701: ナイ神父Mk-2 :2018/02/26(月) 22:56:51
大陸SEED ザフト末期機体ネタ
ジン・ボマー(試作型ミーティア)
全長:60.12m
動力炉:大型バッテリー
武装:76mm6連装バルカン砲(右腕)
動力直結式バルスス特火重粒子砲(左腕)
下部対艦大型ミサイル×8
60cmエリナケウス 対艦ミサイル発射管×53
概要
ザフトの建造した試作型のMSとなる。本来で有れば量子コンピューターによる計算やシュミレーションで十分実戦に耐える機体かを確認できるが、当時のザフトは決戦へと向けて少しでも戦力を向上させる為に試作となる機体も製造していた事で試作機が本来の歴史より多く成っている。見かけはミーティアのボディにジンを腰まで埋め込んだ様な見た目に成っており、武装はビームソードの変わりに重突撃機関砲と弾薬を共通した大型のバルカン砲を右腕に左腕には動力炉である大型バッテリーにコードを直結した
バルスス特火重粒子砲を装備している他ミーティアにも有った多数のミサイル発射管等を装備している。
重武装な当機ではあるが、下半身はミーティアに成ってる分加速性は非常に高くスラスターで加速して敵艦隊に吶喊して装備したミサイルやビーム砲で敵艦隊へ打撃を与える事を可能にしている。又、バルカン砲に関してはMSやMAに打撃を与える事を目的としており、高い速射性による面制圧を可能にしているが速度で攻撃を避ける事が前提で有る為格闘兵装は元のミーティアと違い一切搭載されていない。
実戦に置いてはザフトの大型哨戒基地での防衛戦に置いて投入、確かに敵艦隊へと打撃を与える事には成功した物の実際の戦闘では世界樹付近にジャンクが多かった事や機体の防御が不十分であった関係等から動きが止まった瞬間を狙って攻撃を受けてしまい
撃破されている。最終的には撃破されてしまった当機では有るが、対艦攻撃機としては優秀である事から量産も計画された。
しかし、MSの上半身があるとは言え余りにMAに近い事からパイロットや上層部の一部からは敬遠された事や、扱えるだけ高速戦闘を行えるパイロットが少なくなり核動力機に回された事で量産は中止され、当機のデータは後継機のミーティアへと受け継がれる事と成る。
陽電子砲試験型ナスカ級
全長:310m
武装:試作陽電子砲
防衛用下部24連装ミサイルランチャー
450mm多目的VLS×4
外部増設式CIWS×6
概要
ザフトが建造した試作艦艇と成る。当時のザフトでは寄り強力な武装を艦へと搭載する事を目的として、ジャンク屋を経由してオーブなどから情報収集を行っていた。そんな中、ザフトの諜報部はオーブから陽電子砲のデータを入手する事に成功する。
そして、そのデータを元に試験的に艦載用の兵器として搭載したのがこのナスカ級となる。搭載された陽電子砲が試作の上、元と成った物より更に高い火力を求めた事で武装のサイズが極度に大型化、MS整備用のハンガーを占領されてしまい艦載機の搭載が不可能となり更に追加の大型の予備のバッテリーを艦外用のバッテリーユニットを搭載する事に成った。
又、電力を陽電子砲に集中させている関係上、ビーム兵器やレールガンは使用出来ず陽電子砲以外の武装は防空用のミサイルや対空砲程度しか搭載できていない。
デメリットも多い当艦では有るがその分陽電子砲や射程は連合で開発されたローエングリンを大きく超える威力と射程を確保する事に成功、対艦へ行きとしては非常に脅威となる。実戦に置いてはL1の哨戒基地防衛にて投入されて大西洋連邦艦隊への攻撃に参加するも、当時のザフトでは既に当艦を十分に護衛できるだけの直掩機を確保する事が出来ずに防衛ラインを突破してきた大西洋連合の艦載機部隊によって当艦は撃沈されている。
以上ですWIKIへの転載は自由です取り合えず弥次郎氏の言っていたL1戦での切り札的機体を・・・
此れで問題ないと良いのですが・・・
最終更新:2018年02月28日 09:21