238: ナイ神父Mk-2 :2018/02/05(月) 22:09:21
大陸SEED 原作ゲート AEU機体ネタ

ガンキャノン

全高:18.0m

重量:80.31t

共通武装:76mm重突撃機銃
     90mmショットガン
     28mmバルカンシステム内装防盾
     重斬刀
     頭部イーゲルシュテルン×2

汎用型:肩部250mm榴弾砲×2

対空型:肩部イーゲルシュテルン×2

長距離支援型:肩部対艦ミサイル×2
       肩部バッテリー式大型ビーム砲
       500mm無反動砲

概要

AEUが新規開発した民兵向けの量産型MSと成る。見かけは宇宙世紀に存在したガンキャノンに酷似したMSと成り、共通する武装としてはジンやシグーから流用された武装を中心に弾幕を張る事を目的とした武装が多く採用、接近戦用武装は重斬刀を所持してはいる物のパイロットが民兵主体で有った事から使用されたと言う例は極稀な物と成っている。最大の目玉である肩の武装に関しては距離や役割によってある程度バリエーションが存在し、基本はデモイン級等に搭載されていた速射砲を流用した250mm榴弾砲を基本として、艦艇や基地用に用意されていたタイプのイーゲルシュテルンを装備した対空型や長距離からの先制攻撃を目的としたジンのD型装備を流用した対艦用の大型ミサイルと機体本体とは別にバッテリーを搭載可能に改造したネルソン級等に使用されるゴットフリートをベースにした大型ビーム砲を搭載した長距離支援型が存在している。

戦中では民兵へと振り分けられた当機はロシア攻略の主力として多数が戦線へと投入、濃密な弾幕を形成する事に寄って敵戦力の動きを制限する事によって、戦いへと貢献する。又、ベースと成ったレイスタやストライクダガーより遥かに装甲が強化されている事と防盾Aビームコーティングが施されている事によって撃破ダガーLやウィンダムのビームライフルの一発や二発では撃破できない事も有りロシア軍を苦戦させている。しかし、弱点も多く有り重装甲を求めた事と肩に武装を追加した事に寄って既存のシュライクやジェットストライカー等は使用出来ず、スラスターは専ら障害物を越える為のジャンプの補助としてしか使用出来ない上、接近戦用の武装は所持している物の運動性が低い為に接近を許すと一方的に白兵戦によって撃破されてしまうと言う自体も多々見られた。更に防御に関してもMSの携行武装クラスまでで有ればある程度ダメージを軽減できる物の、MAやバスター、ランチャーパック等の大型火器には防御も無力に近く敵機に撃ち負けると言う面も多々見られた。

ロシア戦後はある程度正規兵が揃ってきた事によって、お役御免と成る予定であったがゲート間での戦争が勃発した事によって当機の増産が決定。更に運動性等の問題点を改良した指揮官型も開発されてゲート間戦争に置いてもAEU陸軍部隊の主力の一つを勤めるMSと成っている。

239: ナイ神父Mk-2 :2018/02/05(月) 22:09:54
TFA-2T ザウートタンクタイプ

全高:13.57m

重量:83.59t

武装:2連装キャノン砲×2
   2連装副砲
   重突撃機銃
   胸部機銃×4
   スモークディチャージャー

概要

ザフトがナチュラル向けに改良を加えたMSの一つと成る。後継機であるガズゥートが完成した後は、退役を予定していた当機では有るが、その火力等は現状でも有効で有ることからデュランダル政権下に置いては地上運用型の作業用MSとしてペーパーカンパニーを利用してプールしていた。その後、ザフトが地上より撤退するに当って、親ザフトの各国へと向けて放出されてプラント復旧の為の資金源として販売される事と成った。その際にナチュラルでは可変機構は扱い辛いと言う事で機能をオミットして販売を行いロゴス壊滅等に伴い部品の供給の難しく成ったリニアガンタンクの代わりとして各国に配備される事と成る。特にAEUでは当機をラインごと購入して主力戦車の変わりに当機を多数配備、新規開発したガンキャノンと共に陸軍の主力の一つとして運用してロシア攻撃に持ちこみ、既存の戦車よりも少人数で運用でき戦車兵からも転換が容易な当機は主に戦車兵上がりのパイロット達によって効果的に運用されて行く事と成る。ロシア戦後は当機とは別に軽量で市街地でも使用しやすい軽戦車としてルクレールが開発された物の戦場に置いては需要がありゲート間戦争に置いても多数が運用されている。

ZGMF-1000 ザクウォーリア(AEU仕様)

全高及び重量:本来のザクウォーリアに準ずる

武装:ビーム突撃機銃
   57mmビームライフル
   ビームサーベル×2
   ビームアックス×2
   対ビームシールド
   ハンドグレネード×4
   重突撃機銃
   500mm無反動砲

概要

ザフトの主力MSであるザクをAEUが自国仕様に改造した改造機の一つと成る。多くの人員を失っていたザフトは止むを得ず地上撤退時に軍の再編為に余剰と成るMSの多くを地上に置いて行かざるを得ない事態と成っており、その中には現行の主力機であるザクも多数含まれていた。そうして放棄されたザクを多数確保したAEUは其れを戦力化するべく改造を行い不足している武装をストライクダガーの物で補いつつ、ナチュラルでも運用しやすい様にOSに改良を加えて手直しをしたのが当機となる。腕部のコネクタ部分にも改造が施されており連合機用のビーム兵器も使える他、残されたザフト系の武装も使用可能としている。完成した機体は順次正規軍へと回されて戦力化されており、ザフトが放出した旧式のジンやシグー、ゲイツ等と共にAEU側の主力として活躍、ゲート間戦争に置いて主力がギャンへと移った後にも2線級戦力の一つとして運用が成されている。

240: ナイ神父Mk-2 :2018/02/05(月) 22:11:30
以上ですWIKIへの転載は自由です。取り合えずゲートネタに於ける75年のAEUに於ける主力機体をば・・・

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最終更新:2018年02月08日 09:49