889: ナイ神父Mk-2 :2019/02/19(火) 23:55:45 HOST:p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp
大陸SEED OGクロスネタ

融合惑星 用語関連

  • タワー

地球連合が友好国各地に設置している巨大な無人環境維持システムである。融合惑星に転移した各国の内、幾つかの国家や地域では氷河の融解や急速な海面温度の変化等によって深刻な打撃を受けて居た。その為、地球連合でそう言った事態の緩和や救援の為に火星の開発や環境改善の為に使用して居るナノマシンとその制御装置を各地へと健造それによって急激な環境変化を世紀単位で徐々に安定させて行くことを目標に運用を開始した。

見かけはACVDに置いて財団や3大勢力の保有していたタワーに近い形状を持ち、基本的には必要な本体メンテナンス時以外は無人で稼働している。当機事態が一種の先進技術の塊で有る事から無法者や対立する国家の物への破壊工作等が懸念される為、タワー内部には無数のUNACや改良型ゴースト等を始めとした無人兵器群が格納されており之が24時間周辺を警戒して的対勢力へからの破壊工作に対応している他、個人のバイタルパターンを登録する事で限られた人間以外の侵入を防いでいる。


  • アーカディア王国

Zi(ズィー)世界に存在している小国であり位置としては共和国と帝国の国境地帯に存在する国家と成っており、両国家と友好を結ぶ中立国として存在している。友好の証として王国軍には三獣士と呼ばれる幹部が存在其々帝国・共和国と当王国のエースクラスのゾイド乗りから選出されて選任される。融合当初には帝国と共和国の一部過激派と結託して蜂起したファントム騎士団と呼ばれる勢力に国土を制圧されて居た物のファントム騎士団と融合後に其れに協力していたアマルガム残党・ハーヴァマル残党等が倒された事で王国は奪還。国王が死亡していた事から第一継承者のアトレー王子が国王の後を継いで王国を運営している。

当王国が中立国として長年帝国と共和国の間で独立を保っていた大きな理由としては古代ゾイド人と呼ばれる先史文明の人類が開発した並行世界や別時間軸への移動を可能とする時空間転移装置を守りこのパンドラの箱と成る存在を両国が利用しない様にする為の蓋の役割を果たして居た事で独立を保っていたが年々伝承が劣化し、両国過激派が攻撃を行った背景にはこの時空間転移装置の存在が曲解され戦略級のゾイドが眠っていると言う偽情報をファントム騎士団から与えられた事が理由と成る。


  • 文明保全財団

Δ(ギガドラ)世界の日本が極秘裏に設立した人類を西暦3000年まで生存させる為の極秘機関と其れを支援した日本最大の軍需企業であったツキオカインダストリーの尽力によって設立された財団と成る。元の世界ではネクタル放射線と呼ばれる有毒放射線群を超えて他惑星を開発する為の機人と呼ばれる特機開発等を推進していた。融合惑星への転移後は宇宙にネクタル放射線が存在しない事で解散も危ぶまれたが敵対的な異星人対策へと存在を変更して計画が継続されている。

機人のパイロット保護の為の個人単位での重力制御装置の開発に成功して居る等高い技術を有するが之に関してはほぼワンオフに近い高額な装置である事から普及等は起きて居なかった。保有する機人は原作と違い4機と成るが之は人類を粛清する事で人類の存続を図ろうと離脱していた計画の中心人物の一人であった蓬莱博士がその理由が無く成った事で財団へと復帰し、所有していた機人ヴァルドルも合流した為である。転移直後は資金難に苦しんでいたが地球連合が機人のデータ提供の見返りに支援を改良に協力した事で経営が安定した他、当財団から他のΔ世界の企業へと連合の支援した技術が流れる事でマージンが入る安定して経営を行う事が可能に成っている。

890: ナイ神父Mk-2 :2019/02/19(火) 23:56:29 HOST:p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp


  • 時空間転移装置

融合惑星のアーカディア王国の古代ゾイド人の物と統合政府の領域のウロボロス地域に存在しているプロトカルチャーの物が存在するどちらも融合惑星の出現する前後に稼働状態にあった為、因果律の湾曲の反動で暴走当宇宙に呼び込まれた原因の一つとして推測されている。現在は両遺跡共に封印状態にあるが融合当初には転移してきた世界で本来は死亡している人物を数名此方の世界へと死亡直前に転移させている。之はウロボロス側の機構にあった歌姫とその守護者を呼び出す機能の誤作動によって引っ張りこまれた人物たちと目されている。

又、ウロボロス側の転移装置の中枢であったフォールドエビルとアーカディア王国の複数ある転移装置の一つはより制御や運用自衛能力を強化する為に帝国領に眠っていたオリジナルデスザウラーのボディへと組み込まれ通称エビルザウラーと呼ばれる最終決戦兵器としてファントム騎士団やハーヴァマル残党の部隊によって運用され当機崩壊が新たな惑星を融合惑星に呼びよせる事と成った。


  • 航空要塞(重巡航管制機)

主に各世界の統合国家で運用される様になった数百mを超える巨大航空機群に成る。当初は地球連合が販売を開始したアイガイオン級とその付属の支援艦艇だけであったが後に統合国家でも独自開発される事に成る。独自開発を行ったユージアの機体は本来α(フルメタ)世界の米国でSDI計画の一つとして計画されていた大型の対弾道弾対策兵器計画が元と成る。之に対抗する為にユニオンではより元の設計に近いアークバードが開発された他、単独の機体としての性能を追求したべルカのXB-0通称フレスベルグなども開発が行われている。

こうした大型航空機は各国で運用目的は違う物のいずれも切り札として小型の航空要塞と共に艦隊を編成した空中艦隊によって編成を行い対地や対航空要塞戦様に運用する事が目的と成っている。大西洋戦争では皮肉にもお互いに武器を向け合う筈だった各国の航空要塞群が連合を組んで対ブリタニアで共同作戦に参加している。


  • 大型対空兵器開発計画

主にα世界のSDI計画で計画された産物や大陸での技術支援で開発された兵器等が存在する。これは主にβ(マブラヴ)世界の上空から来るBETAの降下ユニット等がトラウマ念頭に上げられ自国上空に出現する大型兵器や降下ユニットを迎撃する為に開発が進められた。代表的な物としてはべルカ連邦で計画されたエクスカリバー計画やエルジアとユークトバニアで共同開発された後に計画のデータを持ち出されユージアでも開発されたストーンヘンジ等が存在している他、ユニオンやオーシアで共同開発された弾道弾迎撃用の対空・対地兵器であるSOLG等が存在している。

こうした大型兵器の開発の陰には大陸側のAFの様な絶対的な制空権を確保する事も目標の一つとされており大西洋戦争の折にも戦術的に当砲台が運用されブリタニアの航空艦隊に大打撃を与えている他、似たような思想の元運用される物としてはブリタニアの天空要塞ダモクレス等も存在している。

891: ナイ神父Mk-2 :2019/02/19(火) 23:58:42 HOST:p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp
以上です…之は一応の参考の為にWIKI掲載してもらって居た方が良いですかね?アーカディア王国の説明やフルメタでのSDI計画、
文明保全財団に関する設定には設定として公式に明記されて居ない物をこの世界だとこうでは無いかと少し此方で設定を保管したりねつ造して居る所が有ります。

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最終更新:2019年02月20日 16:02