58: ナイ神父Mk-2 :2018/02/13(火) 00:36:02
大陸SEED 原作ゲート機体ネタ
AEUMS-02 ガンキャノン改(正規軍仕様)
全高:18.8m
重量:75.32t
動力:NJC式反応炉、バッテリー
武装:250mmキャノン砲×2(ビームキャノンと交換可能)
ビーム突撃砲
重突撃機銃
ビームサーベル×2
頭部イーゲルシュテルン×2
概要
AEUがユーラシア統一戦争に置いて開発した機体と成る。当機は民兵用だった機体から正規軍仕様として開発され、装甲を寄り品質の良い物に交換した事や一部フレームにも手を加えた事で重量を軽減する事に成功。武装は民兵タイプでは汎用型に使用されていた物と弾薬を共通化できる250mmキャノン砲の他、一部反応炉搭載機用のビームキャノンが用意されており汎用型同様中距離支援を行う事を前提として設計が成されている。装甲の強化と運動性の向上が合わせて行う事が出来ていた為、中距離支援機としては優秀な性能を有する当機ではあるが性能は兎も角見かけが民兵用のガンキャノンと大して変わらない見た目をしているせいで兵士達からは敬遠されがちと成ってしまいガンキャノンに乗ることに忌諱感の無い民兵上がりの兵士達の手で運用されている。
バビ空戦型
全高:バビに準ずる
重量:60.75t
武装:背部4銃身機関砲×2
背部重突撃機銃×2
ビームライフル
航空用ガンランチャー
概要
AEUがザフトの残したバビをベースに開発した機体と成る。武装は主にMA形態時の背部の機関砲が4門だった物から外側2門がジンやザウート等と弾薬を共通する重突撃機銃2門に変更、更に腹部に有った大型のビーム砲を廃止して手持ち式のビームライフルへエネルギーを集中させる事で寄り出力を強化したビームを放つ事が可能と成っている。又、翼部に搭載されていたミサイルを外した事で機動力を強化する事に成功している。その為、当機はザフトで使用されていたディン以上の火力を維持しつつ機動性を有している。
戦時中はアフリカ戦線に置いて投入された際には北アフリカ政府軍の有するディンをその性能を持って圧倒、連合軍との本格的な戦闘が開始されるまではAEU軍の制空権維持に貢献しているが、連合の有する音速戦闘を可能とする可変MSによって制空権は奪還されていく事となる。
59: ナイ神父Mk-2 :2018/02/13(火) 00:38:33
SAMS-01 エスタルドス
全高:20.5m
重量:89t
装甲材質:TPS
武装:ビームライフル
ビームサーベル
胸部イーゲルシュルテン×2
手持ち式レールガン
重突撃機銃
概要
原作側の東アジアが建造した新型のMSの一つと成る。当機は東アジアが名実共に大西洋連邦の影響下から脱したと言う事を示す為に建造した機体と成る。とは言え、フレームベースはストライクダガーを初めとしたダガー系列の物を参考に開発されており武装も其れを参考にしたビームライフルをビームサーベルを基本装備としている。又、技術蓄積を前提として設計されている事から背部のスラスターはランドセルタイプの物を選択、更に独自に戦力を整えた事によって新任パイロットが使用する事を前提としてTPSも使用して重装甲化している。しかし、その反面重装甲化が重量の増加を引き起こし、ダガー系より運動性が大幅に低下してしまっている。その為、後に運動性を強化した主力MSパイロンが開発される事と成る。
尚、当機の当機の名前の由来はww3時に一時期だけ存在して東アジア取り込まれた小国の名前から取られており、当機の設計者はその国出身だった祖父を家族に持つ人物で有った為、MS名にその名前を入れたとされているが詳細は不明で有る。
SATMS-01 メタス
全高:18.3m
重量:60.8t
武装:ショートビームライフル×2
ビームサーベル×2
概要
東アジアが開発した可変MSの一つとなる当機は南洋同盟のワカアユやAEUのバビに対抗して建造された制空権獲得用のMSで有ったが東アジアのMS開発ノウハウの不足からどちらかと言えばスラスターの推力に寄って無理に揚力を維持して飛行している機体と
成っている。その為、MA形態に置いても其れなりの運動性を有している反面他国の期待と比べると機動性はフレームにPS装甲を使用しているワカアユや元爆撃機であるバビに若干劣ってしまっていると言うのが現状である。しかし、その分他国の機体よりMS形態での戦闘能力や空中での運動性は高く、連射性能に優れるビームライフル2門を有する事から他国から見ても侮れない性能を有している。戦時中では東アジア軍の空戦機として運用され、大陸世界に広げた戦線を維持する為の重要な役割を担っている。
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最終更新:2018年02月13日 10:22