を拉致した現場なのではないかと呼ばれるほど強面な面子ばかりであった。
このように劣勢に立たされたマカロフ一派はミサイル基地に配備されていた核ミサイルの奪取を試みるが追撃してきたゼクス・マーキス率いる精鋭部隊に追いつかれ激戦の末に全滅した。
マカロフ自身もその時の戦闘により死亡し、超国家主義派は瓦解した。
東アジア共和国クーデター部隊
軍の非主流派と当時の東アジアにて裏社会に絶大な影響力を誇っていた香港市長ウォン・ユンファが手を組み組織した集団である。
主に軍内部の対大洋連合過激派と異星人排斥派、その利益に乗っかろうとした政府高官、企業、中国マフィアなどが中心となっている。
こちらも軍の主力部隊がアフリカへ出払っている隙を突き蜂起。
首都北京などの主要政府機関を抑えることに成功している。
しかし、その時に民間人に被害が及んでおり、市民感情が悪化。またその時の傭兵ギルド裏ランキング5位の星海坊主の家族が怪我を負ってしまい激怒。その場にいたクーデター派部隊を蹴散らしてしまう。
また彼の奥方である江華も自分が面倒を見ている中華梁山泊の一党を率いて、参戦。
堅気に迷惑かけてるんじゃねえ!とばかりに暴れまわり、更に今体制が変わるのは不利益になると判断した中華マフィア鉄甲龍が自社製の特機を駆り、クーデター派へ攻撃を仕掛けた。
この混乱に乗じて正規軍守備隊責任者「凱 延超(カイ・ヤンチャオ)」将軍が反撃に転じ、駄目押しとばかりにアフリカに派遣されていた劉 翊武(リュウ・イーウ)大佐の派遣部隊が戻ってきたためクーデター派部隊が劣勢となる。
最後には北京市民を人質として正規軍への降伏を迫るも、現場の軍人が自国民を人質とすることに嫌気がさし離反。
人質の危険がなくなったことにより突入してきた正規軍によりクーデター派は鎮圧されることとなった。
首謀者の殆どが戦死するか逮捕され、香港市長ウォン・ユンファは一足早く国外へ船を出していたところを沖合にてDG同盟の二十面相とルパンにより取り押さえられ、東アジア政府へと差し出されることとなった。
110: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:11:40
傭兵ギルドカラードにおけるランキングはその強さと功績によって決定される。
しかし、これには支援者となっている各企業の影響力が多大に入っているため純粋な腕前のランキングとは言えない状況であった。
そこで所属している傭兵たちが改めで純粋な強さだけでランキングを決めたのがこの裏ランキングである。
なおトップ5に関しては余り強さの差がないため定期的にランキングが入れ替わっている。
またそれ以下に関しても凄腕揃いのためランキングの変動が激しく、調子がいい時はトップ5に食い込む人物も少なくない。
一位:メビウス1
二位:首輪付き
三位:鬼神
四位:アナトリアの傭兵
五位:星海坊主
六位:片羽の妖精
七位:ジナイーダ
八位:叢雲劾
九位: ローディー
十位:オッツダルヴァ
111: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:12:57
修正版の投下を終了
色々修正したり、変えたり、加筆したり。
続いて昨日投下した日本企業ネタの修正版も投下します。
118: 657 :2017/12/09(土) 18:45:12
修正乙です。バルジはかなり使いやすくなりましたな・・・。
そういやヘクター・ギャロップ国防大臣の所ですがへスターでしょうかね?
120: トゥ!ヘァ! :2017/12/09(土) 18:50:46
118
あれヘクターになってました?
すいません。
最終更新:2017年12月10日 12:09