205: 弥次郎 :2019/03/10(日) 13:01:24 HOST:p2729046-ipngn201308tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp


大陸SRW IF GATE 自衛隊(ry編「真昼の流星、快晴の迅雷」



      • 特地 帝国『帝都』まで凡そ百五十キロ 平野部



 上空から見たそれは、まさに濁流といってもよい流れだった。
 膨大な数、数、数、数。ひたすらに数。ヴォルクルスの生み出した眷属達--デモンゴーレムやバラルの兵器、スナピルまで、ごちゃごちゃした群れが人の発する思念をたどるようにして進み、獲物を求めてさまよっていく。河川になぞらえるなら黄河砂---とまでは行かないものの、凡そ数にして万を超える数であった。それだけの数があれば進む振動は大地を大きく揺らし、土を吸収し形を作るデモンゴーレムの群れは地面を自然と抉り、視覚的な圧力は見る者を圧倒するような、そんな光景を作り上げていた。これが邪神の眷属の一部にすぎないと知れば、挑もうとするものは端から委縮することになるであろう。圧倒的なまでの数の暴力。そして、ヴォルクルス自身の持つ神話級の戦闘能力。
ひとたび特地に解き放たれたかの者を止める術は、存在しなかっただろう。
 ただ、それは特地に限った話である。この世界ではない場所で、このヴォルクルスを倒した者たちがおり、その戦力が着々と集まりつつあることは一つの希望であった。

『凄まじい数だ…』

 輸送機の外部カメラからCPを中継して送られてくる映像をコクピット内で眺める男も、その数と勢いに呆れたような、それでいて感心したようなため息を漏らした。物量という意味ではこの手の数は見慣れている。だが、こんな平和な世界に、こんなにも似つかわしくない戦力が跋扈しているのは、何とも言い難い。一つ確かなことは、あれを放置しておくわけにはいかないこと。
そして、あれらが人間に害をなすということだ。

『着任早々に間引き作戦に立候補してよかった…ここまでデカい群れに会えたんだから』

 どことなく嬉しそうなタケミカヅチ。情報として入ってくる後継だけでも相当な数がいるだろうが、この男は一切怯んでいない。

『随分と楽しみにしていたようですね?』
『少なくとも自分の全力が出せますからね。他のパイロット達を鍛えるのもいいですが、たまには戦場に出ないと腕が鈍ってしまいそうで、どうにも』
『なるほど、だからこそ大規模作戦前に錆を落とそうと?』
『ええ、まあ。それに、間引きしないと決戦時にさらに膨れ上がっていそうですしね。
 PMCも積極的に間引きや足止めをして時間を稼いでいますし、俺達だけさぼっているわけにもいきません』

 そんな会話がなされるのは、特地の上空を飛行し続ける大型輸送機の格納庫内部だ。
 既に二機のアーマードコア・ネクストが出撃準備を整え、最終チェックを行っている最中である。
 アセンブリが完了し、各システムも異常なし、テスラドライブをはじめとした特殊機関も問題なく稼働しており、武装も問題なし。AMSの接続も問題なく反応が出来ているし、ブリーフィングの内容も頭の中に叩き込んである。
ハイエンドノーマルを超えるネクストだからこその、ペアでの圧倒的大多数に対する殴り込みによる間引き。
いたってシンプルで、それでいて危険が伴う作戦であった。囲まれて離脱が出来なくなればそれまでなのだ。
 だが、それに何の問題があるというのか。少なくともその問題はこのネクストのパイロット---リンクスである大空流星とタケミカヅチには問題ない。
彼等は歴戦のリンクス、1機で一軍団を滅ぼすなど容易く行う、戦闘能力の塊のような山猫たちの一人。そんなことに慣れ切っている。
 そして、彼らの耳にオペレーターからの声が届く。それは、戦いの始まりを告げる声。獰猛な山猫の覚醒を促すものだった。

『作戦領域に到達しました。これより、拘束を解除。ミーティアおよびフツノミタマ出撃準備よし!』

『了解した。タケミカヅチ、フツノミタマで出るぞ!』

『大空流星、ミーティア、出撃します』

 輸送機後部のハッチが大きく開くと、強い風がネクストの機体を揺らすように吹き込んできた。
 外の天気は快晴。視界も良好で、戦闘には申し分のないコンディション。
 そして---二機のネクストはその機体を空中へと躍らせた。

206: 弥次郎 :2019/03/10(日) 13:02:05 HOST:p2729046-ipngn201308tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

 始まりに生じたのは、二つの爆発だった。
 輸送機から投下され、歓迎の攻撃をくぐり抜けて敵陣に飛び込んだ二機のネクストが放ったのはアサルトアーマー。
一瞬の収束を経て、全方位に対して放たれたPAによる攻撃は爆圧という言葉では足りないモノで軍勢を大きく吹き飛ばした。
無論、一角が崩れたに過ぎないのだが、それでも密集しきっていた軍勢にはあまりにも効果的すぎる一撃だった。
この一撃は、二機のネクストが躍り込むための地ならしのようなもの。数の嵐に飲み込まれるのを防ぎ、尚且つこちらに流れを持ってくるための一撃だ。
 もしも、デモンゴーレムなどが人のような感性を持っていたならば、その光景は見惚れるようなものであっただろう。
降臨した二機のネクストは、コジマ粒子の光をその機体に纏い、獲物を抜き放ち、膨大な数の敵に襲い掛からんとする戦神のような、それでいて調和のとれた美しい姿形をとっていた。絶望の嵐の中に差し込んだ、奇跡のような希望。暗闇を切り裂く、一条の光だった。
 だが、それに対するデモンゴーレム達の反応は、無感情で、そして慈悲の無い反撃の嵐であった。アサルトアーマーで一角が崩れたとはいえ、ほんの一部が崩れたに過ぎないのであって、ほんのわずかな時間で以てその空白は押し寄せる群れによって埋め尽くされようとした。

『散開(ブレイク)』
『ラジャ』

 それでも、この乱入者二機にとっては稼がれた時間はとてつもなく大きなものだった。
 刹那の会話。アサルトアーマーの発動によってPAがはがれた状態の二機はすぐさま散開する。
 ここからは、下手な連携をとるよりも各個に撃破を開始した方が速い。
 タケミカヅチのフツノミタマは大型レーザーブレードを抜き放ち、大空流星のミーティアは両手のライフルをそれぞれ手にした。
名前の通り、飛び上がって射撃の嵐を放つミーティア。ホバーするように機体を制御し、音を置き去りに一閃を放つフツノミタマ。

 流星の射撃は、音速を超えながらの連続だった。ちまちま撃っているだけでは決して追いつかないであろう膨大な量の敵であるが、そこはそれ、的確に手持ちの火器を叩きこみ、グレネードでまとめて焼き払う。鈍間なデモンゴーレムなど止まって見えるし、飛行で追いすがろうとするスナピルやカナフは鋭角的に、そしてある種の生物的な機動で瞬発移動するミーティアに振り回され、放つ攻撃がことごとくが空を切るか、機体周囲に展開されているPAによって弾かれていた。
 他方、格闘をメインに切り込むタケミカヅチの動きは、直線を主体としながらも、群れを分断して空白地帯を生むように切り裂いていた。
デモンゴーレムが数体まとめて切り裂かれ、とびかかるザナヴが振り向きもしない武器腕の斬撃によって真っ二つにされ、止まることが無い。
合間合間にはショットガンかライフルの射撃が差し込まれ、時折アサルトアーマーの爆圧が群れを吹き飛ばす。

 そして、連携していないかのような二人の動きは、しかし互いをフォローしあうようなものであった。
 流星の上空からの射撃の嵐は周囲に広がる敵の群れ全体を均等に撃ち抜いており、また飛行戦力を引き付けることでタケミカヅチの動きをアシストする。
一方で地面を滑るように群れを直線で切り裂いて行くタケミカヅチは、群れを分断することで最初に作った崩壊の流れを維持し、敵が多すぎて処理しきれない塊を砕いて回ることで、流星が効率的に焼き払えるように立ち回る。

『本当に数だけは立派だ…!』
『まだこれでも氷山の一角というのですから、ヴォルクルスは恐るべき相手ですね』

 しかしながら、通信で交わされる会話にあまり焦りはない。AMSによる人間の思考と反射をダイレクトにフィードバックするシステムによって、会話さえもほとんど無意識のものであった。AMSの利点の一つとしては通信を一々考えたり受信を選ぶことなく、人との会話のように選び、瞬間的にかわしていける点にあった。それだけ操縦に集中しやすくなり、本来ならば生じる隙や集中のゆるみを生じさせることが無かった。
ただひたすらに、全てを焼き尽くさんとその暴力を振るうのだった。

208: 弥次郎 :2019/03/10(日) 13:03:00 HOST:p2729046-ipngn201308tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

 無尽蔵とも思える群れが減る一方で、当然のことながら消耗しているのはネクストの方も同じであった。
 格闘戦を主体としているタケミカヅチのフツノミタマも手にしているショットガンやアサルトライフルの弾が徐々に減っていき、射撃戦を主体にして全方位の敵目がけて弾丸の雨を送り込んでいる流星も弾薬の消耗がきつくなってくるころである。
だが、それでも。二人の戦意は一切萎えることはない。万単位でいた群れは確実にその数を減らしているのが分かっているし、この戦闘はあくまでも間引きに過ぎないのだから、無理な殲滅は必要ないのだ。

『残弾は?』
『まだいけますよ』
『なら任す。上もサポートするぞ』
『ええ、お願いします』

 再びの刹那の会話で、二人の動きは変化した。平面を主体に動いていたフツノミタマが徐々に飛行高度を上げ、反対にミーティアが高度を下げる。
もはや分断された集団にまで落ち込んでいるヴォルクルスの眷属たちに止めを刺すには、流星も加わっての殲滅への移行が最適なのだ。
弾が切れたライフルをパージし、レーザーブレードを引き抜いたミーティアは上空から猛禽類のように繰り返し襲い掛かり、あるいはブレードで切り裂きながらアサルトアーマーの一撃を放って大地ごと集団を吹き飛ばす。
フツノミタマも弾切れのショットガンとライフルを投げ捨て、打ち切ったレーザーキャノンもパージしてさらに身軽になると、飛び上がるようにして上空の敵も相手取っていく。火器をパージしたことで殲滅力は確かに低下したが、逆に言えばそれだけ一つの武器に集中できる。
元より、空間戦闘も考慮に入れた設計の軽量二脚のJPNT-007 HAYABUSAをベース機とするフツノミタマは空戦もいけるのだ。
上下それぞれの攻撃から、上下入り乱れての殲滅戦。弾切れが近いことで、必然的に格闘戦の割合が増えるが、ペースは落ちない。

『いい頃合いですね』
『そろそろか?』

 今や二機のネクストの戦闘は群れ全体に波及する影響を放ち、大きな停滞を生み出していた。
 それを顕著に、AMSを介したレーダーで把握した二人は、徐々に攻撃の手を緩めていく。それは疲労も少なからずあるが、一番の要因としては当初の目的を果たし、いよいよを以て離脱するタイミングが近づいているからだ。
 だが、無機的な眷属たちはあくまでも追いすがろうと攻撃や行動を続ける。恐怖心などなく、ただひたすらに殲滅しようとする意志だけがあった。

『しつこい連中め…消し飛べ!』
『はぁっ!』

 ダメ押しとばかりに二機のネクストのアサルトアーマーが炸裂する。更なる爆圧と、重ねられる連撃。
 そして、二人のリンクスは常人をはるかにしのぐ視力で、そして流れてきた通信からそのタイミングが来たことを悟った。
それを察知した二人の行動は早い。すぐさまネクストの背中のオーバードブースターが起動し、機体を音速を超えて飛翔させる。
瞬く間の飛翔は、二機のネクストを瞬時に戦場から離脱させる。通常の航空機などならばパイロットがブラックアウトする様な速度だが、生憎とそこまでテスラドライブとコジマ粒子による慣性制御と機体保護の力は弱くはない。
 やがて絶望が訪れるであろうヴォルクルスの眷属たちを置いてけぼりにして、ネクスト達は飛び去って行った。
 他方、おいていかれたヴォルクルスの眷属たちは、遅れて悟る。はるか上空、自分達の手が届かない領域に迫る、巨大な鳥の姿を。
それは、特地に持ち込まれた大洋連合の有する大型爆撃機の編隊であった。
 そう、ネクスト二機による一連の戦闘は、単に数を減らすだけではなく、全体的な防空能力の低下と爆撃機による爆撃で、更なるダメ押しができるレベルまで弱体化させることに目的があった。勿論爆撃機などよりも砲撃型のAFなどの方が効率的ではあるが、この特地においてはない物ねだりだ。だからこそ、この作戦においてネクストが前座として投入され、爆撃機が止めを刺す。大雑把ではあるが、相当な数を一気に減らすことができるというわけだった。

『作戦領域に突入した!これより集中爆撃を開始する!』

 爆撃機パイロットの通信と爆弾槽の解放が、絶望の始まりだった。
 彼らに感情などないのだろうが、どうしようもない暴力を叩きつけられていくのは恐怖であっただろう。
 そして、万単位でいた群れは、二機のネクストと十機たらずの爆撃機隊によって大きくその数を減らし、その侵攻の停滞を余儀なくされたのだった。

209: 弥次郎 :2019/03/10(日) 13:03:36 HOST:p2729046-ipngn201308tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp


『任務完了ですね、お疲れ様です』

『ふぅ…久しぶりに大暴れできた感じだな』

『まあ、無理もありませんね。前線に立ち続ける需要もありますが、後進の育成という命題がありましたから。
 実際、私もこうしてリンクスらしい仕事をするのは久しぶりです』

『すっきりしたな、かなり…』

『しかし、あれだけの殲滅を行ってもまだ増えていますからね。鼬ごっこもいいところです。
 この特地が荒れ果ててしまうのは、あまり良いとは言えないですし、まったくままならないものです』

『確かに、ヴォルクルスやその眷属を倒すとしても余波による特地そのものへの被害がある…そう考えると特地にとっては、特地の神々にとってはあまりよろしくない出来事なのか…?』

『蹂躙されてしまうよりはましで、尚且つ他国の領土を了承を得ているとはいえ焼き払うのは気が引けますしね。
 不発弾などのリスクも考えると、一概に仕方のないことだと割り切るには心情的にもやるせないものがあります』

『特地にとって強すぎる力は、逆に毒となる…か』

『ええ、そういうことです。私たちのような黒い鳥、あるいはその候補者たちは否応なく全てを焼き尽くす。
 加減は出来るとはいえ、そういうものといっても過言ではありません。そういう運命にある、戦いの運命にあるということは、必ずしも人間らしい生き方とは沿うものではない…そう考える時があります』

『…戦いの中でしか生きられない、戦うために生きる。そんなのはまっぴらだけれども、そうとも限らないか』

『勿論我々は一人ではないですし、力を振るうのは常に節制をしています。
 むしろ、我々のような黒い鳥をうまく生かさねばならない現状を打破し続けることが肝要なのでしょう』

『全く…前世の方がまだ楽だったな』

『同感です。でも、やりがいならばこちらの方が上ですが』

『違いないな』



      • 帰路に就いた輸送機の格納庫での、タケミカヅチと流星の会話

210: 弥次郎 :2019/03/10(日) 13:04:08 HOST:p2729046-ipngn201308tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
《メカニック紹介》

  • JPNT-007 HAYABUSA「フツノミタマ」

《ステータス》
サイズ:M 移動力:8 地上:A 空:S 海:C 宇宙:S

《装備》
銃装備 剣装備 コジマ機関 テスラドライブ バリア(PA) EN回復(中)

《武装》
アサルトライフル 属性:P C 射程:1~5
ショットガン 属性:P 射程:1~4
レーザーキャノン 属性:B 射程:2~6
レーザーブレードアーム 属性:P C 射程:1~3
大型レーザーブレード 属性:P C 射程:1~2
アサルトアーマー 属性:P   射程:1~2
アサルトアーマー 属性:MAP 射程:1~5(自機周囲無差別型)
秘技「フツノミタマノツルギ」 属性:P 射程:1

概要:
 大日本企業連合のムラクモ・ミレニアムが送り出した軽量二脚型ネクスト『HAYABUSA』をベースにカスタマイズしたネクスト。
 軽量二脚型アーマードコア・ネクストとして標準的な軽快な速力と機動性・運動性を備える『HAYABUSA』を格闘戦主体にアセンしており、専属のリンクスであるタケミカヅチがその能力を十全に発揮できるようになっている。
 基本的なアセンブリは日企連世界においてタケミカヅチが運用していたフツノミタマに準じているのであるが、専用の兵装として長剣というよりはポールウェポンに近い形状の大型のレーザーブレードを新規に採用している。
これは前世と比較してより大型の敵をしとめることが多く、その対処のために重点を置いたアセンブリへと傾向が変化していることが窺える。
また、積載量の全体的な向上によって総合的な火力についても改善がみられており、火力面でも強化が図られている。
 秘技「フツノミタマノツルギ」は前世からの積み重ねと一目連らの指導をさらに受けて完成させた技で、ある種の必殺技。
前世以上の性能を持つにいたったネクストだからこそできる無茶な機動によって、超音速のまま敵機を切り刻む大技となっている。


  • JPNT-005 SUSANOWO「ミーティア」

《ステータス》
サイズ:M 移動力:7 地上:A 空:S 海:C 宇宙:S

《装備》
銃装備 剣装備 コジマ機関 テスラドライブ バリア(PA) EN回復(中)

《武装》
アサルトライフル 属性:P C 射程:1~6
レーザーライフル 属性:P B C 射程:1~5
レーザーブレード 属性:P C 射程:1~3
グレネードランチャー 属性:- 射程:2~5
ミサイルポッド 属性:- 射程:2~6
アサルトアーマー 属性:P   射程:1~2
アサルトアーマー 属性:MAP 射程:1~5(自機周囲無差別型)
ミーティア・アサルト・マニューバ 属性:P 射程:1

概要:
 大空流星が搭乗する、JPNT-005 SUSANOWOのカスタマイズ機。
 汎用性を重視する機体特性をそのまま生かしたアセンであり、特化する点はこれと言ってないのであるが、その分だけ隙が無く、搭乗者の技量や反応に何処までも忠実に追従し、極端な特化型でなければリンクスの望むがままのスペックを発揮することができる。
 前世と同じく流星は任務に応じて柔軟にアセンブリを変え、他社の製品でもためらいなく十全に使いこなしていることから、ネクストを操るリンクスたちの間では一つの目標とされている。

211: 弥次郎 :2019/03/10(日) 13:05:01 HOST:p2729046-ipngn201308tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
以上、wiki転載はご自由に。
久しぶりに特地での戦いの様子を描いてみました。
全てを焼き尽くす暴力、しかして、その暴力が振るわれれば世界は荒れる…残念ながら、これもまたコラテラル・ダメージなのだ…
+ タグ編集
  • タグ:
  • 憂鬱SRW
  • 設定
  • GATE編
最終更新:2023年10月10日 23:07