563: 本スレ475 :2018/04/15(日) 09:40:20
時間になりましたので投稿します

ナイトメアフレーム ニクス
全長 4.6m
重量 9.7t
動力 CE式バッテリー
分類 新世代KMF(俗称コンバットフレーム)
基本武装 リボルバーカノン×1
     スラッシュハーケン×2
     MVS×1

神聖ブリタニア帝国がベガルタを運用して得たデータをベースにし
共同開発機構で本格的に正規量産型KMFとして開発されたのが当機となる
ベガルタではコスト削減を極限まで追求せざるを得ず
泣く泣くオミットしたランドスピナーを再び標準装備
フロートシステムは大西洋連邦のストライカーシステムを参考にした内部動力を導入出来た事で運用可能にした
しかしバッテリーシステムではやはりハドロン系武装の運用は困難な為不採用となっている
量産コストも共同開発機構の協力の結果
近接戦闘用にMVSを基本装備にしても許容範囲に抑える事にも成功
この名実ともにナイトメアフレームとして開発成功した当機は神聖ブリタニア帝国にとって
まさに新世界で生まれた新世代の幕開けではあったが
極一部のエース級以外ではやはりMSやACに敵わず
最前線の北アフリカでは対侵略生物のハイブ侵攻用に
  • 大型実弾兵器を主力とするので射撃精度を上げる為にランドスピナーを外し脚部の強化、安定化
  • フロートシステムがあると肩部を重武装化できないので撤去
  • ランドスピナーとフロートシステムあるとコスト高いし整備も手間なので不要
等を要求された結果
重武装可能なコンバットフレーム化したニクスの方がKMFのニクスよりも要求、量産、運用され
ナイトメアフレームよりもコンバットフレームとして呼ばれることが多い事になる
しかし神聖ブリタニア帝国のナイトメアフレームに拘る技術者と騎士たちの意地か
北アフリカのハイブ内を自在にランドスピナーで駆け侵略生物を蹂躙して見せるKMFニクス部隊が散見される

機体の元ネタは地球防衛軍5のコンバットフレーム ニクスシリーズ

564: 本スレ475 :2018/04/15(日) 09:43:05
以上となります。
KMFのニクスがなんか不遇な扱いなのは現在の対抗する敵や状況が
歩兵と連携し、数が圧倒的に多い侵略生物、閉所と言えるハイブ侵攻
なので機動戦になりにくいからっていうのがあります…
あとやっぱり国力消滅したブリタニア首脳陣にとってもサザーランド級であってもお高いのでお察しください…

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最終更新:2018年04月16日 13:43