801: トゥ!ヘァ! :2019/02/19(火) 20:06:14 HOST:FL1-122-133-194-220.kng.mesh.ad.jp
融合惑星 単語解説
幾つもの世界が集まって誕生した惑星。
地球型惑星が基本だったため海洋がとても広い。
大陸CE世界の太陽系からとても近いため、他星人に橋頭保にされることを防ぐべくCE地球連合軍が積極的に介入している。
マクロスFに出てくるバジュラ本星とマクロス30に出てくる惑星ウロボロスのこと。
通称マクロス世界。どちらの惑星も原作後である。
融合惑星の統合政府はこの惑星二つ分の土地を所有しているため、単純な地力でも融合惑星内ではトップである。問題は土地の広さに対して現状の人口が足りていないこと。
惑星中央。つまり赤道付近に転移してきて横並びになっている。
通称はウロボロス・フロンティア世界。略するU・F世界となる。(ウロボロスは英語読みの頭文字の方を採用)
いわゆるフルメタルパニック!の世界。2001年頃。
原作後であり、現在はアマルガムの残党がバラバラに分かれて各派閥ごとに活動中。ミスリルは再建中。
またアマルガムの東側における主要な秘密工場や研究所などはフルメタソ連を通じてCE連合が抑えている。
ウロボロス・フロンティア世界から見て西側、α世界から見れば東にウ・フ世界がある。α世界の西側は大西洋挟んでβ(マブラヴ)世界の
アメリカとなる。
いわゆるマブラヴオルタネイティブの世界。2001年として転移してきたはずだが一部の地域が2000年だったり、1999年だったりする。
BETAはCE連合と統合軍とゾイド系国家が積極的に狩り尽くしたためBETA大戦終了。
現在はお手軽なマクロス式テラフォーミングを行いながらユーラシア大陸を復興させている。
最もユーラシア大陸はロシアと中国などの地域がBETA殲滅協力の褒賞としてゾイド系国家に取られてしまった。
ウロボロス・フロンティア世界から見て東側にあり、β世界から見ると西側にウ・フ世界がある。β世界の東側は大西洋を挟んでα(フルメタ)世界の欧州。
いわゆるゾイドの世界。詳しくはゲームゾイドサーガの世界である。
このため主に西方大陸を有するヘリック共和国と中央大陸と暗黒大陸を有するガイロス帝国が二大強国として君臨している。
バトルストーリーと違い技術力が下がっており、大型ゾイドなどの復活や開発に難儀している。
他にも設定上北方大陸と南方大陸が存在するはずだが詳しい話はバトルストーリーでもサーガでもアニメでさえ語られていないため不明のままである。
赤道付近に転移してきたβ世界の北方。惑星北部に転移してきている。
BETA殲滅時に連合や統合軍に協力したため、旧ソ連領の殆どと中国大陸の全てを手に入れている。
ソ連領の西側から中央ロシアと中央アジアはヘリック。ソ連領の極東から中国大陸の全土と中央アジアの一部をゼネバスが所領している。
802: トゥ!ヘァ! :2019/02/19(火) 20:06:48 HOST:FL1-122-133-194-220.kng.mesh.ad.jp
いわゆるパトレイバーの世界。2002年頃。
他の世界と比べて一足遅くやってきた。そのせいか各国の不穏分子が入り込んで、新覇権国家ユージア連邦を作られるわ、日本国内でテロされるわ、同じ遅れ転移組のブリタニアに戦争吹っ掛けられるわと一番酷い目にあっているところ。
この頃この世界のロシアとアメリカは休めていない。
転移してきた場所はβ(マブラヴ)世界の真南。惑星南部に転移してきている。
Δ(デルタ)世界
サンドロットのゲームギガンティックドライブの世界。多分2002年くらい(ゲームの発売年) 原作前だと思われる。
秘密結社三千年委員会の保有するスーパーロボット機人が密かに存在しているが、そのほかは表面上同年代の史実と同じくらいに感じる。
しかしその実体は歯が立たない異星人相手にも部隊が全滅するまで一歩も引かない人類総覚悟完了の戦闘民族と化している修羅であった。
このためCE連合や統合軍からは手厚い支援を受けている最中。
団結力が高いため今後が楽しみな世界である。
転移してきた場所はα(フルメタ世界)の北方。Zi世界から見て西側。惑星としては北部となる地域である。
いわゆる
コードギアスの世界である。一応は原作後、劇場版の前。
転移してきた場所はウロボロス・フロンティアとα(フルメタ)世界の南方。パトレイバー世界から見て西側。惑星としては南部地域となる。
ルルーシュの後処理が上手くいかなかった原作とはまた違った展開を見せている。
このためブリタニアではシャルル時代への回帰派が勢力を大きくしており、更に魔が悪くトップであるナナリーとシュナイゼルがジルクスタンの預言者一派に捕らえられてしまった。
これを見て回帰派がトップ二人がいない隙を見て政権を奪取。再軍拡を進めている。そのため超合衆国やユーロブリタニアとの緊張が再燃している。
その後は超合衆国やユーロブリタニアとはぶつからず、大西洋を越えパトライバー世界の西アフリカや欧州へと殴り込みこれを制圧。ユージア連邦やパト世界NATOと衝突し、融合惑星誕生以降初めての異世界国家同士の全面戦争が開戦された。
CE連合、統合軍、ヘリック、ガイロスの四か国のことを指す。
連合と統合軍は明確に宇宙進出をしており、ヘリックとガイロスはゾイドの戦闘力が他の世界の国々を圧倒しているため選ばれた。
803: トゥ!ヘァ! :2019/02/19(火) 20:07:49 HOST:FL1-122-133-194-220.kng.mesh.ad.jp
融合惑星出現後に現れ始めた複数の国家をまとめ上げた超国家群のこと。
α(フルメタ)世界のアメリカが主導し、北南米、太平洋、オセアニア、一部東南アジア、日本をまとめ作り上げたユニオン。
同世界にてフルメタソ連が東欧諸国と一部
アジアの国をまとめ上げソビエト連邦を発展させたユークトバニア連邦。
β(マブラヴ)世界のアメリカがチュクチとカムチャツカのみとなったソ連を飲み込み誕生したオーシア連邦。
同世界において欧州をまとめ上げ誕生させたベルカ連邦。旧英連邦を発展させたエルジア王国、日本を中心に東南アジア諸国と太平洋の島々で構成された環太平洋条約機構(通称PRTO プロト)など。
γ(パトレイバー)世界にてロシアコーカサス地域の独立と共に東欧、中央アジア、中国、ロシア、朝鮮半島、インドシナ半島、一部中東の国々が手を組み誕生させたユージア連邦。
等々の国が挙げられる。
またΔ(ギガドラ)世界は近々国連を発展解消させた、より強力な国際連合組織を樹立させることを発表しており、γ(パト世界)ではユージアに対抗すためアメリカ勢とロシア勢が手を組み結成させるのではと言われている独立国家連合軍やユージアが制圧した欧州地域をまとめ上げ再独立させる予定のエメリア共和国。α(フルメタ)世界ではスエズ紛争における米軍のプレゼン能力低下を重く見た欧州諸国と北西アフリカ諸国によるAEU結成準備など今後も続々と新たな統合国家が誕生する予定である。
将来的に新たな列強入りが確実と言われている国家。
Δ(ギガドラ)世界の国連、α(フルメタ)世界のユークトバニア、γ(パト)世界のユージア、ε(ギアス)世界の超合衆国の四か国が今のところの最有力候補となっている。
次点ではα世界のユニオン、β世界のベルカ、エルジア、PRTO、オーシアなどが候補に挙がっている。
融合惑星誕生後にユニオンとオーシアが開発した新スタンダード航空機設計法のこと。
徹底的なパーツ共有を行うことにより従来の航空機のコストと整備性を大幅に改善している。
それは2機の予算で3機の航空機を揃えられると言われるほどであった。
この技術の普及により融合惑星上では既存の通常航空機の値段が大幅に下がり、中小国からPMCに個人傭兵までもが戦闘機、攻撃機を大量に保有できる時代となった。
またパーツの共有により旧式戦闘機と現用戦闘機の戦闘力差が大きく埋まるという事象も起っており、これは良くも悪くも兵器としての戦闘力の均一化を招いている。
同時にこの徹底したパーツの共有とコスト低下はミサイルのコスト低下にも繋がっており、更に同じ要領で既存兵器…いわゆる戦車や戦闘ヘリ、艦艇などのコストも大きく下がることとなった。戦車などは一台の予算で二台の戦車を揃えられると言われるほどである。
このため、どの国も安く導入できるようになった兵器の数だけ兵士の新規育成を進めているのが現状である。
各世界における次世代の主力人型兵器のこと。
α(フルメタ)世界ならば第四世代AS。β(マブラヴ)世界なら第四世代戦術機。γ(パトレイバー世界)ならば新世代レイバー。ε(ギアス)世界なら第十世代KMFとなる。
いずれにおいても既存体系以外の技術を持ち込み、戦闘能力や運用能力を大幅に向上させているのが特徴である。
第四世代のASや戦術機に新世代レイバーなどではレールガンや荷電粒子砲、レーザー兵器などの標準化。次いで宇宙空間における運用能力の獲得。
第十世代KMFならば第七世代の戦闘力を保持したまま宇宙空間運用能力の追加である。
いずれも現在研究と開発が進んでおり、遠くない将来に実用化されると思われる。
世界中で見かける無法者たちのこと。
元々は惑星ウロボロスに蔓延っていた無法者たちの総称であったが、現代は融合惑星全体における無法者達のことを指す。
惑星誕生初期において、彼らはまだ既存の世界内のグループで済んでいたが、時が進むにつれ他世界のならず者たちと繋がっていき、現在では世界を超えた巨大勢力となっているところも珍しくない。
各世界観の航続距離の関係から違法VF乗りに野盗ゾイド乗り、脱走統合軍兵などを中心にまとまっており、無法AS乗りや戦術機乗り、レイバー乗り、傭兵とは名ばかりの山賊やヤクザやマフィア、麻薬カルテルと言った既存の無法者達とも手を組むなど、その繋がりは深く広い。
最も元々が好き勝手をしていた連中だけあり、幾つもの勢力に別れており、それぞれ敵対している組織も存在するなど一つの勢力としてまとまっているわけではない。
しかし既存の犯罪組織も大規模化しやすくなったことと相まって、各世界の警察機関や治安維持機構は対処に追われているのが現状である。
804: トゥ!ヘァ! :2019/02/19(火) 20:08:20 HOST:FL1-122-133-194-220.kng.mesh.ad.jp
民間による賞金稼ぎのこと。元々は惑星ウロボロスにてバンデット対策として設立された。
ライセンスはハンターズギルドが発行している。
現在ではその活動域は融合惑星全土へと広まっており、幅広いニーズに答えようとしている。
しかし、その活動規模に反して人員が足りているとは言えず、各地で各国による類似組織が誕生している。
近年はSMSやカラードなど外部の傭兵派遣組織も積極的に傭兵を派遣しているため、ハンターと仕事の取り合いになることがしばしば起きている。
またハンターの中には素行の悪い者も存在しており、一部ではバンデットと繋がっている疑惑を持つ者すらいるなど、必ずしも完全な信用を置けるわけでもない。
このことを当のハンターズギルドも問題視しており、定期的にギルドナイトと言う専属捜査官を使い、不正を行った者、素行の悪い者、犯罪組織と繋がりを持つ者などをあぶり出し罰している。
α(フルメタ)世界において暗躍していた秘密結社。現在では別の秘密結社ミスリルとの争いにより相打ち気味に壊滅している。
しかし各地に残党が残っており、それぞれ別の思惑を持った派閥が独自に行動している。
有名どころは東京事変を引き起こした最過激派。東欧、南米、アフリカを中心に勢力を誇り、ユージアへと売り込みをかけたヴァラヒア一派。アマルガム崩壊後は元々所属していた祖国へと協力している各国穏健派。かつての栄光が忘れられずにテロを起こす再興派などである。
民間軍事会社。プライベーティアとも言われる。
現代における傭兵であり、その管理会社である。
CE地球においてはカラードなどの管理機構が存在しているが、誕生したばかりの融合惑星に一括管理のための組織なぞあるはずもなく、兵器の単価が低下しており、無法者の跋扈も増えたため近年では加速度的に企業数が増えている業界でもある。
CE連合のカラードや統合政府のSMS、オーシアの国営軍事企業や民間軍事会社連盟、ユニオンで最近名をあげているD.O.M.S.(ダーナ・オシー・ミリタリー・サービス)などが有名。
ヘリックとガイロスでは民間の賞金稼ぎが小規模なチームを組み、各々で賞金稼ぎを狩っているのが現状であったが、近年のこの動きに乗り両国で大規模な民間軍事会社設立の動きが見られる。無論国の紐付きである。
今ウロボロス、フロンティア世界ではアイドルが大人気!(元から)
その流れに乗ろうと各世界の芸能事務所が悪戦苦闘している。
最も歌の力と言うものが実証されているマクロス世界ではアイドルたちの能力が素で高く、量産型アイドル集団などでは太刀打ちできないでいるのが現状である。
それもそのはず。もしもの場合は軍から戦場に引っ張り出されるのがマクロス世界のアイドルである。覚悟が違う。アイドルになるのは予備役軍人になるのと半ば同義である。
逆にマクロス世界やCE地球の芸能事務所からは各世界の中から将来のスターアイドルを見つけ出そうとスカウトマンが放たれ、日夜原石を探し回っている。
ε(ギアス)世界におけるブリタニアにおいて主流となっている政治派閥。
かつてのブリタニアのような武力による繁栄をもう一度と叫ぶ過激な右翼派閥である。
国民からの支持も厚いため、現宰相であるシュナイゼル氏も取り扱いに苦労していた。
シュナイゼル宰相とナナリー皇帝がジルクスタンにより消息不明となると、政権を奪取し、γ(パトレイバー)世界への侵略戦争を開始した。
なお民衆からの人気が厚いと言われているが、実際には穏健的な考えを持つ民衆も潜在的に多く存在していたため、ブリタニア正統政府が発足されて以降は国内で回帰派と穏健派の衝突が相次いだ。
また穏健派の中にはユーロブリタニアへと亡命し、かの国経由で正統政権へと合流した人物も数多く存在している。
大西洋戦争の敗戦後は当時の首脳部は政治犯として国際裁判にかけられ、そのほとんどは極刑となった。
805: トゥ!ヘァ! :2019/02/19(火) 20:09:27 HOST:FL1-122-133-194-220.kng.mesh.ad.jp
α(フルメタ)世界の日本において起こったアマルガム残党により起こされた大規模テロ。
東京を中心とした関東全域においてアマルガム製ASや彼らが従えていた野生ゾイドによる襲撃が起こった事件。
防衛のために出動した自衛隊に多大な被害を負わせ、同じく出動した在日米軍をも一蹴され、東京を中心に人的、物的両面で多大な被害が出ている。
最終的にはU・F(ウロボロス・フロンティア)世界のPMCであるSMSとCE連合軍の独立部隊による緊急介入によりアマルガム残党一派と野生ゾイドは殲滅された。
両者の介入に関してはかつてU・F世界で暗躍していた特殊部隊ハーヴァマルとギャラクシー船団がアマルガム残党へと協力していたことから起こされた行動であった。
この事件を契機にアマルガム系組織は国際的なテロ組織認定がなされ、CE連合や統合政府が直接介入する数少ない事例となった。
α(フルメタ)世界にて起きた現地NATOとWTOによる大規模軍事衝突。
当時東側寄りであったエジプトにおけるスエズ運河利権の処遇を求めて起こった紛争である。
スエズの利権以外にも東京事変で一蹴された米軍のプレゼンス能力回復も考えられていた節がある。
結果WTOの大勝に終わり、NATO諸国は大規模な軍事的損失とプレゼン能力の激減となった。
当紛争にはβ(マブラヴ)世界のベルカ連邦やエルジア王国、PROT(マブラヴ日本)などがWTO側へと義勇軍を送っており、またCE連合からは企業連の私兵艦隊が加わっている。
このため技術力でも戦力数でも劣るNATOが常に劣勢となっており、最も優先したのはエジプト政府から離反した東側製ASを保有した部隊であった。
この敗戦を契機にNATO側では西欧・北欧諸国とアメリカの溝が深まり、アメリカは新たなプレゼン能力を獲得に躍起となり太平洋諸国でユニオンを結成。東欧、南欧を除く欧州諸国は北及び西アフリカ諸国とAEUを結成し、オーシア連邦との繋がりを深めていった。
別名ユーラシア動乱。γ(パトレイバー)世界におけるユージア連邦の発足と、それと同時に行われ侵略戦争のことである。
ユーラシアの東側過半を加盟国として発足されたユージアはそれと同時に残存中東、及び西欧、南欧への侵攻を開始した。
旧東側諸国の殆どを味方につけていたユージアによる南欧と中東、ドイツまでを制圧した電撃戦が有名である。
しかし。その裏ではオーシアとユニオンの参戦による北欧戦線からの撤退や初期侵攻時におけるイタリア空襲作戦の失敗とそれによる海洋侵攻作戦の中断。
一時首都間近まで迫ったロシア戦線においての膠着及びオーシア軍、ユニオン軍の協力により行われたロシア軍による反撃により最終的にベラルーシ、ウクライナ、バルト三国国境線及びヴォルゴグラードまで押し返されるなど攻撃に失敗した事例も多い。
また国内勢力の統一が済んでいなかったため、同時並行でアジアにおける侵攻作戦を行う余力がなかったなど建国したばかりによる不安定さも残っていたとされる。
その後日本における柘植事件におけるCE連合の介入とユージアへの捜査協力要求により停戦。
現代の独仏、デンマーク・北欧、ロシア・ウクライナ、ベラルーシ、バルト三国及びヴォルゴグラード、またはイタリア・オーストリア、スロベニアなどの各地に暫定の国境線が引かれ睨み合いが続いている。
806: トゥ!ヘァ! :2019/02/19(火) 20:10:07 HOST:FL1-122-133-194-220.kng.mesh.ad.jp
γ(パト)世界の日本に起こったテロ事件。
元自衛隊員柘植行人と彼の思想に賛同した一派により起こされたものであり、毒ガスを思わせる着色ガスによる毒ガステロモドキや武装ヘリによる都内の通信施設や橋梁が破壊されるなど物理的な被害が出ている。幸い人的な被害は少なかったものの経済的、政治的なダメージは甚大なものとなった。
その後は日本政府に統治能力無しと判断したγ世界米政府とCE連合軍による介入により東西に分断される。
CE連合が介入したのはα(フルメタ)世界において猛威を振るったアマルガムの残党が柘植一派に協力していたためと表明している。
このため同じアマルガム系組織が設立に携わっているユージア連邦にも嫌疑がかかり、CE連合からの武力介入を恐れたユージアが釈明のためNATOと停戦するまでに発展した。
東西分断後も経済的、人員的な流通は止められておらず、政府機能においては将来的な統合と再独立が約束されている。
ε(ギアス)世界の強国ブリタニアがγ(パトレイバー)世界の欧州と西アフリカへと突如侵攻したことから勃発した戦争。
融合惑星誕生以降に起きた初の異世国家間戦争となる。
当初は技術的に優勢なブリタニアが奇襲効果も合わさり押しており、西欧や北・西アフリカの過半を制圧するなど、優位に事を運んでいたがγ世界の欧州及びアフリカ戦線への補給線維持に大きな負担がかかり、それ以降の侵攻速度は鈍化。
補給線的に優勢なユージアによる攻勢を抑えきれず欧州戦線は瓦解。アフリカ戦線においては米国からの参戦要請によってCE連合勢力から派遣されてきた義勇軍と企業連の傭兵部隊及びブリタニア正統政府軍の参戦により戦局は逆転。
その最中にブリタニアから見て北部に位置するα世界の南極への侵攻まで開始したが、現地を守るユニオン、友好国を助けるために参戦したオーシアにより北方戦線は硬直。
γ(パトレイバー)世界の欧州、アフリカから叩き出された後もブリタニアは戦争続行を意気込んでいたが、同ε(ギアス)世界の大国である超合集国とユーロブリタニアがブリタニアへと宣戦布告したため防衛計画が破綻。
西部戦線の構築と共に兵力を各地から引き抜いたため、北方戦線もユニオン・オーシアによる反撃が開始され瓦解し、同時にユージア・アメリカ・ブリタニア正統政府による上陸作戦も展開された。
最終的に四面楚歌に陥ったブリタニアが当然のように敗北した。
戦後のブリタニアは正統政府へと統治権が渡っている。
807: トゥ!ヘァ! :2019/02/19(火) 20:11:03 HOST:FL1-122-133-194-220.kng.mesh.ad.jp
投下終了
元々自分用のメモ帳みたいなものだったけど、結構な数溜まってきたので改めて手直しして投下しました。
あと何かまだ説明してないっぽいのあったけなぁ。
822: トゥ!ヘァ! :2019/02/19(火) 21:01:20 HOST:FL1-122-133-194-220.kng.mesh.ad.jp
あ、wiki転載はOkです。
最終更新:2019年02月20日 15:58