386: ナイ神父Mk-2 :2018/09/22(土) 23:36:53
大陸SEED B-Day 支援ネタ
MS-10B リックドム・バインニヒツ
全高:25.5m
重量:90.5t
武装:ジャイアントバズ
120mmマシンガン
シュツルムファウスト×2
背部大型ユニット
背部カメラユニット×6
背部試作ドラグーン×6(カメラユニットと換装式)
概要
大洋とユーラシアが試作した高機動強襲型の機体と成る。当機の特徴としては下半身を推進用スラスターに変更して高い推力を有して戦域へと強襲する事を可能としていたが、可変機による加速性やMAには見劣りすると言う判断から開発が中止されていたが後に偵察任務向けの大型ユニットを装備する試作ユニットを使用する機体として再度注目されて大洋が開発権を購入する形で開発が再開されている。下半身の大型スラスターに追加されたガス噴射式の推進ユニットによって熱を発しない推進を可能にして兼ねてより研究を続けていたミラージュコロイドによる光学迷彩装置を搭載した他、背部にも下部スラスターと同じ仕掛けを施したカメラユニットとそれの接続モジュールを背負う形で完成している。この改造に寄って高いステルス性を有した状態で敵への偵察を可能としている他、監視自体を背部ユニットに集中させる事で本体は有る程度武装を有して自衛能力を持つ事が出来ている。
又、背部ユニットにはカメラユニットの他に攻撃用に量子通信システムを応用した遠隔攻撃システムとしてMS用に試作したドラグーンシステムを搭載して攻撃用に装備を換装して緊急時には元の設計通りの高機動機体として戦域からの離脱を可能としている。
当機は基本的に特殊任務を行う部隊へと配備、特に敵地への強襲や偵察を行う部隊に集中して配備されB-Dayに置いても大西洋艦隊に於けるMS運用や艦隊運用の様子の偵察の為に投入されている。
387: ナイ神父Mk-2 :2018/09/22(土) 23:37:38
ZGMF-1017F ジン最終型
全高及び重量:通常型ジンに順ずる
武装:銃剣搭載型76mm重突撃機銃
3連装ミサイルポッド×2
90mm対空散弾銃
対MS用ナイフ
他汎用MS用武装を使用可能
概要
ザフトが開発したジンの最終生産タイプと成るがザフトでは明確に初期に生産されていたジンと区別していた訳では無く単にジンと呼ばれている。当機は主に71年の中頃~終戦直前までに生産が進められた機種と成となり他機種のMSのデータも有る程度フィードバックされており若干であるが性能を向上させる事に成功している。しかし、既に戦況はジンの少々の改装ではどうにも成らない事態まで進行しており実際の戦闘に置いてもパイロット達からも差異を感じていなかった事からそうした機体が存在していると言う事は戦後に発覚している。又、武装に関する変更として銃剣を装着可能な機銃の改造型が採用されており咄嗟の接近戦に置いて其の侭攻撃を行う事を可能としている。コレは若年兵向けの改造と成り、咄嗟の接近戦と成った際に重斬刀を振るえない新兵が訓練で多く出た事が原因と成っている。
76mm重突撃機銃改
概要
ザフトの開発した重突撃機銃の改造型と成る。炸薬の改良に寄って威力のアップが図られている他、新たに銃剣装着用の追加パーツが付与され全体的な強度も向上している。この武装は主に重斬刀を咄嗟に使用出来ない新兵向けの装備として開発され接近戦の際には銃の先端に取り付けられた銃剣用のナイフによる刺突が主な攻撃を主としている。
対MS用ナイフ
概要
ザフトの開発した接近戦向けのサブウェポンと成る。コレは主に密林などの狭いエリアでの使用を想定して開発が進められて居たが戦局の推移や寄り使い易い武器が開発された事で製造は停止していたが、その後に銃剣用の使用するナイフとして再利用が進められ配備が行なわれている。
388: ナイ神父Mk-2 :2018/09/22(土) 23:38:58
短いですが以上です。WIKIへの転載は自由です・・・取り合えず弥次郎氏のネタを見ていて使えるかなぁと思った機体を少し考えて見ました・・・
最終更新:2018年10月03日 09:24