384: 弥次郎 :2018/01/19(金) 23:40:15
大陸ガンダムSEED 支援ネタ 大陸世界の産物
〇シャンブロ・ヘッド
概要:
水陸両用大型MA「シャンブロ」の開発の一環で生み出された頭部パーツ。
1号から4号までがあり、これの完成を以てシャンブロはその重要な部位の一つを完成させた。
1号:
完成を目指し、まずは形と内装の完成を目指したモデル。
センサー系が充実しており、モノアイは死角を補うために側面にも稼働レールが設けられている。
制式採用モデルよりもやや大きく、メンテナンスやデータ採取を優先していることが構造からうかがえる。
口は開くがメガ粒子砲などは搭載されておらず、口部の開閉ギミックも左右に開くだけのシンプルなものとなっている。
2号:
1号と同時期に建造されたもので、こちらは主兵装となるメガ粒子砲のテストを行ったもの。
開閉機構は設けられておらず、その代わりに冷却装置や安全装置などを多く組み込んでいる。
固定砲台のようにして運用され、メガ粒子砲による砲撃テストを実施した。
3号:
1号と2号のデータをもとに設計・建造されたプロトタイプ。
メガ粒子砲の出力が小さく、装甲の形状に差異がみられるがほぼ制式モデルと同じ構造を持っている。
こちらで更なるテストを実施して最終的な構造の決定が行われた。
一番不具合が見つかったのはこの3号であり、ソフトウェアとハードウェアの両面の改修と改善が行われた。
4号:
ゴールデンマスターバージョンたる頭部。
3号までのデータや反省を生かし、実戦投入が可能なレベルまで洗練を行ったモデルとなる。
実際に胴体へ装着しての実地テストを行っており、テスト結果が良好だったことで正式に量産がされた。
まあ、量産されたと言ってもシャンブロのコストがコストだけに数はかなり少ないのだが。
〇バイオニック・オーガンズ
プラント争乱時とその後に急速に需要が拡大した物品の一つ。
戦闘の影響や四肢や指などの欠損を補うために急速に生産が拡大された。
一部では臓器の欠損した元兵士もいたために、人工臓器も開発が急がれた。
神経接続型やオーダーメイドで装着する人間が生活しやすいようにバランスや防水・耐熱・耐衝撃など様々なバリエーションが設けられた。
〇EXB-S104 カプセル・エジェクション・シート
所謂、脱出ポッド。
MSの開発が進むにあたり、大西洋連邦が少数ながらも開発・検証したMS内蔵型の脱出用シート。
航空機を例に出すまでもないが、MSの操縦において求められる技量・技術・技量の高等化が進むにつれて、MSパイロットの単価というものは値上がりすることはあっても値下がりすることはなかった。
特に大西洋連邦においてはMSパイロットの確保に手間取ったプラント争乱時はもちろんのこと、大洋連合のMSに追いつくべく改良や新規開発のMSが増えたことによってその高騰はとどまることを知らなかった。
そこでMSパイロットを保全する取り組みとして、陸戦型ダガーで見られたような脱出機構の拡張が検討された。
生身で脱出するというのは状況によっては、地上圏ならばともかく宇宙では危険すぎる選択であり、回収されるという保証はどこにもなかった。
そういった判断から、MSのコクピットを一つの脱出艇のように仕立て脱出させるという方式が検討され、試作されたのがこのコクピットである。
しかし、欠点としては、既存の設計のMSに組み込むことがかなり難しかった点にある。
大西洋連邦宇宙軍が要求したのは最低でも宇宙浮遊でも長時間の生存が望めるモデルであったが、より安全を考慮すると大きければミストラル、小さくてもPS並の大きな物体をMSの体積に押し込む必要があった。
これを押し込むことで他の部分は当然ながら圧迫を受けることになり、本来の設計のスペックを発揮できない可能性が十分にあり得た。
また、射出式コクピットそのものの耐久性や整備性という問題も残っており、これらの解決にはさらなる時間を要することとなった。
〇《削除済み》
概要:
《削除済み》
《Please type in the password.》
PASS《| 》
Go Ahead? Y/N
386: 弥次郎 :2018/01/19(金) 23:41:16
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〇ガンダム・フルブレイクアームド
形式番号:RX-78-2FB
全高など:ガンダムに準ずる
動力:核融合炉
出力:ガンダムに準ずる
装甲材:ガンダリウム合金γ
武装:
頭部60mmバルカン
ジャイアントバズーカ
腕部90mm機関砲
120mmマシンガン
240mm滑空砲
クラッシュメイス
バスタードソード
シールド
フルシールド・システム
リアクティブアーマー
背部ミサイルポッド
ヒートパイルバンカー
ニークラッシャー
概要:
大洋連合が開発したRX-78-2ガンダムの設計プランの一つ。
ほぼすべての装備を実弾・実体武装で固めている。
これにより、本来ならばビーム兵器へと流れる分の出力をほぼ全て機体の駆動や運動に回すことができるようになっている。
その為、機動性・運動性・反応性・推力などは同じレベルの出力の核融合炉を搭載したMSの中では群を抜いており、単純に発揮できる馬力でも一歩リードしているのが特徴と言える。その為、通常の規格を超えた格闘兵装を容易く扱うことができる。
これはビームを減衰させるビーム攪乱幕などを大量に使用されたらどうするか、あるいは、ビーム兵器に対する効果的な防御手段が確立されたらどうするべきか?という命題に対して出された解答といえる。
決め手はほぼすべて格闘兵器であるために、射撃兵装に関しては全て牽制か相手のバランスを失わせるなどの使い方をするのが基本となる。
勿論射撃兵器が通用するならばそれで決着をつけることが望ましいが、それらが通用しにくい状況を想定での武装が豊富に開発されている。
防御面でも展開されるであろう弾幕を突破するためのシールドや体全体を覆う追加装甲、爆発反応装甲などが採用されており、より積極的にクロスレンジに踏み込む設計が窺える。
本来、こんな極端なMSなど本来不要なのだが、これはガンダム世界がやがてターンエーに回帰するという設定から、仮に鉄血世界の技術が誕生したり、あるいは異物が残り続けていたら?という疑心暗鬼の生み出した産物と言える。
388: 弥次郎 :2018/01/19(金) 23:42:08
以上、wiki転載はご自由に。
ネタがうまくまとまらないので、こんなものを投下してみました。
更なる情報の開示には私に鮭味のガムを送ってただければ…w
最終更新:2018年01月24日 08:15