621: 名無しさん :2015/12/29(火) 20:12:53
ミーナ「なんなのよ、あの従軍記者…」
九曜「(私に恨を持つ派閥だな…送り込んできた記者の名前は蛭川光彦、か)」

630: 影響を受ける人 :2015/12/29(火) 20:54:15
621様
ウルトラマンシリーズほとんど見ていないからわからないけど、ググった感じからこんな感じでしょうか?

蛭川「へぇ~ 天皇家にお仕え・・ね。どうせ寄生虫なんでしょ? 人目に出ていないから、長命なんて嘘がつける。所詮過去は過去。立証する術なんてないでしょよ。もしあるなら出してほしいですね。ああ、他人の記録なんて出さないで下さいよ。捏造なんていくらでもできますしね。」
ミーナ「あ、あなたね!」
九曜「みーな、やめなさい・・・」
ミーナ「し、しかし司令・・・」
蛭川「おやおや~? 図星ですか? たとえ図星でなくとも、そんな 化 け 物 を扶桑皇国の宝である天皇陛下の傍に置いて置くなんて、いけませんよね~。だから、さっさと無くなってほしいな。」
501一同「「「ぐぐぅぅっ!!」」」
九曜「言いたいことはそれだけですか?」
蛭川「お、暴力に訴えますか? さすが軍人さんですね。」
九曜「お時間になりましたが・・・今日はここに滞在しますか?」
蛭川「はは、そんな馬鹿な。人外と一緒に生活なんてできませんよ。たとえ一瞬でもね。それでは、また。」



エイラ「ブチコロス。」
サーニャ「眠れない音を流してアゲタイナ♪」
バルクホルン「さて、整備が完了している銃器はどれだ。」
ペリーヌ「どのくらいの電力でもだえ苦しんでくれるでしょう。ウフフフウッフッフ!」
美緒「フン! フン! フン! フン!」(真剣で素振り
エーリカ「高山病にするには・・・」

芳佳「あわわわわ! みんな殺気立ってる・・・!!??」

九曜「みんな、待ちなさい。」
エイラ「オバサマ、でも・・・」
九曜「あなたたちの手を汚したくはありません。それに数日我慢すればよいのです。彼の対応は私が主に行います。」
ミーナ「司令。血気盛んな整備員たちも押えました。」
九曜「そうですか。整備班長には礼を言っておいてください。」
ミーナ「そんなことをしなくても、わかっていますよ。」
九曜「こういうものは確り言っておくものです。(前の世界でも、ああいう奴はいたし。この世界にもいたしな。)」


蛭川「・・・っち!」
蛭川「全然尻尾を出さないな・・・」
蛭川「せっかく船までチャーターして見張っているのに・・・」
蛭川「潜入してみるか? いや、リスクが高い。今は警戒心バリバリだろうしな。」
蛭川「しかたない。今日は帰ろう。おい、本土に回してくれ!」
蛭川「・・・ん? おい、どうしたんだ! 戻ると言っている!!」

黒曜「こんばんわ。」

蛭川「え、あ・・・(九曜葛葉・・・か?)」
黒曜「ウフフ♪ もしかして・・・本体だと思ってる?」(クスッ
蛭川「(全体的に黒い!?)だ、誰だお前は!?」
黒曜「誰でもいいじゃない。さぁ・・・これから良い事しましょ?」
蛭川「わかったぞ。変装しているが、お前はあの化け物だな!」
蛭川「はっ! 化けの皮がはがれたな!!  やっぱりお前は化け〔ザク〕m・・・え?」
黒曜「へぇ。醜い奴だとは思っていたけど、血はやっぱり赤いのね。」
蛭川「ギャァァァァァァ!!」
蛭川「お、俺にこんな事をしていいと思っているのか!」
黒曜「思っているわよ? 本体はそう考えていないだろうけど。」
黒曜「本体は優しい。あなたのような奴でもその優しを向けてしまう。だから私が殺す。」
蛭川「俺がいなくなったと分かれば。」
黒曜「大丈夫よ♪ 遺体は見つからない。そのくらいはできるから♪」
黒曜「それに・・・最近は平和で本体も安定していたの。ここで乱されると眠っている私がイラつく・・・」

黒曜「だから無様に泣き叫んで、言い訳しながら死んでいけ。」
蛭川「あ、あああああ!!!!」


以上です。
取り敢えず因果応報まで持ってきてみた。と言うか、長くなった・・・

635: 名無しさん :2015/12/29(火) 21:12:02
蛭川「く、くううう   ズタボロにされちまったが、なんとか逃げ延びたぜ」
??「ふん、生き汚いな 陛下が敬愛するあやつをあそこまで侮辱した以上貴様に未来など無いというのに」
蛭川「あ、あんたは・・・・・・三輪さんじゃねぇか!あんたと会えてよかったよとりあえずあのバケモノに見つかるm・・・・・ぐはぁ?」
三輪「とりあえず死ね」
蛭川「な、なぜ・・・・・・あんただってあいつらを・・・・」
三輪「そこまで知ってるのならますます生かしてはおけんな 彼女らに手を下すなら、目立たず密かに、そして一気呵成にやらねばならん
   貴様のような屑が喚く事で闇に潜みし我等の計画が明るみに出るなど、あってはならんのだ」
蛭川「ぐわああああああ」
三輪「それになにより・・・・・・・敵であろうと優れた存在に敬意を持てぬような輩が扶桑人を名乗るなど
   扶桑を守らんとする我等からすれば反吐が出るのだ」


ちょっとなんとなくこんな風景が脳裏に

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年02月23日 11:07