864: ナイ神父Mk-2 :2018/03/08(木) 22:51:19
大陸SEED ザフト兵器ネタ
バクゥカラー
全長:バクゥ及び背部武装全長に順ずる
基礎重量:70,0t
背部選択武装:試作大型ビーム砲
128mmガトリング砲
対艦用大型ミサイル×4
小型対空ミサイル×4
共通武装:頭部ビームサーベル
概要
大戦末期のザフトの開発した臨時開発機体の一つと成る当機は地上より撤退して来た事によって送る事の出来なかった補給物資や転換しきれて居ないラインから追加建造を行った機体と成る。本来で有れば地上運用が前提で無重力空間で使用する事は考えられていなかったバクゥでは有るが、宇宙用に気密性向上処置及びデブリや隕石要塞に専用のワイヤーによるレールを通す事によって使用可能な状態にされ、レールが破損した際の対策として脚部にアンカーを設置している。
武装は地上戦線で使用する予定で有った武装や艦載用として試作していたビーム兵器を補強したバクゥに搭載して対艦兵器として運用する事を可能としている。又、不足する電力に対応する為、当機を設置するデブリ等には専用のソーラーパネルを初めとした発電システムが設置されており、長時間の射撃を可能にしている。
ザウート・カノン
全長:30m
重量:140t
武装:下部固定式大型ビームキャノン
他ザウート及びザウートジャベリンに順ずる
概要
大戦末期のザフトが開発したザウートの改造機の一つと成る。名前こそザウートと付いている物のMSや自走砲ですら無い完全な固定砲台であり、見た目はザウートの上半身を大型砲の上へと付けただけの兵器となる。当機は数に勝る連合に対して少しでも戦力を増やす為に開発が進められた。対艦用の下半身の大型砲の他、ザウートの上半身の武装によって上陸しようと接近してくるMSを迎撃する事を目的として多数の当機が各要塞の表面へと設置されている。要塞などからエネルギーが供給されている為、本来で有ればザウートの方にもビーム兵器を搭載する事も可能で有るが基本的には大型砲にエネルギーを回す為に搭載は見送られて居る。
ジン・レヴェナント
全長:26.43m
重量:80.05t
武装:既存のザフト機に順ずる
概要
大戦末期ザフトの開発したジンのバリエーションの一つと成る。見かけはジンの下半身に大型MAが装備するシュツルムブースターの様な大型の推進器を搭載した機体と成る。当機は期間までに製造の間に合わないと目された分のジンの下半身に大型のスラスターを搭載して急遽開発され、本土を防衛する部隊の一つである傷病軍人中心で構成されたレヴェナント隊に配備された。ジンよりも運動性は下がっている物の機動性と最高速度は上げる事に成功しており、一撃離脱戦法に使うので有ればそれなりの性能を発揮する事を可能としている。
戦時中に置いては一部を除いてプラントコロニーの防衛に回されており実戦への参加は確認されておらず、その多くはヤキン陥落後に降伏している。又、機体製造に関しては前述した通り書類上には完成の間に合わないジンが使われているとされている物の一部の証言では存在し、そう言う意味でもレヴェナントと呼ばれていた可能性が近年の研究では浮上している。
865: ナイ神父Mk-2 :2018/03/08(木) 22:52:10
Cシュヴェールト
全長:22.9m
重量:18.5t
武装:機首バルカン砲
ミサイル
機体下部小型ビーム砲
概要
大戦末期のザフトの開発した地上用戦闘機の転用機体である。元々このシュヴェールトはザフトの地上戦線に置いて不足する航空戦力の穴を埋めるために開発された新型の航空機で有ったが、戦線の縮小及び撤退が続いた事で前線では殆ど活躍を見ない侭に終了した機体で有った。その為、本来で有れば生産を中止される予定で有った当機では有るのだが、ザフトの戦力枯渇によって止むを得ずMS適正の無い兵士を前線に出さねば成らなくなる可能性が浮上した事で再注目を受けて改造が行われた。スラスターとコックピットを宇宙用に改造する事によって宇宙でも運用可能にし、更に改修によってバッテリーの大容量化が出来た事で小型では有るがビーム砲を搭載、MSにコックピットに当てる事が出来れば撃破できる可能性も有るが、基本的には一撃離脱戦法によって敵の艦艇へのミサイル攻撃や小型MAへの攻撃を前提に設計がなされている。完成後は同じく改修を受けたメッサーやインフェストゥスと共にプラント本土防衛を勤める予定のMS適正の低い兵士達で構成されるパトリオット隊の戦力の一つとして配備が進められている。
ボール
全高:12m
武装:76mm2連装重機関砲
500mm無反動砲
概要
大戦末期のザフトの開発した戦闘用ポッドの一つと成る。見かけは基本的には宇宙世紀に置いて存在したボールに近い見た目をしている。当機はザフトでも宇宙港などで使用されていた作業用の宇宙ポッドをMS用の素材で装甲化した上でジン用の武装や弾薬を共通させた武装を搭載して戦力化した物である。ナチュラルと同じMAを使用するということに関しては案が出された当初各所から批判や不満の声が上げられた物の、他に選択肢の無いプラント評議会では止むを得ず当機を採用。プラント本土を防衛するMS適正の低い元オペレーターや艦を失ったブリッジクルー等を中心に構成されたパトリオット隊の主力機として宇宙用に改造された各種戦闘機と共に配備が行われている。しかし、ヤキン港湾部等に配備された一部の機体を除いて実戦に参加する事は殆ど無く、大半は戦闘を行わない侭降伏している。
ラクス専用ゲイツ
全長:通常型ゲイツに順ずる
重量:81.2t
武装:MMI-GAU2ピクウス 76mm近接防御機関砲×2
MA-M21G ビームライフル
MA-MV03 2連装ビームクロー
背部追加通信システム
概要
ザフトの開発したラクス・クライン専用のMSと成る。当時のプラントのトップアイドルで有ったラクス・クラインの歌は多くのプラント市民達の心の支え等に成っていた。その為、彼女がザフトのプロバガンダの歌を歌う事に成るのは半ば必然と言えた、当機はラクスがザフトへと徴兵された後に与えられた専用機となり、背部にはスラスターと一体化させた大型の通信装置を搭載その通信能力を使用して前線近くに赴いてザフト兵に達に対して歌を歌う事によって戦意向上を図る事を目的とした。その為、武装こそ通常のゲイツと同じ物を使用している物の実際の戦闘には参加していない。戦争末期にはヤキンとプラントの中間地点に配置された
防衛部隊で若年兵で構成されるネバーランド隊へと配備され、同じく若年兵の乗るキメラ
シリーズ構成されたワンダーランド隊と共にプラント本土守る為の後方の防衛ラインへとラクスと共に回されたがラクスが戦場に出る事は無く当機はナスカ級の中で待機したまま終戦を迎えている。
866: ナイ神父MK-2 :2018/03/08(木) 22:56:07
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パソコンが急に書き込めなく成ったので少し遅れました。
最終更新:2018年03月12日 15:56