383: ナイ神父Mk-2 :2018/03/13(火) 23:21:12
ザフト兵器ネタ
試作高機動ナスカ級(ミルボー級)
全長:ナスカ級に順ずる
武装:ナスカ級に順ずる
搭載艦載機:MS最大12機、ミーティア2機の搭載が可能
概要
ザフトが開発したナスカ級の改造艦と成る。ザフトの開発したエターナル級は確かに核動力運用艦やその高速性は素晴らしい物と言えたが、その分高コスト化等が進んでいた。その為、ザフトではナスカ級を改造して数の少ないエターナル級の代替とする事を選択、開発したのが当機と成る。武装は元のナスカ級から変更はされて居ない物のエンジンを初めとした推進器等がナスカ級の物からエターナル級のそれへと変更された他、船体下部に核動力用の補助兵器であるミーティアを係留でき内部構造の見直しによって一個中隊規模のMSまで搭載可能としている。
戦時中に置いては一部の艦艇が等艦級へと改装され、改装された艦は一番艦の名称からミルボー級と言う通称を持っていおり多数の戦線へと投入されている。又、当艦が核動力運用やエターナル級との艦隊行動を基本としている事から多くの艦艇がベテラン部隊や一部エース部隊へと配備されておりその中には有名な443MS猟兵部隊やヴィルター隊等にも配備が行われている。
搭載量強化型ナスカ級(エミール級)
全長:ナスカ級に順ずる
武装:沈胴収納式58mmCIWS×6
450mm多目的VLS×2
120cm単装高エネルギー収束火線砲×2
艦載機数:MS16機ないしMA24機を搭載可能
概要
ザフトが戦争後期に生産を始めたナスカ級の改良型と成る。当時のザフトでは減る一方のナスカ級の補充に苦心しており、そうした中で武装と速度の両立が難しくなり始めた事で艦載機搭載と船足を重視したのが当艦と成る。艦全体の見かけの変化はあまり無い物の内装に改造が加えられており、武装や人員削減を行った事によるスペースの増大によってMSの艦載数を大幅に上げておりMSで有れば最大4個小隊分の機体を搭載可能とし、MSよりスペースを簡略化出来るMAであれば最大で2個中隊と言う多数の機体を収容可能としたが、その反面、武装は本来のナスカ級の半分にまで削減された上で極力自動化されており、最悪の際は最低限のブリッジ要員と整備員だけで艦の運用が可能と成っている。しかし、この大幅な自動化と少人数化は万一の大幅な被弾の際の復帰が非常に難しく成っている事や、ブリッジに操作システムが集中している事でブリッジ被弾の際のダメージが大きく成る事が問題視されている。
戦時中に置いては北米攻略作戦の失敗に伴って宇宙に撤退してきたザフト兵によって艦艇数が足りなく成る事や、通商破壊による艦の損失が無視できない値に拡大してきた事で生産が開始された。その際にも上記に関する問題も提言されて居たのだが、人材不足が深刻化するザフトでは少しでも前線に出る事の出来るパイロットへと元オペレーターの転向も進めていた為、正面戦力の充実化が優先される形で配備が行われている。
384: ナイ神父Mk-2 :2018/03/13(火) 23:21:45
アストレイS型
全高:通常のアストレイに準ずる
重量:80.8t
装甲材質:発砲金属、PS装甲
武装:頭部イーゲルシュテルン×2
ビームライフル
ビームサーベル×2
対ビームシールド
アーマーシュナイダー×2
その他ザフト系MSの武装を使用可能
概要
オーブ同胞団がザフトの協力を得て開発アストレイの改造機と成る。オーブを脱出した同胞団の多くはコーディネイターで有った事から地上から脱出した後、その多くはプラントへとたどり着く事に成功した。そうして辿り着いた同胞団の中には脱出の際にアストレイやルージュ用の予備パーツを持ち出して脱出して来た集団も存在しており、そうして持ち寄られたパーツより組み上げられたのが当機と成る。性能としてはザフト系MSのパーツも使用しているが大部分がオーブ系のパーツで有る為、PS装甲系のパーツも使用している事で単純性能としてはゲイツ以上の性能を安定して発揮する事が可能と成っている。
戦時中に置いては複数がL1のザフト基地に置いてオーブ同胞団のに配備されたジンやボールなどと共に出現した他、一部の機体が取引によってザフトへと提供されておりザフトでも少数の当機を運用している。
アストレイオーブ同胞団仕様
全高:通常型アストレイに準ずる
重量:63.9t
装甲材質:発砲金属、ザフト汎用装甲材
武装:頭部イーゲルシュテルン×2
重突撃機銃
重斬刀
対ビームシールド
他ザフト機汎用武装を装備可能
概要
オーブ同胞団がザフトの設備を使用して開発された機体と成る。オーブ同胞団が持ち出した物資の多くは基本的にはMSのパーツが多く実機を持ち出して来れたのは小数であった。その為、オーブ同胞団は基本的にはザフト機や新規開発されたボール等のMAを主力として使用していたが、それでも戦力は充実しているとは言い難かった。そう言った事情からオーブ同胞団では戦力の充実が急務と成り、持ち出す事の出来たアストレイのパーツをザフト系MSのパーツで補強して戦力を増強する事を計画。其処で完成したのが当機と成る。武装こそジンに近い武装を装備している物の運動性が高い事から基礎性能で言えばジンハイマニューバに近い性能を発揮する事も可能と成る。戦時中はL1のザフト基地にてオーブ同胞団の戦力として複数が投入された他一部が取引によってザフトへと供与されヤキンドゥーエ等に配備されている。
385: ナイ神父Mk-2 :2018/03/13(火) 23:22:16
以上です記入ミスの見逃し失礼しました・・・
最終更新:2018年03月17日 09:58