59: ナイ神父Mk-2 :2018/02/21(水) 22:21:08
大陸SEED ザフト試作機体ネタ
ハーフデュエル
全高:17.50m
重量:70.5t
武装:ビームライフル(ゲイツ用の物も流用可能)
ビームサーベル×2
2連装ビームクロー
頭部イーゲルシュテルン×2
概要
ザフトが建造したデュエルガンダムの再生機と成る。当時のザフトでは地上からの撤退によって、強く本土に於ける決戦と言う事態を意識せざる終えず連合各国に対抗する為に少しでも多くの戦力を必要としていた。しかし、高性能機で有った鹵獲機体であるデュエルやバスターはオーブに置いて殿に出たまま戻る事は無く。ザフトでは鹵獲した分の予備資材を持て余していた。其処でザフトでは残ったG
シリーズのパーツを利用して再生機を建造する事を計画して建造したのが当機と成る。武装や内部構造に関しては主にゲイツの物を流用しており連合とザフトの技術の差が開いてきた事によって重量はザフト機で修復された分重量が増加している。
武装に関しては損失を想定してか多く生産されており、既存の武装を使用する事が出来て居たが戦闘を重ねての損失も考慮され余裕を持って使用できるようにゲイツ系のビームライフルや複合兵装を使用することも可能としている。その為、ヤキン戦では武装の補給が間に合わずジンやシグーの武装を装備して出撃してたやアサルトシュラウドを装備していたと言う証言が存在しているが詳細は情報が散逸してわかっては居ない。
バスターガンダム(ザフト鹵獲仕様)
全長:原作バスターに準ずる
重量:95.06t
武装:フルカ 2連装ビーム砲×2
ビームライフル
腰部試作大口径ビーム砲
腕部2連装ビームクロー
脚部3連装ミサイル×2
概要
ザフトが鹵獲したバスターに自軍の武装を装備させた機体となる。当機はハーフデュエル同様クルーゼ隊が鹵獲したGシリーズの予備部品をベースに建造されており、元より機体内部に余裕が有った事から、ゲイツ用のバッテリーを二つ装備しており背部にはザウートの後継機として試作されていた砲撃機用のビーム砲を装備し、ゲイツ用のビームライフルを装備している。他に次世代型MS用のウィザードの試作っ武装として設計されていたビームキャノンを腰部に一門装備している。
元の機体の武装に関しては既にオリジナルの武装は既に失われており、オリジナル機の武装は装備されていない。
60: ナイ神父Mk-2 :2018/02/21(水) 22:21:56
バビ試作型
武装:22.5mm4銃身機関砲×2
ビームライフル×2
ビームサーベル×2
概要
ザフトが試作した新型の航空MSと成る筈だった機体と成る。当機はディンが航空戦に置いて不利を強いられた事によって新型の機体を開発を迫られたのでは有るが、既存のMS其の侭では高速戦闘に耐える事は出来ず、新型では航空機に近い可変する事が可能と成る機体が計画された。しかし、可変機構のノウハウが存在していなかった事や航空機に対応できるだけの飛行能力を得ることは出来ず開発はクルーゼ隊がGシリーズを開発するまで目処が立たない状況となっていた。そして、開発計画が再開されて試作一号機が完成した時点で既にザフトはオーブまで追い込まれており地上で使用することは出来なくなっていた。
その為、当機は急遽宇宙用へと改造され宇宙用の高機動戦闘用の可変MSとして完成、少数がヤキンドゥーエの防衛宙域に配備されている
再掲載機
ZGMF-X1975 イグナイテッドT-44
全高:19.20m
重量:70.38t
武装:小型対艦刀
試作スレイヤーウィップ
試作4連装ビームマシンガン
試作フライトユニット
概要
ザフトが開発した試作MSの一つと成る運命に置いてグフとして完成した筈の当機であったがこの世界では戦局の悪化に伴い、研究が急がれ試作機が史実より早く製造が成されたが総合性能的にはジャスティスやフリーダムの方が性能は上で有った事と戦況の悪化から試作のみで製造が終了している。当機は主に大洋が開発した対大型MA対策を目的に開発が成されて居たので有るがそもそもの問題として既にザフトからはそう言った機体を十全に扱えるパイロットが枯渇し始めているという事も関係している。戦時中に置いては少数の試作分がヤキンドゥーエの防衛隊のベテラン部隊へと配備されている。
61: ナイ神父Mk-2 :2018/02/21(水) 22:22:27
ZGMF-X999F ファントムウォーリア
全長:20.4m
重量:98.06t
武装:試作大口径ビーム砲
試作型ビーム突撃銃
試作型ビームトマホーク×2
対ビームシールド×2
背部ビームガトリング×2
背部14連装ミサイルランチャー×2
概要
ザフトの開発した試作MSとなり本来で有れば運命に於けるザクとなる予定の機体だった物である。しかし、本来の歴史以上に追い詰められたこの世界では日の目を見る事無く連合に接収される事と成った。当機は複数有ると思われる実験機の一つで有り主に武装試験を行うべく作られた。その為、武装面で言えばフリーダム並みの重武装と成っているが大半が試作兵装である事と機体に対して武装が多すぎる関係上、稼働時間や廃熱等に問題を抱えている。実戦ではヤキンドゥーエから出撃使用とした際に搭載していたナスカ級ごと基地内に閉じ込められ其の侭終戦を迎えている。何故ザフトの時期量産機が大洋のザクに似た機体と成るかと言うことは末期のザフト内の情報が錯綜している為、定かでは内部分も有るとされるが一説には偽装機体等も含めて大洋乃至ユーラシアの兵士へと精神的打撃を与える為だと推測されている。
尚、余談と成るが当機には兄弟機とも言える機体の運動性や白兵戦闘能力を調べる為の試作機も存在しており、其方は先に完成した事で南アメリカへと送られて居たが戦局の悪化に伴い基地ごと放棄され、後に紆余曲折を経てスカンジナビアの手に渡って居る。
パワーアーマー
全長:80m
重量:580t
武装:肩部120cm高エネルギー収束火線砲×2
腰部大型レールキャノン×2
腹部大型ビームキャノン×3
MA-X200 ビームソード×2
指部ビーム砲×10
脚部対艦ミサイル発射管×44
概要
ザフトにてミーティアと同時期に開発が進められていたMSを組み込むタイプの決戦兵器と成っている。武装が主にビーム兵器を採用する事によって長時間の戦闘を可能としている他、高い対艦、対MS迎撃能力を有している。その反面MSを完全に組み込む形をとる為、ミーティアと違い撃墜されればMSに戻り戦闘を行うと言う方法は取れなく成っている。その事からザフト上層部はリソースを集中させる為にもこちらの開発を中止、以降はミーティア開発に力を注いでいく事となる。しかし、一説には極秘拠点等で建造が続けられ特殊部隊との交戦記録が残されるなど開発は続けられていたのでは無いかと言う説も囁かれている。
62: ナイ神父Mk-2 :2018/02/21(水) 22:24:03
以上ですWIKIへの転載は自由です。後はこれ以外にイージスとブリッツを使う手も有りますが機体選定の参考に成ればなと思います。
最終更新:2018年02月28日 08:45