「シャルル、すまんが休みをくれ ・・・・・そうだな、二ヶ月ほど」
「うむ、そぉれはかまわんぞぉキリツグ  しかし、なぁにかあったのかぁ?」
「ああ・・・・・・そうだな、ちっと家族会議で」
「家ぁ族会議ぃ?」
「うむ、義理ではあるが息子がな・・・・・・少々やらかしたらしい」
「やらかしとぉな」
「ああ、ぶっちゃけると女性問題だ なんでもクラスメート五人に下級生、ブリタニア人にギリシャ人、あと近所の教会のシスターにも手を出したのだとか」
「なぁかなか頼もしいではないか」
「あと家で雇ってるメイドの片割れとも”そうなった”らしい  ・・・・・・・・実際のところは『そういうことにならさられた』みたいだが」
「かまわんぞぉ だがまあ代わりのボディガードが見つかるまではまってくれんもぉのかなぁ」
「かわりならこっちが見つけてある 二人だ」
「ほほぉ 貴様ぁがそう言うからには腕ぇ利きなのだろおぅなぁ」
「どちらもな  片方は能力は勿論人格も優れてるといって良い もう片方は・・・・・・・・人格はともかく能力は太鼓判だ」
「・・・・・・・・・・・そぉこはかぁとない不ぅ安を感じるぅなぁ」
「名前はネイト  ネイト・ディスプリング・サマーズ」
「もぉう片方ぉはぁ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウェイド・ウィルソン」

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最終更新:2018年02月28日 12:00