695: 弥次郎 :2018/11/24(土) 18:33:15 HOST:p2729046-ipngn201308tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
大陸SRW マブラヴ世界編 IF 証言録「月日は流れ」
「これをわが国で生産ですか…?」
「資材などはこちらからも融通いたしますので、対BEATの戦線への投入ができるかと。
曲がりなりにも工業力と土地と人材があるのは大日本帝国ですので…それに、同じ日本人の方が楽な面もあるのです」
- ガンタンクの製造ライン、マブラヴ世界の大日本帝国へ。
「新潟の沿岸から佐渡島を釣瓶打ちできるって、どういうことよーッ!」
- ガンタンクの解析を依頼され、スペック表を見て反射で壁に投げつけながら香月博士。
「」
「衛士用のパワードスーツ?」
「ええ、闘士級や兵士級、なんなら戦車級でも何とかできますよ」
- 衛士の生存率を高めるため、EXギアをベースにしたパワードスーツの開発開始。
「ようやく食糧事情と住居の事情がよくできた…」
「ひとまずはな」
- 難民キャンプ向けに食料プラント稼働開始&仮設住居の改善開始
「ふっ…!ふっ…!ふっ…!」
「で、殿下…!?」
「ふぅ…駄目ですね、もっと鋭く、早くできねば」
- 壁を跳躍しながら走る悠陽殿下。人外化は順調である。
「まーだ馬鹿なことを考える連中がいるのかよ」
「ここも随分と寂しくなったなぁ…」
- 偏向たんぱく質、戦術機のOSのバックドア発覚後のウォールストリートを眺め、投資家の一人。
「G弾使用は適切だった。当時の判断に誤りはなかった。今の状態を誰が予想できた?」
「あー、クソ!やられた!」
「この野郎…!この!この!」
『はい、2番機も撃墜判定です。もっと動きを素早く、止まらずに行ってください』
「何で狙撃兵までこんな…!」
『止まっていると死にますよ』
- XM3亜種OSを用いたUC式機動戦闘を学ぶためのシミュレーターで訓練するアルゴス小隊。
697: 弥次郎 :2018/11/24(土) 18:34:02 HOST:p2729046-ipngn201308tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
以上、wiki転載はご自由に。
せっかくなので、これまで投下したマブラヴ世界編の証言録なども転載を行って構いません。
激励されたおかげで一本書きあがりました、感謝です。
最終更新:2023年08月20日 18:44