492: 影響を受ける人 :2018/01/26(金) 23:12:38
おひさで~す。
なかなか書き込めなかったので御詫びに一つ。
名前 グレーテ・マクシミリアーネ・ゴロプ(Grete Maxmiliane Gollob)
•所属:オストマルク空軍 •階級:少佐
•誕生日 6月16日
・使い魔:ワタリガラス 固有魔法:『空間把握』『均等共有』もしくは【ブラッド・イコール】
原作の設定と変わらずオストマルク中央に近いグラーツに生まれ、幼少時からウィッチとしての力が発現していた。
兵学校生徒としてオストマルク空軍へ入学し、極めて優秀な成績で全ての訓練を完了して少尉任官した。
教育中隊の指導官となるところまでそのままであるが、どういうわけか昏睡する前から九曜と出会っている。
元からの性格もあり、あまり柔軟な姿勢を見せない彼女に対して九曜はちょっと困ったそうだ。
一方グレーテの方はというと、長年の経験を積んだ九曜の技量を認め、清濁併せ持つ柔軟性を認めた。
長く交流したことにより尊大かつ冷酷面は少しだけ砕け、時折冗談(貴重)を言うほどにはなっている。
が、相変わらずユーモアを理解しない・理解できないので冗談=本気だと取られてしまいがちだ。
人物評価は原作より爪先ほどよくはなっているが、スパルタ教育は変えてはいない。
中尉昇進と共に駆逐隊に配備され、オストマルク国境防衛の任に就き、ネウロイ襲撃時から多くのスコアを稼いで、防衛の要となった。
以降は原作と変わりがなく、苦渋の決断の末撤退を決断するまで同じだ。
ただ、原作よりも多く物資を隠し・・・確保しておいたので、補給が無い状況での部隊や難民の維持はある程度緩和されたそうだ。
原作同様にネウロイの根拠地である黒海方面へ撤退する計画する。後に言われる「最も長い撤退戦」その激戦の始まりだ。
この撤退戦で猛威を振るったのが『均等共有』【ブラッド・イコール】である。
この能力の詳細だが、自身の血液を他人に飲ませる事より発動する。
血液を飲んだメンバー全員に対し、魔力共有・タイムラグ無しの意識共有。そして、固有魔法共有が出来るというものだ。
例えるならば。メンバーにゲルトルートとペリーヌとエイラがいるとする。
15人が血液を飲めば、15人全員が『怪力』『電撃』『未来予知』が使えるようになるのだ。
シールドが使えなくなったウィッチであろうとも、血液さえ飲めばシールドが再び使えるようになる。
しかも血液は希釈してもよく、8~12時間は効果が消えない。反則級の能力と言っていい。
固有魔法の組み合わせもできるため。一人では意味のない能力でも、組み合わせれば強いうという部下を多く持っている。
九曜の子孫と言う事もあり、トップクラスの魔法量と回復能力も持っていて部下は存分に戦える。
相変わらず熱心なカールスラントの文化、技術信奉者なので、それ以外のウィッチや機材を信用していない。
子孫
シリーズの中で、倉崎翁と仲が悪いという稀有な存在。
自殺? 合理的な答えと問いに、精神を折られたのでやめましたが何か?
最終更新:2018年02月23日 10:47