760: トゥ!ヘァ! :2017/12/29(金) 19:10:58
SRWOGクロス CE世界版リアル系主人公


  • ダン・モロ
傭兵ギルドカラードに所属する新米リンクス。日本育ちの大洋連合出身。OG2時点で20歳。
趣味はアニメ、漫画、特撮の鑑賞。購読誌は月間「男のAC」 メインスポンサーはアナハイム。リアル系男主人公枠。

父がアナハイムで働いており、母は主婦。父の仕事関係でAMS適性を図ったところ高い数値が出たため高校卒業後に企業のスカウトに答えリンクスとなった。
リンクスってかっこいいよな!と思ってスカウトに答えたらしい。

性格は陽気で楽天家だが素は気弱。ポンコツ気味だが根は優しく子供や動物に懐かれやすい(思考が同レベルとも言う)
適正は高かったのだが如何せん機体操縦の腕前がポンコツであったため今一戦果を挙げられずにいた。
このためよく任務中に見せる強気な姿勢やビッグマウスは自分自身を励ます意味合いが強い。

一時期は向いていないのかと思いリンクスをやめようか悩んでいたが、ひょんなことからとある人物※による指導により今までの壁を乗り越え荒いが磨けば輝く原石レベルにまで立ち直れた。
その後は粗削りながら見るところがあると思われ同じカラードのアナトリアの傭兵により稽古をつけられ一端の腕前を持つまでに至った。

DC戦争では腕前の未熟さから新西暦世界への渡航許可が下りず、細々とCE世界で働き続けていた。
L5戦役時には他の傭兵と共に地上で戦い続け特に自前の戦力に不安の残るアフリカの国々で活躍した。
その後新西暦世界においてノイエDC結成される際には出戻るDC兵に雇われる形でノイエDCへと協力することとなる。

ノイエDCではアーチボルト隊へと配属される形となり同部隊のユーキやカーラと友好を深める。特に後に配属されてくるアラドやゼオラとは特に気が合ったのか彼らの兄貴分として度々面倒を見ることとなる。最も実戦ではユウキやゼオラに助けてもらうことも度々あったが。

バン大佐の戦死後はユウキやカーラと共にハガネとヒリュウの部隊へ合流する。
その後はアラドと共にゼオラやオウカの説得に協力することとなる。

始めは未熟な腕前だった彼も幾多もの激戦を乗り越えていった後には心身共に鍛えられていき一人前のリンクスとして育っていった。
なおリンクスとしての評価は余り高くないが、他の傭兵が受けないような低価格の依頼も進んで受けるため依頼人やカラードからは相応に評価されていた。
そして懸念であった腕前も磨かれていったため現在では将来のトップランカーとして期待されている若手の一人。

精神コマンドは努力、必中、ひらめき、熱血、気合、勇気。
パイロット技能はインファイト(最大Lv8) 底力(最大Lv9) 強運 リベンジ

外伝ではバルトール事件後の修羅の乱にて登場。修羅たちの無軌道な襲撃へ対抗するため連邦政府が緊急措置として雇い入れた傭兵の一人として活躍していた。
ハガネやヒリュウと合流後は共にソーディアンに突入し修羅やデュミナス、ダークブレイン、ネオグランゾンなどと激闘を繰り広げた。

第二次OGではアルテウルの陰謀によりは反逆者の汚名を被せられた鋼龍戦隊への非公式な援軍としてアナトリアの傭兵、首輪付きと共に新型機に乗って参戦する。

アナザークライシスではヒリュウルートにて参戦。英国にてリリウムの案内によるロンドン観光を満喫している最中にWLFによるテロが勃発し、これを防ぐためにセレブリティ・アッシュで出撃することとなる。



※暇していたアンノウンことタダノ。前世の縁もあって一月という短期間ならがもダンに稽古をつけた。その結果ダンは限定的ながら二段QBを始めとする上級技術へのきっかけを掴めるようになっていく。
なおシミュレーター乗っていた際にいきなり話しかけられ稽古をつけられるようになったダンから見れば突然やってきて厳しい稽古をつける変人として見られているが腕が伸び悩んでいた彼からは内心感謝されている。

761: トゥ!ヘァ! :2017/12/29(金) 19:11:31
  • セレブリティ・アッシュ
武装:120mmライフル ミサイルポッド ビームライフル ビームセイバー 
必殺技:突撃戦法
防御機構:ビームコート 

ダン・モロの乗るネクスト。アナハイム製の機体であり、遠近両方に対応できるバランスの良い機体。全長11m。
なのだが初期の彼の腕前がポンコツなため上手くその性能を引き出せないでいた。
しかし幾つもの戦いを乗り越え腕前を上げた後にはコンセプト通り遠近両方に対応できる万能機として扱えるようになっていった。

動力炉は核融合炉。装甲表面にはスポンサーのアナハイムの意向で高耐熱ビームコートを備えている。
ビーム兵器にお困りのあなた!そんな時にはアナハイムのビームコート!のキャッチフレーズは有名である。
テスラドライブも搭載しており単独飛行も可能。

武装は120mmライフル。単射仕様の実弾ライフルであり、安定性が高く使い勝手が良い。
ビームライフルはアナハイム製の高収束タイプ。連射は出来ないが威力は高い。ミサイルポッドは背部に装備されており、高い誘導性を持つ兵器。
ビームセイバーは専用武装であり、より高出力で幅広な光刃を形成する。この機体にとっての必殺兵器。

必殺技としては全武装を撃ち放ちながら敵に接近し、ビームセイバーで滅多切りにする突撃戦法がある。




  • グレート・セレブリティ・アッシュ
武装:頭部バルカン Gレールガン ビームライフル ミサイルポッド 高出力レーザーキャノン ビームセイバー
必殺技:新突撃戦法 ビームセイバー最大出力
防御機構:Eフィールド

第二次OGにおいて登場するダンの新搭乗機。略してGCA。全長12m。
セレブリティ・アッシュの設計を基に惑星エリアより帰還した人々が持ち帰って来た新技術を取り入れて再設計した機体。
搭載している核融合炉やテスラドライブも新型に変えられており機体出力と機動性も向上している。
機体出力の向上によりEフィールドの搭載が可能となった。

武装はミサイル迎撃兼牽制用の頭部バルカンが新設され、実弾兵装はライフルから重力加速式のG(グラビティ)レールガンを装備。またミサイルポッドは発射数の増加と誘導性能の向上が行われている。
ビームライフルは機体の出力が向上したため断続的な連射が可能となっている。ビームセイバーはより高出力化されており最大出力にすれば対艦刀となるポテンシャルを持っている。
高出力レーザーキャノンは威力ではビームに敵わないが高い精度と弾速を誇る遠距離用兵装。この兵装によって、より戦う距離を選ばない機体となった。

必殺技はセレブリティ・アッシュから受け継ぎより完成度を上げた突撃戦法。
撃ち乱れながら接近するまでは同じだがその後はビームライフルとレーザーキャノンを近距離で連射し、最後にはビームセイバーで一刀両断する戦法に変化している。

ビームセイバー最大出力はそのまま。ビームセイバーの出力を最大まで上げ超巨大化した光刃にて相手をたたっ切る攻撃である。

第二次OGの途中からダンが乗って参戦。ホワイトグリントに乗ったアナトリアの傭兵と首輪付きと共に援軍として鋼龍戦隊を助けに現れる。

762: トゥ!ヘァ! :2017/12/29(金) 19:12:02
  • リリウム・ウォルコット
傭兵ギルドカラードに属するリンクスの一人。OG2の時点では18歳。
所謂上位ランカーと呼ばれる凄腕の一人。メインスポンサーはBFF。

BFFの誇る新たな王女。前任の女王メアリー・シェリーが電撃結婚からの寿退職したことから彼女が新たなフラッグリンクスとして選ばれた。
リアル系女主人公枠。

実家は英国の名門ウォルコット家。代々貿易と軍事産業に関わって来た家柄であり、家格は伯爵。
現在父親はBFFにおける最高責任者。つまり彼女は社長令嬢である。
またリンクスとしてはBFF最高顧問であり、自身もカラードにおけるトップランカーの一人である王小龍から直々の手解きを受けている。
彼女自身から言わせれば父親は親馬鹿で王小龍はいい歳こいてプラモやガレージキットが大好きな愉快型老人とのこと。

物静かで冷静な性格。趣味は読書と犬の散歩。甘いものが好き。と深窓の令嬢な彼女だがネクストに乗る際には前任の女王と同等かそれ以上の強さを誇る天才である。しかもこれで未だ発展途上という恐ろしさ。
政治的な駆け引きを差し引いても若干18歳という若さでカラードのナンバー3まで上り詰めた腕前の持ち主。
そのため意外と自信家であり、シミュレーションにおいてダンから一本取られた際には珍しく意固地になり何度も再戦を挑んだことがある。
最近の悩みは年齢に反して発育の遅い体について。毎日飲んでいる牛乳の効果は未だに現れない…

DC戦争には王小龍の意向から未参加。L5戦役では宇宙に上らず地上に置いてエアロゲイターの迎撃のため四方を走り回っていた。
この時期に同じように走り回っていたダン・モロと出会い、親しくなる。

OG2ではノイエDC結成の際にカラードから傭兵として派遣され、ダンと同じアーチボルト隊へと配属される。
その実体はバン大佐からの依頼で行われたアーチボルトの監視任務であった。また同時期に行われた秘密工作員によるクエルボ博士との接触に関してもサポートを行っている。

バン大佐戦死後はダンや同部隊のユウキやカーラと共にハガネとヒリュウに合流。その後の激戦も戦い抜いた。

戦後は実家に戻った際に母親に好きな人が出来たと相談を持ち掛けた。しかし、どこからともなくその情報が父親と愉快型爺に漏れてしまいてんやわんやの騒ぎと化した。
その結果良くも悪くもどっかのポンコツヘタレリンクスが目を付けられることとなる。


精神コマンドは集中、必中、応援、熱血、祝福、愛。
パイロット技能はガンファイト(最大Lv8) 援護攻撃(最大Lv3) 集中力 ヒット&アウェイ

外伝ではダン共々連邦政府が修羅対策として急遽雇った傭兵として中盤から登場し、合流。
第二次OGではアナトリアの傭兵、首輪付きと共にダンと同じく新型機を伴って援軍として参戦する。

アナザー・クライスではヒリュウルートにてダンと共に参戦。故郷英国にて思い人とデートしていた際にWLFによるテロが起き中断されてしまった経緯がある。このためかのテロリスト連合は乙女の恨みを買うことになる。

763: トゥ!ヘァ! :2017/12/29(金) 19:12:36
  • アンビエント
武装:120mmライフル レーザーライフル ビームサーベル ミサイルポッド ハイレーザーキャノン
必殺技:総攻撃マニューバ 
防御機構:ABフィールド ジャマー


リリウムの搭乗するネクスト。BFF製の最新鋭機。中・遠距離戦闘を中心とし前衛機として設計されている。全長10m。
基となっているのはBFFの最新鋭AC063ANであり、射撃戦主体の中・遠距離前提の機体だが前衛機として行動することが求められた設計のため機体バランスが良く扱いやすい一品。
本機はそれをリリウム用にカスタマイズしている機体となる。

動力は核融合炉。テスラドライブも搭載しており単独での飛行も可能。
元の設計では前衛機ではあるが単独ではなく後方支援機との連携が前提のため火力が弱めとなっている。そのため単独戦闘も想定されているリリウム機は背部へとハイレーザーキャノンを搭載し、火力を補っている。
このハイレーザーキャノンは本来ビームよりも弾速が速いが威力不足というレーザー兵器の欠点を大出力化することによって力づくで解決した兵器である。
欠点としてはその分使用のためのエネルギーが重いため連射ができない。またレーザー兵器のためビームコートを始めとする耐熱、耐ビーム塗装、エネルギーフィールドなどに対しては威力の減退がビーム兵器※よりも大きいという点である。そのため使う相手を選ぶ武器となっている。

他の武装では基本兵装である120mmライフルと携行式のレーザーライフル。どちらも弾速と精度を優先しているBFF製兵装である。
また予備兵装として腰元にビームサーベルが二基備え付けられている。また背部にはハイアクトミサイルポッドが装備されており、これは高い誘導力と精度を誇るBFF自慢の一品となっている。

防御機構にはBFF製の最新AB(アンチビーム)フィールドと対ミサイル及び電子戦用のジャマーが備え付けられている。

必殺技は全武装を的確に敵へと命中させる総攻撃マニューバ。射撃しながら敵へと接近し、一定距離を保ちながら相手の周囲を旋回して射撃をくらわせる属にいう「呆れるほど有効な戦術」である。

総じてバランスの良い中量機となっており、中・遠距離戦闘においてはリリウムの腕前と合わせ無類の強さを誇っている。




  • クイーン・アンビエント
武装:ビームスナイパーライフル ビームサーベル ホーミングミサイルポッド マイクロミサイルポッド ハイレーザーキャノン
必殺技:ピームスナイパーライフル最大出力 総攻撃マニューバ
防御機構:Eフィールド ジャマー


アンビエントの後継機。全長は11m。
ホワイトグリントやGCAと同様惑星エリアから持ち帰られたデータや技術を用いて開発された機体。
グレート・セレブリティ・アッシュと連携をする前提で設計されており、アンビエントと比べ近距離・中距離戦闘能力をそのままに後方支援能力と遠距離戦闘能力を向上させている。

新型の核融合炉とテスラドライブを搭載しているため単純な機体性能もアンビエント以上である。
最大の特徴は主武装となるビームスナイパーライフルである。これは出力を変動させることにより遠距離のスナイプから中距離の単射、近距離でのビームんマシンガンと様々な扱いが可能となる万能銃器。実質これ秘湯で近中遠と全ての距離を網羅することが可能となっている。
また最大出力では戦艦の主砲に劣らない威力を叩き出すことが可能。これをただ一点へ集中して撃ちだすため一点への威力に対しては戦艦主砲すらも上回る。
主武装をライフル二丁からスナイパーライフル一丁へと変えたのは前任の女王メアリー・シェリーを意識してのことである。

ホーミングミサイルポッドはアンビエントが装備していたミサイルポッドの上位互換版。発射数と威力。また誘導性能や精度など全体的に向上している代物。
マイクロミサイルポッドは両肩に配備されている小型のミサイルポッドとなっており、威力は小さいが攪乱・または牽制・迎撃用の小型ミサイルを多数発射する。
背部に装備されているハイレーザーキャノンこそアンビエントと同型のものだが機体出力が向上しているため連続射撃が可能となっている。

総攻撃マニューバはアンビエントの時とそう変わりはないが、最後に敵へスナイパーライフルによるゼロ距離射撃を加えている。

防御機構もジャマーは出力と精度が向上し、ABフィールドがEフィールドへと変更され、総合的な防御力が向上している。

他のAC組と同様第二次OGの中盤にてアナトリアの傭兵や首輪付きのホワイトグリント、
ダンのグレート・セレブリティ・アッシュと共に鋼龍戦隊への援軍として登場する。

764: トゥ!ヘァ! :2017/12/29(金) 19:13:12
〇合体攻撃

  • フォーメーションC&A
ダンとリリウムの合体攻撃。OG2の中盤から使用が可能となる。
名前は両人の機体の頭文字から取っている。

ダンとリリウムが交互に射撃しながら最後は接近してセイバーとサーベルでクロス気味に切り裂く攻撃でフィニッシュとなる。
全体的にアラドとゼオラのツインバードストライクに近しいモーションパターンの攻撃。

この頃のダンはまだ未熟なところが目立つためリリウムが動きを合わせているセリフが見える。
外伝の時期ではダンの腕前が上がっているためか互いに息の合った攻撃となっているためかセリフが変化している。



  • フォーメーションG&Q 
新型機に乗り換えたダンとリリウムによる合体攻撃。こちらも二人の乗機の頭文字から取っている。

互いに射撃しながら攻撃が始まる点は同じだが最後にはQアンビエントによるゼロ距離射撃で吹き飛ばしながら、その先に待ち構えるGCアッシュによるビームセイバーに切り裂かれる演出となっている。
こちらは全体的にキョウスケとエクセレンのランページゴーストに似通っている。

この時期ではダンも相当腕が上がっているためリリウムと完全に息の合ったコンビネーションを披露している。夫婦漫才ともいう。

765: トゥ!ヘァ! :2017/12/29(金) 19:14:05
投下終了

ナイ神父さん。遅くなってすいません(汗

アンノウンとの縁は…まあ彼が前世でダン・モロにちょっと手を貸して鍛えていたやつでね…

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最終更新:2018年01月01日 09:49