220: 657 :2017/12/23(土) 00:40:49
時間になりましたので投下させていただきます。
大西洋連邦特機ネタ
グラントルーパー
動力 プラズマジェネレーター
武装 グラヴィティアロー(一号機)
グラヴィティラング (一号機)
グラヴィトンビーム (二号機)
グラヴィティランチャー(三号機)
グラヴィティボール(四号機)
ドリル・ブリンガー(五号機)
ミサイルランチャー(共通)
ビームソード(共通)
必殺技 ライトニング・デトネイター
大西洋連邦が開発した試作型特機群、コンセプトとしては5機のエレメントで運用を行う機体である。
大洋のDGG
シリーズなどの強力な特機群、特にDGG
シリーズ一号機であるゴッドグラヴィオンに危機感を抱いた大西洋連邦が、
イェーガーとは別で試作していた特機を流用し重力兵器搭載試作機として開発された機体である。
参考にされたのは勿論大洋のゴッドグラヴィオンであり鋼龍戦隊に派遣されている大西洋連邦組から齎されたデータから開発された。
一号機から五号機にはグラヴィオンの武装を模倣し、パイロットの得意分野に合わせ装備されている。
しかし人工筋肉システムなどは未だ未熟でありビアン博士も開発に協力したゴッドグラヴィオンの性能には未だに届いていないのが現状である
主武装はリーダー機である一号機には重力刃を利用したブーメランであるグラヴィティラング、
重力操作を利用した実弾兵装であるグラヴィティアロー。
二号機は中距離戦闘を想定した特機クラスの光子ライフルであるグラヴィトンビーム。
三号機はミサイルランチャーと光子キャノンを装備した砲戦仕様。
四号機は肩部のパーツを合体させ対象に強力な重力ボールを蹴りこむグラヴィトンメテオシュートを使用することができる。
五号機はドリルを装備し近接特化仕様であり、プラズマジェネレーターのエネルギーを纏わせ吶喊するドリル・クラッシャーが使用できる。
そして最大の必殺技であるライトニング・デトネイターは5機のジェネレーターを結集させて放つ、
グラヴィオンのグラヴィトンアークと同様の重力波であり、
5機の出力を結集させ放つことからグラヴィトンアークより出力の高い砲撃を行う事が出来る。
配備はアナザークライシスにおいてようやく実戦配備されパイロットは原作同様グラントルーパー隊の同位体が搭乗している。
ヒリュウが北アメリカ大陸に来た際に怪獣やWLFの襲撃で共闘、そのままなし崩しの形であるがヒリュウ隊に同行することになった。
221: 657 :2017/12/23(土) 00:42:28
グラントルーパー隊
大西洋連邦で新設された特機部隊、部隊長はフェイ・E・シンルーであり、
名前や出身国などは変わっているが超重神グラヴィオンに登場したフェイ・シンルーの同位体である(こちらではアジア系大西洋連邦国民である)
こちらでは孤児ではなく父親が大西洋連邦の現職の外務大臣であり、彼女が若くして特機部隊の隊長に任命されたのも本人の優秀さもあるが、
見た目麗しく、家柄も優秀な軍人としてPRするために任命されたという思惑もある。
幼少時には大洋の日本地区で駐日大使を務めていた父に同行し日本に住んでおりそこで斗牙と知り合い、
彼と事あるごとに様々な分野で競い合っていた。そこで彼の戦士としての決意を聞いており、彼女も帰国後に軍人に志願している。
今でも斗牙に対しては対抗意識を持っておりOG2やOG外伝において実質的に世界を救った鋼龍戦隊に参加している斗牙に対しても、
何時か自分もそういう働きをしたいという思いが強くなっている(現状の対外的なアピール部隊となっていることにはかなり不満)
他4人の部隊メンバーはほぼ原作と変わらずであり、
副官である、アレックス・スミスはかなりの親大洋連合よりの大西洋連邦軍人であり、親日家。
さらにリュウセイに匹敵するほどのスーパーロボットオタクであり最近の趣味は鋼龍戦隊に参加する特機群の資料を集めることに熱中している
三枚目な面が多い人物であるが技量はフェイに次いで優秀であり、自身が出来ることを最大限行うというのがモットー。
まだまだ若年のフェイのサポートに任命されているだけあり、部隊のムードメーカー役を引き受けている。
222: 657 :2017/12/23(土) 00:44:39
投下終了。
こちらでは対ゼラバイア部隊などではなく、大西洋連邦軍の優秀さをアピールのために最初は作られたという感じになりました。
最終更新:2018年01月01日 09:31