794: 影響を受ける人 :2018/04/22(日) 22:40:17
この作品にはTS要素が含まれています。
オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。
最低系である最強要素があります。というか、ほぼメアリー・スー状態です。
オリジナル設定、個人的解釈が入っています。
詳し解説纏めはham様がやっておられますので今回は御話ではなく、キャラクターの後日談的な内容です。
名前が有っても設定が決まっていないキャラは、基本的に無視していきます。多過ぎるので。勘弁して。
それでも良い、という方のお読みください。
【坂本美緒】
本作における主人公の一人。9人しかいない『魔眼』の持ち主であり、
夢幻会の介入により超高価な魔眼殺しの眼鏡をおくられ、高級品に対してトラウマを持つように。
原作よりも遅い段階で扶桑海事変にか関わる事になった。
しかしその分、原作よりも来い経験をすることになる。
結果的に親友である若本徹子が戦えなくなるという結末を迎え、様々な決意を固めた。
その所為か、漫画ワールドウィッチーズ【魔女たちの航跡雲】で部下を死なせることが無い。
そのかわり重体で後方に移送される事になるが・・・交流自体はさほど変わりは無い。
【竹井醇子】
成績が良く飛び級により坂本美緒等に出会い親友に。
原作よりもお爺ちゃんの容態が良い為、原作よりもちょっと甘えん坊。
メンタル面はそのままだったが、扶桑海事変にて精神的な成長をする。
若本徹子の離脱にも耐えるだけの精神力を持つようになり、原作同様に頼れる人物となる。
そして原作よりも飴と鞭を使いこなすように。
【若本徹子】
坂本美緒のライバル兼親友。実は九曜葛葉の長女系子孫。
そのせいで固有魔法の『覚醒』は、かなり強力なモノになりつつも制御が難しく。
自身の命にかかわる 規模になっている。
それを隠しつつ生活をし、軍に入る事を夢見ていた。
その足掛かりとして扶桑海事変の際に学徒兵に志願し、大陸に渡る。
様々な経験を得て決戦に赴き・・・能力を使用した。
結果、両腕損失。下半身不全などになってしまった。また、使い魔が身代わりとして死亡したが、代わりにやってきた使い魔に殺意を向けられてしまう。
寿命が短くなったことに嘆くも、周りの叱咤激励により教師になる事を目指す
最年少で、導術士学校で先生になり、早期に御見合い結婚をし、長男・長女・次女の三人を生む。
家庭と教師を同時にこなして精力的に活動し続けた。
最後は帰宅後に血反吐を吐いて倒れ、病院に担ぎ込まれるも昏睡状態に陥り・・・
1週間後に意識を回復するがベッドから動けなくなり、ひと月後に眠るように死亡した。
享年37歳。最後の言葉は「俺は全力で生きた。悔いは有るが後悔はしない。」
【飯島凛】
法術士学校から志願して来た名家の分家の御令嬢として、作者に生み出されたオリジナルキャラクター。
それ相応に優秀であり、若本徹子の代わりとして指揮官としての役割を担う。
三羽烏の一人となる。
【山田里子】
飯島凛同様の法術士学校出身。民間人出身で、覚醒型ウィッチとして登場。
キャラクターの特徴として「ッス」を語尾につけることになるが、微妙に影が薄い。
若本徹子の代わりとして書類関連の処理を担当している。
三羽烏の一人となる。
【大久保小毬】
法術士学校出身の、古くからの軍人の家系として生み出されたキャラクター。
優しい性格を持つ良い子としてやってきたが、山田里子同様に微妙に影が薄いかった。
一人法術士学校に残ったが、手紙のやり取りはしていた。軍隊に入隊した際に飯島凛の部下となる。
若本徹子の代わりとして、部隊のフォローを担当する。
三羽烏の一人となる。
作者:この三人のイメージは某運命の三人娘。
796: 影響を受ける人 :2018/04/22(日) 22:40:57
【北郷章香】
原作よりも厳しく、坂本美緒等を指導した。
原作とは違って頼れる部下達に、恐ろしい上司まで付いてきた。
原作よりも重い職務をこなし、涙を流しながら書類をこなす地獄につれて行かれてしまった。
原作とは違い戦艦に砲撃は受けなかったが・・・原作の方が幸せだと思われる。
28歳まで恋愛結婚を目論むも運命は無かった模様。29歳に御見合い結婚をして両親を安心させた。
旧北郷隊で最後に結婚。
【旗本サエ】
頼れる大人の、叩き上げベテランウィッチとして登場。
なぜか昇進が上手くいかなかったが、扶桑海事変にてようやくまともな昇進をした。
旧北郷隊において、鬼軍曹として指導しまくった。その為、誰も頭が上がらない。
許婚が本土おり。マメに手紙で連絡を取っている。
扶桑海事変後結婚退職・・・しようとしたが、北郷章香の土下座交渉により教官職に就く事に。
長女・長男の双子を生む。旧北郷隊で2番目に結婚。
作者:イメージはゴルゴ13。マイルドにして、優しさを追加した感じ。
【旭川梨奈】
北郷章香の副官として登場。隊長職を務めるも「やっぱり自分は支える方が良い」といって 副官に戻る。
やっぱり影が薄いキャラクターになってしまった。
旧北郷隊で4番目に結婚し、長女を生む。
作者:イメージは某運命の猫店長。
【真嶋志麻】
名前を“前から呼んでも後ろから呼んでも”にして、ウィッチらしくない筋肉ダルマにした。
能力やシールドなどに枷を付けたが、中々濃いキャラクター。お気に入り。
昔のような大家族にしたりしたりして、よく遊んだ。
途中からグシオン・リベイクが入ったりして来ていて、イメージがしやすくなった。
北郷隊では3番目にずっと付き合っていた整備士と恋愛結婚し、アフリカに渡ってそこで出産した。
4人とも男子であったが、本人は満足している。
作者:イメージは某エロゲー+グラップラーのピクル
【風間ラン】
途中登場と言う事もあり、真嶋志麻並に濃い変態キャラクターにした。
しかしそれほど登場はしていない。残念無念。
扶桑海事変後、旧北郷隊で最初に御見合い結婚して引退した。
その事に全員が驚いたという。しかし旦那も変態であったことに全員が納得したという。
産んだ子供は、4人とも女子であった。
作者:イメージが腐女子全般。
【鮫島トミ】
物凄く影が薄いキャラクターになってしまった不憫な子。
他のキャラが濃いからしょうがないよね!
方言も巧く使えなかった事もあり、反省する部分が多い。
真嶋志麻の盾として使われる事が多いが、なんだかんだ言って彼女の傍を離れない。
真嶋志麻と共にアフリカに渡り、現地人と恋愛し結婚。旧北郷隊では5番目。
双子の兄妹を生む。
作者:イメージは某幽霊退治の煩悩青年。
797: 影響を受ける人 :2018/04/22(日) 22:41:39
【下田なか】
扶桑か事変後も部隊を率いたが、40台に教官職に移動し定年まで勤務した。
実は既婚者で、旦那を早くに亡くしていたが子供を二人【長男・長女】をもうけていた。
【宇田 新(うだ あらた)】
宇田新太郎のウィッチバージョン。
扶桑皇国において実践的に夜戦の模索をしていた。扶桑海事変の後も研究を続け、一定の成果を出す。
家庭は順風満帆だったそうな。
【天龍空姫(てんりゅう くうひ)】
モデルが艦これの天龍の、応募により生まれたウィッチ。
割と想像しやすく、書きやすかった。
扶桑海事変後も部隊を指揮していたが、腰を痛めてしまった為に引退した。
【須藤つばめ(すとう つばめ)】
モデルが憂鬱飛燕と言う、応募で生まれた擬人化ウィッチ。
よく名字を間違えられると言う弄り方で、天龍の良き相棒となった。
天龍引退後に隊長に就任するも、二年ほどで陸にあがって後進を育てた。
【秋月璃子】
コンビニ店員の様なアイドルの様でそうであるキャラクターからやってきたオリジナルウィッチ。
原作・・・げふんげふん。高いリーダーシップをもち、呪歌隊の指揮を執る隊長としてまとめた。
後継者を育てつつ、しっかりお見合い結婚した。
【木更津千早】
有名な72・・・なにをする!!グワァァァァァァ!!!
秋月良子同様のオリジナルウィッチ。扶桑海事変後、昇進して一部隊を持つことになる。
【天宮春香】
秋月良子同様のオリジナルウィッチ。扶桑海事変後、昇進して一部隊を持つことになる。
一皮むけたのか妙なカリスマ性を持ち、愛称が閣下だとか。
【水瀬ササリ】
作者が作ったオリジナルウィッチ。モデルはシー○・ガラハ○。
姉御肌の頼れる上官として理想を詰め込んだ。
北郷美香らの上司として、彼女等を良く振り回してくれた満足。
ライバル視している田中ウメと同期で、違う軍組織に入って張り合う事拾数年。
何かと張り合う二人に、部下は涙目である。
既に結婚しており、長男はすでに自立していて次男・長女ももうほとんど手を掛けなくてよくなっている。
北郷章香に全部まかせて、学徒兵の責任を負う形で引退したかったが引き留められた。
扶桑皇国で数少ない将の地位を得るが、それ以上は不相応として昇進を拒んだ。
798: 影響を受ける人 :2018/04/22(日) 22:42:14
【江藤敏子】
原作よりも早く現場に出れなくなった不幸な人?
その代り偉くなったので帳消しであると作者は考えている。
そして原作とは違って引退できず、軍に縛られ続けることになった運の無い人。
北郷美香よりも早く結婚できた。
【穴吹智子】
原作とは違って、坂本美緒等の配備をあまり喜ばなかった。
虚性も進んでいて銃器も普通に使う、獲物が近くに寄れば斬るが。
年上の部下を持ってしまった事によりいろいろ大変な目に合うが、仕事を押し付けるという事を早々に覚えた。
指揮能力が原作よりも磨かれた。
扶桑海戦後はデスクワークに縛られそうだったが逃げることに成功。
友人たちから呪詛を送られつつも、のびのびと生活できたという。
帰国後は教官職に就いて、空の新撰組創設を目論むようになった。
江藤敏子よりも早く結婚できた。
【加東圭子】
原作とは違って副隊長と言う地位につく。その実態は書類仕事が苦手な穴吹智子の補助であった。
お気に入りキャラではあったが、登場キャラクターが多すぎて活躍が少なかったように思える。
後に隊長職に就いて、アフリカに行っても経験が活かせるようになった。
原作とは違い腰を負傷しなかったが、扶桑海事変の際に魔法的な病気にかかり引退した。
そして原作同様に復帰した。ようこそ、書類地獄へ。
江藤敏子よりも早く結婚できた。
【加藤武子】
狐火隊とは違ってイメージし辛かったお人。
能力を生かせる描写も無く、不憫なまま終わった。
ついでに大隊長のデスクワークに巻き込まれた。不幸は加速する。
江藤敏子よりも早く結婚できた。
【黒江綾香】
狐火隊とは違ってイメージし辛かったお人Ⅱ。
これまた能力を生かせる描写も無く、不憫なまま終わった。
ついでに大隊長のデスクワークに巻き込まれた。しかし欧州に行ったりしていたのでまだ幸福?。
江藤敏子よりも早く結婚できた。
【早良ミチル】
ナハト様の
支援SSから生まれたオリジナルウィッチ。
当初から死亡が決定付けられていたせいか、印象が強い。
理不尽だけど、いざという時は優しくて頼りになる人をイメージしてかき上げた。
彼女の事を覚えている人を増やすため、妹を創造してあげたとか・・・
坂本身を庇い死亡。
【井沢十華(いざわ とおか)】
当初はノーネイム。しかし特務隊を作るにあたって名前が付いた。
個人的にいい感じになったと思う。
実家は小さな会社を運営しており、幼馴染がいるという設定もあった。
もちろん結婚相手は幼馴染。
【中森彩子(なかもり さいこ)】
当初はノーネイム。しかし特務隊を作るにあたって名前が付いた。
個人的にいい感じになったと思う。
実家は普通の都会っ子。結婚するも、離婚。
子供は男の子を一人設けていたので、大事に育てた。
799: 影響を受ける人 :2018/04/22(日) 22:43:13
【飛龍優花】
モデルが飛行機の飛龍の、応募により生まれたウィッチ。
特にイメージ先が無く、想像がし辛かった。
その煽りを受けて登場回数を減らされている。
【寒衣シキ(読み:かむい しき 旧:神威 シキ)】
いろいろ考えて下さった、応募により生まれたウィッチ。
なぜかイメージがXの少年になりがちで、大変苦労した。
この世界は大丈夫。転移者も来ないよ。転生者はいるけど。
【不和ヒビキ】【不和スズ】と
応募により生まれた、珍しいウィッチ双子のウィッチ。
様々な双子キャラクターを思い浮かべて書いていたが、最終的にオーバーロードの忍者姉妹に固定している。
【飯井オトメ】
飯井オトメ←いいおとめ←良い乙女←良い女と言う連想から生まれた。
豪快な人物と言うイメージを固定していたモノの、それ以上のイメージが無い。
【鬼瓦千(おにがわら せん)】
実は作者が考えていたギルティクラウンのキャラクター設定に考えていたウィッチ。
元々ワンパンマン仕様で感染しないというチートキャラ。
圧倒的暴力と理不尽、ご都合主義で蹂躙する予定だったとか。
それが車椅子少女にwww
【新撰組】
別に説明しているし、設定も作ったので省略。
【アナスタシア・ジュガシヴィリ・葛城】
応募により生まれたウィッチ。
これまたイメージが固まっていなかった。登場回数も抑え御なってしまった。反省。
【江草貴子】
応募により生まれたウィッチ。
固有魔法の『怪力』のせいか、キャラクターがある程度イメージで来た・・・
自分は怪力お姉ちゃんが好きなのか? 比較的優遇しているような気がする。
【田中ウメ】
作者が作ったオリジナルキャラクターウィッチ。
水瀬ササリのライバルとして設定され、真面目な堅物をイメージ。
比較的うまくできたと思っている。
長女・長男がいて、二人とも自立している。
【石渡みね(いしわた みね)】
陸軍結界士部隊総隊長として登場したオリジナルウィッチ。
説明の為に登場しただけなので、とくに決められていない。
【田坂香苗(たさか かなえ)】
第77話に登場。
法術士学校出身の気象予報士で【予知能力:気象】の固有魔法を持っている。
ヤマ対策会議にて台風を利用した、巨大魔方陣によるヤマ封じ込めを説明。
800: 影響を受ける人 :2018/04/22(日) 22:43:51
【アドルフィーネ・ガランド】
原作とは違い、欧州義勇軍の司令官に収まった。仕事しろ。
カールスラント海軍に知己が出来るなど、割と活動的。
坂本美緒との絡みも原作とはちょと違うが、結果はほぼ同じ。
流れもほぼ同じ。扶桑製の補助魔道具を愛用している。
【エリス・グリンフィールド】
リベリオンからやってきたオリジナルウィッチ。
ACFAのメイ・グリンフィールドからイメージが取られた。オッパイ。
一応知人に白百合な御嬢様や、弩Sな姐さんがいたりするらしい。
【天皇陛下】
あえて名前を記載しない事で、作中大暴れした御方。
九曜さんを困らせてはいるが、それも絶大な信頼があってこそ。
一応公平な判断が出来るが、ちょっと九曜さんを贔屓にしてしまう。
【皇女殿下】
あえて名前を記載していない。九曜さんを困らせてはいる二人目の人物。
一応、九曜さんが教育上のお師匠様。
【柴田 勝義】
九曜さんが戦国時代から気付いた人脈の子孫。
彼女の事を尊敬しており、大抵の事は聞いてくれる。
夢幻会の事はそれなりにしか信用していなかったが、能力は高く評価している。
武よりも政の方が得意。
【本多 誠忠(ほんだ まさただ)】
徳川家四天王の1人で、生涯戦闘で一度も負傷しなかった無傷の猛将、本多忠勝の家系。
九曜さんの事を知る数少ない人物。家柄だけではなく実力もある。
政よりも武に秀でている。
【佐久間 利信(さくま としのぶ)】
特に設定が決まっていない人。実は九曜さんの事を知らない。
【九鬼 嘉明】
この世界の歴史から生まれたオリジナルキャラクターとしては最初に決まった人。
政と武、双方に秀でており、かなり優秀。
九曜さんの事を知る人物。
夢幻会と敵対していたが、後に協力体制を取る。
【毛利 元影(もうり もとかげ)】
特に設定が決まっていない人。九曜さんの事は知っている。
【竹井 元】
竹井醇子の祖父で、会議における重要キャラクターにしていたのだが・・・それほど活躍してもらう事が出来なかった。
九曜さんの改革により、原作より元気になっている。
【堀井】
ストパン零編におけるマロニー的な人として認識していた。
当初はその通りに動いていたが、部下に怒鳴られてからは心を入れ替えた。
一番改変を受けた人物だろう。
【堀川 吉郎(ほりかわ よしろう)】
原作において北郷章香に砲撃を放った犯人であるが、
九曜ストパンでは九鬼派に移動して精力的に働いている。
充実した人生を送っているので、一番の勝ち組かもしれない。
遣欧艦隊を率いて、欧州で暴れ回る予定。
【安田 道長(やすだ みちなが)】
小物の悪。それ以外説明なし。
【織田 信平】
九曜さんに対するカウンターとして登場。
もろにギャグ方面がない織田信長増として、九曜さんの前に立ちはだかる。
老いてもなお意気軒高であるが、引退してからは関わっていなかった。
ハッキリ明言する人物として、先生のような人としてイメージしていたりする。
【豊臣秀文】
作者の被害をまともに受けたオリジナルキャラ。
政界から、家からも逃げ出して、ようやく自由に過ごしている。
時折、信平にできたての野菜を送っている。
【導術士学校学園長】
ノーネイムながら、学校と言う特殊な環境において“大人”を演出するのに活躍してくれた。
九曜さんから指名されたことを誇りに思っているが、一人の人間として苦言を言ったりもする。
若本徹子の努力を垣間見て、けして贔屓はしなかった。
【宮藤博士】
マッドにしたかった。ただそれだけ。
【宮藤芳佳】
原作よりもちょっぴり幸せな主人公。
【早良ミチルの家族】
ミチルの家族と言う重要なファクターとして登場。
父【早良良治】母【早良ミチコ】妹【早良リョウコ】という名前があったが、使わなかった。
その回の登場のみであったので・・・
普通の家で、普通の家族だった。妹はウィッチではない。
801: 影響を受ける人 :2018/04/22(日) 22:44:45
【夢幻会】
面倒臭いので一間手で説明すると・・・あんま変わっていない。
ヲタクだし、苦労人。
ただしハードモードでの異世界転生なので、割と苦戦している。
ただ、対人戦闘が少ない御蔭で精神的な余裕がある。
【九曜 葛葉】
作者の始まりとなるキャラクター。
単純にTSで、強くて、長生きと言う理想を詰め込んだ。
設定的には長命とTSによる精神的影響、過酷な戦国時代による身近な人の死により、精神が変質している。
未来視能力を持っているが、それにより不幸な未来しか見れないと悟ってからは使用していない。
長期間使用していなかったせいか能力が変質、そのせいでランダム性の厄災探知機になってしまっている
しかし原作に近い年代に夢幻会メンバーが転生すると知り、彼等が“使える様になる”までは生きることにした。
作中最強で、この世界において誰も立ち打ちが出来ない。不意打ち以外は。
一応後衛の術者型で、接近戦は不得意であるとか。
特別項目――ネウロイ――
原作とは違って、航空戦力の攻撃が全て光線系に統一されて、黒色になっている。
更に戦力も強大であり、原作よりも激しい戦闘が繰り広げられた。
――飛行型――
“クマバチ”小型
一番最初に出てきた敵。しかし早々に登場したストライカーの性能を見て、早々に切り替えられた不遇の存在。
“スズメバチ”小型
ストライカーに対抗できるように生み出された。それでも損耗が激しく、大量に投入されていった。
その中で生き残った個体がベテランになり、指揮官型となった。
原作にはない指揮官型の登場は、欧州においても猛威を振るう事になる。
“ウシアブ”小型
史実日本が作った【閃電】を模した地上攻撃型。何気に高火力で一撃離脱戦法を得意としている
“コバエ”極小型
シューティングにおけるお邪魔キャラ兼、スコア要員。個体意識が低く、ベテランになるモノはいない。
“アホウドリ”中型
原作で暴れた高速爆撃機。何気に原作よりも強化され、ウィッチ達を苦しめた。
“オニグモ”大型
オリジナルネウロイ。モデルはタコサンウィンナーだが、火力の権化と言って良い。
生物的シルエットを残す珍しい敵。
“ヤマ”超超大型
原作よりもでかくなったが、原作よりも御馬鹿になった。
しかし、本領を発揮できる場祖に展開できれば難敵となった事は間違いない。
“オカ”中型
反射能力を持つというチート。しかしそれ以外はヘボい。
“コヤマ”超大型
原作の“ヤマ”に比べてもちょっと小さい。喰われてしまうという不幸に見舞われる。
――陸戦型――
一部に愛と勇気の絶望しかない世界からモデルを拝借したのがいる。
“ナナフシ”
多脚大型砲台として登場。
列車砲を取り込んで生まれたが、さほど活躍をさせることは出来なかった。
かわりに、各国に対してネウロイが現物を取り込んで戦力にするという情報を教えるきっかけとなった。
“七支禍皇”
最強のネウロイを目指して想像された。
コジマ汚染に、シンゴジ要素、ヘビィーオブジェクトをもりこんで、九曜さんを苦しめた。
当初の予定では、副砲ですら九曜さんのシールドを貫通するはずであった。
以上です。
之にて〆ます。
更新を週一から週二に変更し、結局ランダムになり・・・
皆様の応援と支援が無かったら完結できませんでした。
しつこいようですが、御礼し足りないです。
有難うございました。
ワールドウィッチーズ2018かったぞぉ!!
最終更新:2018年05月06日 13:49