96: 弥次郎 :2018/04/25(水) 20:50:29
大陸SRW支援ネタ「あり得たかもしれない世界線」
「はい、こちらがあちら側から貸与されたKMF『サザーランド』です。
武装については…何とも古風ですが、シールドとKMF用のランスだけのようですね。
スラッシュハーケンは使用禁止で銃火器もなし。正しく決闘です」
「…」
「決闘は1対1の決闘。二連勝でこちらの勝利となります。フィールドについては既にご存知の通りです」
「---?」
「安全については…こちらでも確認しています。ええ、ラウンズのKMFを整備しているチームが、対戦相手となるドロテア・エルンストおよびモニカ・クルシェフスキーの両名のチームから人員が送られています」
「…」
「細工ですか?妙なところが無いかどうかはあちらを信用するしかありません。こちらとだいぶ技術系統が違いますので、迂闊には手出しをすることが難しいのです」
「---」
「それはない、ですか。対戦相手を信頼なさっているようですが…我々としては不安もあります。
まあ、貴方の勘や判断を信じないわけではありませんけれど」
「…!---!」
「意外とロマンチストですね。ともあれ、相手との戦力差は機体の面では存在しません。
純粋に…パイロットの技量が決定的な要素となります」
「……?」
「遊びは、多少は許すそうです。まあ、相手方に失礼とならぬようにお願いします」
「---!」
「あの、はしゃぎ過ぎないでくださいね?あと、そのやけに良い笑いは何です?」
「……」
「え、ちょっと、あの…!?」
97: 弥次郎 :2018/04/25(水) 20:51:08
混乱と同様の声が、開けた決闘場に満ちていた。
この世界へと転移してきた神聖ブリタニア帝国の勢力の擁する最高戦力たる「ラウンズ」の騎士と、転移された世界における一勢力である大洋連合の親善試合---というにはあまりにも政治が絡み、複雑な事情のある決闘。
両者の力関係を分かりやすく内外に報じるという意味でも開催されたこれには、ブリタニア側からもC.E.世界側からも観衆が押し寄せていた。
どちらかといえばブリタニア側のホームグラウンドであり、また、ブリタニアが大洋連合において主要な割合を占める日本人を「イレブン」と侮り、そうでなくても多くの国家に対して威圧的な態度をとり続けていることから、あまりC.E.側は多いとは言えないかった。
ともあれ、そんな彼らの前には大洋連合のパイロットの一人が乗り込んだサザーランドがおり、対戦相手のラウンズが同じくサザーランドで現れるはずだったのだ。
だが、それはたやすく裏切られた。
「わかりやすく、騙し打ちか」
前世において、主観的に覚えている前世においてタケミカヅチのリンクスネームで活躍していた、
そして今の人生ではACを用いての戦闘教官とアドバイザーを兼ねる男は、その情景を端的に評した。
眼前の決闘場には、ヴィンセント・ウォードというKMFが現れた。
総勢として4機。いずれもがフロートを用いて飛行しており、MVSとアサルトライフルで武装しているのが窺える。
対するはKMFのサザーランド。武装はランスとシールドのみ。
ブレイズルミナスもなければフロートもない、正しく地面の騎兵たるKMFそのものだった。
前世においては自分の先達であり、同時に腐れ縁だったUnKnown、今の人生においてはタダノ・ヒトナリの名を冠するパイロットがのっている。
イレブンをKMFに乗せるのは何事か、とグラスゴーを押し付けられそうだったものを、対戦相手のラウンズの配慮でサザーランドに変えられたのだが、それでも性能差というのはかなりのものだ。少なくとも、ヴィンセント・ウォードと戦うものではない。
はて、こいつらはどこの誰なのだろうか、と思う。
ヴィンセント・ウォードはランスロットの系譜に属し、それなりの高級機だ。
勿論最終決戦においては途轍もない数だけ配備されていたが、あれは最終局面だったからこそ。
この段階において持ち出せるなどそうそうあるまい。一般兵というよりは割り当てられている爵位持ちか誰かなのだろうか?
また、この世界への転移の結果、サクラダイトを算出する鉱山などというものは消えさっており、その結果配給制を敷いて他の発電法が落ち着くまで凌ぐことになっている。
その為か、優先的に生活の維持に費やされており、膨大な量のサクラダイトを喰らう軍に対しては往時ほど潤沢に送られていない。
当然、高い性能を持つKMFほどサクラダイトに依存している。だから、ひとまず治安維持に適している旧世代のKMFが多く稼働状態にあるという。
では、その状態でこのKMFを動かせるほどのリソースをどうやって得たのか。
(まあ、それはどうでもいいんだ)
戦力比という意味で、最悪ではないがかなり悪い。
戦闘機で例えれば、WW2と現代ほどではないが、自分の嘗て生きていた時代を引き合いに出せば冷戦期とそれ以降の戦闘機ほどの差はある。
まして、今回は相手だけがミサイルが解禁されており、こちらは機銃のみという縛りにも近い状態だ。
自分ならばどうするだろうか、とタケミカヅチはシミュレーションしてみる。
やるとするならば、カウンターだ。アサルトライフルを回避もしくは防ぐのは問題ないとしても、
やはり飛べないということは大きいので、相手がこちらの間合いに入った瞬間にランスで仕留めればよいのだ。
だが、それはすぐに脳内で却下される。見え据えているというか、対応としてあまりにも当然すぎる。
分かりやすいからこそ、相手は早々に間合いに入ってくることなどないだろう。
相手から武器を調達すれば、その限りではない。
幸いにしてどちらのKMFを製造したのもブリタニアだ。
「動いたか」
そして、周囲の静止の声を無視し、ヴィンセント・ウォードたちは動き出した。
98: 弥次郎 :2018/04/25(水) 20:52:03
一機目と二機目のヴィンセント・ウォードは、MVSを抜いて左右から挟むように突っ込んでいく。
残りのヴィンセントの放つ弾幕支援は一般的なアサルトライフルと言えども脅威だ。
対するサザーランドは、ランドスピナーを素早く起動し、左右への回避運動を開始した。
シールドをうまい角度で傾け、被弾面積を抑えるために機体角度を斜めにしているのが分かる。
目いっぱいの、回避運動はまるで踊るような、それでいて、KMFの限界に挑むかのような機動だ。
KMFの機動は平面に限定されるが、姿勢の制御という意味ではより広い範囲に回避できる。
だが、それもあくまでも正面に対してのみ。恐らく左右に回り込んでいる相手にすれば動きが制限されている状態で、かなり無防備な状態と映っていることだろう。何しろ、正面に集中するしかないのだ。
直撃や重要箇所への被弾は抑えられているが、かと言って、末端部分への被弾は避けられていない。
タダノも良いパイロットではあるが、その影響が及ぼせるのは自分の乗る機体とその周囲のみだ。
定められた機構と機能の通りに弾丸を発射する銃を止めることは飛び道具なしにはできないし、弾丸を超能力で逸らせるわけでもない。
「…!」
だからというように、タダノの動きはシールドをうまく使いながらも全力であった。
左右から迫ってきていることも当然把握しているのだろうが、その事実に動揺はない。
恐らく、対応策があるのだろう。いや、タダノの場合はそうではない。導き出された最適解だ。
タケミカヅチの見解ではあるが、タダノの強さは分析と記憶と再現にある。
敵の行動がどのようなものであるかを分析し、それを蓄積して記憶し、それを鍛えぬいた肉体で再現する。
いや、分析は自分の体やコンディションにさえ及んでいる。だから、どのような状況でどう行動すべきかを一瞬で導き出し、ためらいなく実行できる。
究極のTPSモードなのだろう。
(それでいて、楽しんでいるってのはどういうことだよ…)
だが、気の向くままにというのは何処まで行っても一人の視点である。
それは何処まで行っても個人の視点、個人の価値観、個人のための世界。
TPSとFPSの両立というのは、ありえない。切り替えることができるだろうが、完全な同一など可能とは言えない。
閑話休題。
タケミカヅチの目には、やはり瞬間的にはサザーランドの方が速いことが分かったが、総合的に早いのはヴィンセント・ヴォードだとも。
彼我の差は、すでに直線で50mを切っている。フロートの加速ならば数秒もない距離だ。
一瞬間、サザーランドはボロボロの状態ながらも弾丸の檻から解放された。当然、彼らもFFなどするつもりはないのだろう。
彼我の反応性と出力差から判断するに、タケミカヅチをしても、それは良い操縦だった。
左右から切り込むヴィンセント・ウォードは、片方が、左側の機体から先に突っ込んでいく。
連結状態にしたMVSは既に発動状態にあり、標的を求めて、猛烈に距離を詰めている。
それを、すでに稼働状態にあるMVSをサザーランド程度の装甲で防げるはずもない。
相手も逃げてはいるが、それもあくまでも予想の範疇でしかない。フロートもなしに速度で勝てるはずもない。
『とった……!』
そして、既にシールドとしての機能を失いつつあるシールドごと両断すべく、MVSは振るわれた。
『え……』
その刹那、世界は急に潰れた。
破壊の音と衝撃とそれらすべてが機体と自分の体を襲い、崩れ落ちる。
そして、目の前のモニターやら操縦系は丸ごと自分に向かって膨れ上がってきて、止まらなかった。
何が、と考える間もなく、そのヴィンセント・ウォードのパイロットは、意識というものを永遠に停滞させた。
99: 弥次郎 :2018/04/25(水) 20:55:08
タダノが選んだのは、タケミカヅチも考えた通りのカウンターだった。
だが、あくまでタケミカヅチが予想したような攻撃を防ぐか躱すかして、その上でのカウンターするのではなかった。
むしろ、それ以前にカウンターを叩き込んでいた。
タイミングは、目をつむっても把握できた。NTとしての直感、経験則、そして本能。それら三つが同じタイミングを指示し、
遅滞なく体はそれを実行に移した。KMF用のランスが、正確には意図的に被弾させて用意されたランスの先端部分が、投擲されて正確にヴィンセント・ウォードのフロートユニットの片翼を吹き飛ばしたのだ。当然、飛行のための力を得られないまま、ヴィンセント・ヴォードはバランスを失いながら、そのまま前進し続ける。待ち受けるように、タダノは残ったシールドを叩きつけてやった。
結果、一番槍をとろうとしたヴィンセント・ヴォードは一瞬にしてスクラップにされたのだ。
そして、これまでひたすらに動かなかったサザーランドがついに激しく動いた。
むしろ、動きが小さいという印象付けを行うことで、トップスピードに入った時の落差で振り回すつもりだったのだ。
持ち主が手放してしまい、ふらりと飛んでいくMVSとアサルトライフルを、器用にサザーランドが掴んだ。
急旋回したその先、僚機が一瞬でスクラップにされ、そのことに恐怖と混乱を抱かされ、そのまま突っ込んでくるもう一機がいる。
『うあああああああああああぁぁぁぁっぁ!』
中のパイロットは、当然というか本能的に逃げを選ぼうとした。
だが、その一瞬の怯えこそが、歴戦という言葉を既に飛び越えているタダノにとっては途方もない、そして予想通り得られたチャンスだった。
袈裟懸けに振るわれるMVSを、機体を傾け、一瞬で間合いを外すように後退することで、最低限の動きで回避。
そして、奪い取ってから出力差で止まりかけていたMVSを容赦なくコクピットまで一気に貫通させた。
脱出装置など、作動はしない。作動するよりも早く、一切の無駄ない操縦。ほれぼれとするほど、効率的だった。
「キャー!?」
「やめろ、何をやっているんだ!決闘だろう、これは!」
「おい、脱出できていないぞ!」
「もう半分もやられた…!?」
試合場に、悲鳴さえも上がる。
もはや技量を競い合う厳かな決闘というのは消え去り、すでに殺し合いになっている。
悪い条件だったはずの側が圧倒しているのであるが、それにショックを受けない人間などほとんどいない。
「何ということだ…!」
事実、タケミカヅチの隣にいるブリタニア帝国側の人間も、顔面蒼白を通り越していた。
決闘の前に乱入者があり、止める間もなく戦闘が始まった。その事実だけでもブリタニアの面子というのは崩れるというのに、圧倒的に不利なはずの敵から一方的に打ちのめされるなど、恥の上塗りに等しい。
「あいつを止めろ!これはもう決闘ですらないぞ!」
「はぁ?」
ブリタニアのスタッフが慌てて駆け出していくのを見て、タケミカヅチは思わず声を上げてしまう。
何をいまさらと、思ってしまった。こちらのパイロットをだまし討ちにしたのがブリタニア側だというのに、何を被害者ぶっているのだと。
そう思い、不意に合点できる。これだ。恐らく、タダノはブリタニアの傲慢を砕くために振る舞っているのだと。
(…絶対面白がっているな!)
同時に、タダノが遊んでいることにも気が付く。
タダノはふざけているようで、察しのいい人間だ。
ブリタニア側の暴走の原因を察した上でそれで遊ぶつもりなのだ。
ため息しか出てこない。それを怒ったところで、どうにもならない。
だから、その苛立ちは傍らのブリタニアの人間にぶつけることにする。
「これは…正直な話、又聞きなのだが」
タケミカヅチは違和感さえ覚えていた。
何故、こんな甘ちょろいことをコイツは言っているんだろうか、と。
その疑問の念こそが、タケミカヅチの口を動かしていた。
「ブリタニアの皇帝はこういったそうだな、この世は弱肉強食の世界であると」
それは、記憶している僅かな断片。
方便であったのだろうが、とある皇帝が述べたこと。
「あれは、それを端的に表しているだけだぞ?」
「何を…」
聞き返してくることに、若干苛立ちも覚え、タケミカヅチは淡々と言い放った。
「強きが弱きを叩き、弱気を搾取する。強ければそれが正しい」
一息にいって、さらに続ける。
100: 弥次郎 :2018/04/25(水) 20:57:52
「名君なのだろう?世界各地に支配地域を広げ、ブリタニアという国家を世界最大の帝国にした、シャルル・ジ・ブリタニアというのは?」
だから、と恐慌状態の相手に嫌悪感さえ抱いて、タケミカヅチは言い放った。
「だから、ブリタニアにとってはあれは正しい光景だよ」
「……」
それは、侵略がどうとかではない。ただ、相手がどれだけの暴論を使っていたのかを突きつけただけだった。
言葉を失い、絶句した相手にタケミカヅチは親切に教えてやる。
「ほら、まだ続いている。まあ、見てやろうじゃないか」
そういって初めて、タケミカヅチは自分が激怒していることに気が付いた。
嘗ての人生で、敵対企業のお抱えのリンクスに煽られたときのような、そんな感じだ。
(ああ……)
やっと理解する。自分は、舐め腐った態度のブリタニア帝国が気に入らないのだと。
残った二機のヴィンセント・ウォードは、後退という選択肢を失っている。
何しろ、逃げようが戦おうが、すでに名誉も何もかもが地に落ちているのだから。
そして、そうであるが故に、情報を与えられながらも短絡的にもイレブンと侮って喧嘩を売った彼らには、プライドもあって逃げることなどできず、サザーランドの形をした絶望に立ち向かうしかなかった。
『うわあああああ!死ねぇええええええええええ!』
『この、イレブン風情がぁぁぁぁっぁぁ!』
見事な顔芸が披露されているだろうことを思いながらも、タダノは自分自身を分析する。
MVSは奪い取った分もすでに稼働状態が維持できない。
エナジーの残量としてもあと数分程度。アサルトライフルは奪い取ったので使えるのだが、これだけではスマートに片付かない。
やはり、ランスだろうか。一部を圧し折って投擲武器として利用していたのだが、まだ打撃武器としては使える。
そう思い、手元にそれを引き寄せ、しっかりと構える。
「---」
その上で、タダノは行動を選ぶ。
飛んでくるアサルトライフルの弾丸を回避しつつ、こちらも程度に撃ち返していやる。
回避は最低限に突っ込んできて、僚機との速度差を考えているそぶりが見えにくいので、恐慌状態か。
MVSが付きだされるが、それを紙一重で回避。伸びてきた腕にランスを地面に突き刺してフリーにした左手を添えてやり、左脚部を軽くひっかけるように突き出す。そのまま左手を引けば、ヴィンセント・ウォードはその速度のままに転倒する。
柔術だ。高出力の機体だからと言って、必ずしも勝てるわけではない。弱い力こそ、柔こそ強い力を制するのだから。
転倒してこちらに晒されたコクピットを軽く殴り、フレームを歪ませてやる。これで脱出は不可能。
皆殺しもまずいので、一人は生き残らせてやらねばならない。
もう一機はスラッシュハーケンを飛ばしてきた。
だが、面白みがない。左手を離し、左脚部を直しながらも右手のアサルトライフルで撃ち落とした。
破壊には至らなかったのだが、それも予想内。さらに連射し、ランスを突き刺した状態のまま引っ張りながら後退する。
『死ねええ!』
うるさいなぁと回線で届く声に思いながらも、タダノは落ち着いてアサルトライフルを打ち抜いて破壊してやる。
期待通り誘爆してライフルを構えていた右腕が吹き飛んだ。こちらも被弾して遂に左腕が限界となり、ついでにアサルトライフルも弾切れ。
相手はMVSを抜く。そしてこちらは、壊れかけの武器が一つ。
否、武器など不要だ。この程度の相手には、もういらない。
『なっ……!?』
あっけないほどたやすく、タダノのサザーランドはヴィンセント・ウォードの懐のうちにいた。
MVSのような剣では、ましてや扱いやすさとリーチを求めて長くなっているMVSでは不利な、超至近距離だ。
既にMVSの見切りというか、振るわれる間合いについては理解できていた。今ならそっくり真似できる。
これまでであったパイロット達に比べれば、隙だらけも良いところだ。片腕状態ならばそのように剣を使えばいいだろうに。
それくらいは訓練でやらないのだろうかと、そんなことさえ思ってしまう。
MVSを叩き落す。人間ではないが、同時に人間に近い。強い衝撃を与えてやれば、手に持ったものを落としてしまう。
宙に舞うそれを無視し、サザーランドの手はヴィンセント・ウォードの首元へと延びている。
のっぺりしているが、掴むところが無いわけではない。機体の出力差はあるが、それもパイロットの状態にもよる。
不意を突かれ、遅滞の無い流れる動作に追いつけるはずもない。
一瞬で、ヴィンセント・ウォードは引き倒され、巨大なランスを突きつけられていた。
サザーランドは既に酷使されて限界が近く、またランス自体も先端が折れている。
だが、どう見ても、勝利者がどちらかなど、分かり切っている。
「終わりだな」
沈黙を遂に作った決闘場に、タケミカヅチの声が静かに溶けた。
101: 弥次郎 :2018/04/25(水) 20:58:30
あくまでもIFなのであしからず。
タダノが頑張っている光景を妄想。
タケミカヅチさんを解説役にお迎えしております。
タケミカヅチさんもタダノほどではないにしても、どこかずれている感。
まあ、切った張ったの、水面下で繰り広げられる凄惨な企業間抗争をくぐり抜けている人と一般人が同じ価値観なわけありません。
最終更新:2018年12月02日 15:48