549: ナイ神父Mk-2 :2018/03/15(木) 23:46:05
大陸SEED OGゲート 機体ネタ その13


パーフェクト・ザク(改定版)

全高:30m

重量:80.5t

動力炉:コジマジェネレーター

防御機構:プライアルアーマー
     アンチビーム物質噴霧器

武装:3連装ビームキャノン
   腰部拡散ビーム砲×2
   背部有線ビーム砲×5
   大型シールド兼ヒートホーク

概要

ジオニック社から離反した技術者、通称Dr.Qが建造した新型のMSとなる。武装は腕部のビーム砲を中心に多数のビーム兵器とシールド兼用の大型のヒートホークを有する。当機はL5戦役直前に置いてDr.Qが提唱した究極のMSだったがコスト的な問題や対異星人用の機体の主力が特機やAFに移行したことで当機の計画は採用されなかった。その事が原因でDr.Qは大洋より離反灰色の男達経由で世界解放戦線へと渡り、機体を完成させる事に成功する。大量導入された当機はコジマ技術によって大幅に能力を上げる事に成功するが、実際の所他に採用された機体より圧倒的かと言えばそうでは無くあくまで次世代機と対等に戦えると言うレベルに収まっている。

又、機体として特異なのは機体周囲に展開したプライアルアーマー内部にアンチビーム爆雷やビーム撹乱幕に使用する粒子を高濃度で纏っており機体の全容やダメージを把握させ辛いと言う特徴を有している。しかし、欠点も勿論有り複雑な有線兵器の採用や
機体の運動性の強化によってパイロットを選ぶ機体と成っており、更にコストとしても想定通りの完成で一機に付きマラサイ一個小隊分のコストが掛かるとされておりコジマ技術の採用と技術革新に寄ってローコスト化されている物のそれでも高コスト機と成っている。
戦時中に置いては通常のMSのラインをカグラヅキに持ち込む事が出来なかったクーデター部隊が動力炉や武装を通常兵器型に換装した物を裏で回収したラインを持ち込み生産。戦力の増強に使用されている。

ジン(WLF仕様)

全高:通常のジンに準ずる

動力炉:コジマジェネレーター

特殊装備:プライアルアーマー

武装:重突撃機銃
   コジマ式ビームライフル
   コジマ式ビームサーベル
   無反動砲
   大型コジマミサイル×4
   小型コジマミサイル×4
   脚部固定式3連装ミサイルポッド×2
   コジマ式自爆装置

概要
WLFが改造したジンの改造機と成る。基本的外装はジンと変わりないが中身は改造が施されており通常ザフトで使用されている機体よりも単純性能は高い物と成る。武装や動力に関してはWLFに於ける量産機の製造と開発が主にTR社の施設を利用してEGFが担当している事から基本的にコジマ系技術が使用されており、プライアルアーマーの展開や機銃の弾薬に空気分子を破壊して弾丸の加速を行うジェルが塗布されている等の改造が施されている。その為、市街地での運用に置いては機体移動だけでの有害なコジマ粒子を意図せず散布する効果を有しているがテロリストの多くは気にせず使用している。更に機体には自爆装置も搭載されており、時限式で機体その物をコジマジェネレーターによる爆弾として使用できWLFパイロットの一部は撃破される直前に当機を自爆させるパイロットも存在している。

550: ナイ神父Mk-2 :2018/03/15(木) 23:46:39
デストロイガンダム(WLF仕様)

全高:通常デストロイに準ずる

動力炉:大型コジマジェネレーター

武装:頭部120mmバルカン砲×4
   連装大型コジマキャノン×2
   口部コジマキャノン
   胸部大口径コジマキャノン
   シュトゥルムファウスト兼大型コジマブレード×2
   隠し腕×2
   腰部コジマ式ビームサーベル×2
   小型コジマ式ビーム砲×24
   陽電子リフレクター「シュナイドシュッツSX1021」×9
   プライアルアーマー
   6連装ミサイルランチャー×2

概要

WLFが奪取したデストロイの改造機と成る。強力な火器の火力の維持の為に武装は基本的にコジマ系のビーム兵装へと変更している為、若干攻撃力は下がっている物の多数の強力な火器を搭載している事には変わりは無く、更に単純な被害範囲と言う意味では元のデストロイを大きく凌駕しており、非常に危険な機体へと変貌している。又、機体の性能を寄り高める事を理由に当機を運用するパイロットにはAMSの他薬物強化や身体の大幅な機械化等が施されており一説にはコックピット内部ではパイロットは四肢と脊髄を物理的に機体に接続されているとも言われている。

ヴァルファウ改

全長:100,6m

全高:60.5m

武装:対空砲×10
   小型連装ビーム砲×2


搭載数:MS約一個中隊

概要
ザフトが開発したヴァルファウをベースにTR社が開発した輸送航空機と成る全長や全高はヴァルファウを更に大型化した機体とり
最大でMS一個中隊を輸送する事が可能となり、場合に寄っては50mサイズの大型機も直立の侭輸送可能としている。しかし、輸送能力にリソースを割り振っている分自衛能力や装甲は最低限の物になり、攻撃を受けた際は簡単に撃破される事も有り得る機体と成っている。
WLFでは海外への攻撃の際に光学迷彩を搭載した当機を使用しており、非常に進出規模と成っている。又、WLF機の特徴としてコジマ系の機関と武装、更に小規模で有るがコジマ粒子を使用した爆弾による爆撃機能も有している。

551: ナイ神父Mk-2 :2018/03/15(木) 23:47:31
改造Kaiju

全長:ベースの怪獣に依存する

重量:ベースの怪獣にコントロール装置約50t分+

概要
WLFが密かに改修した怪獣の断片や上陸前に発見、捕獲した個体を改造した存在と成る。改造には一部ブラックノワールの要塞に残されていたオーバーテクノロジーが仕様された上、改造の為に内蔵にも手が加えられ手居る為、学習能力や共有能力は失われている。
そうして改造した怪獣をWLFでは一部戦力として使用、更に未確認情報では有るが一部の怪獣には本来見られない球状の器官が増設されている固体も見られている。通常の怪獣との見分け方としては頭部に付けられたコントロール装置及び身体に現れている球形の硬質な器官が目安と成る。開発・製造に置いては主にネオメンデルが担当しており、ネオメンデルの生体兵器の一つとして対連合戦に多数が投入され、周辺をカイジュウブルーで汚染している。

???

全長:40m~

重量:可変

武装:5連装大型ガトリング
   腕部大型ビームキャノン
   触腕
   腹部大型ビーム砲

概要
WLF本拠地に置いて出現した兵器となる、見かけは大型のAC系の兵器にも見える姿で間接部に蔦や骨に見える生体パーツの他所々
怪獣に似たパーツが存在している。出現した当機は完全に暴走していたと思われ、周辺に居たWLFやそれと戦闘していた連合軍に無差別に攻撃を仕掛け、両軍に被害を与えている。最終的には鋼龍戦隊に寄って撃破はされている物の、それまでに改造怪獣との連携や高い自己再生能力の他、信じられない事では有るがダメージを与えた破片から改造怪獣が精製乃至召喚された事が確認されている。しかし、撃破時には再生が追いつかない程のダメージを受けた上で崩壊炎上するブラックノワールの移動要塞残骸に墜落した為、完全に撃破する事が出来たかまでは不明である。又、当機に関する情報は逮捕したWLF幹部の保持はしておらず、情報は無いに等しい物と成っている。しかし、WLF・・・TR社では新型のACの試験機として「ARETHA」と呼ばれる良く似た外装の機体が存在し、その試験機が本社内に存在していたい事、そしてTR社への攻撃の際に改造怪獣を初めとした生体関係の製造を担当していたネオメンデル首領のユーレン・ヒビキのみが姿を確認されて居ない事から何らかの関連が有るのでは無いかと疑われている。

552: ナイ神父Mk-2 :2018/03/15(木) 23:49:47
以上ですWIKIへの転載は自由です。取り合えず電波が来てもっとWLFを悪役にしろと言う心の声に従って製作しました・・・
???に関しては多分ゲーム的には一定ポイント貯めると出現する隠し分岐シナリオボスに成るかと

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最終更新:2018年03月17日 10:10