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大陸種SRW・OG 支援ネタ 独立機動部隊 『ロンド・ベル』

L5戦役以降結成された地球連合直属の独立機動部隊であり、MD時系列までは鋼龍戦隊と合流し、別名『鋼龍艦隊』として活動していた。

名前の元ネタは勿論逆襲のシャアやガンダムUCで登場した地球連邦軍外郭部隊ロンド・ベル隊から取られており、部隊エンブレムは原作通りLの文字に鐘が付けられたものや女神が鐘を鳴らすものが用意されている。

その部隊構成はかなり特殊であり、大洋連合、大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国などの人員が元の所属関係なく所属しており、さらにプラントやオーブなど、中小国の特に技量の高いものも派遣されている。
また軍人のみならずオカルト関係の特務機関の人員、民間協力者、企業連の傭兵、秘密結社の人間、果ては連合に参加した友好的異星人やファンタズマービーイング、人類由来ではない知性体などおおよそ考えられない人員も参加している。

一応は連合軍直属の部隊ではあるものの、一定の管轄は持たず、有事の際には独自権限の下に独立行動を行う事が許されており、特に緊急性の高い事態が発生した場合は独自介入を行うことが許可されている。

部隊構成はISA戦術対応艦の特務艦で全て統一されており機動力とMAPW兵器による一点突破が基本戦術であり、艦載機はAC,MS,VF,特機など多種多様な機体を所属問わず運用している。

このような異様な部隊が許されている理由は全てL5戦役から続く異星人勢力、異世界勢力の襲撃が立て続けに起こったことで、通常の部隊では対抗できない現実があったためである。
特に極まった技量の人員を一点に集約し、斬首戦術を行うことで敵組織を瓦解することが第一目標として定められている。

MD以降その戦力は融合惑星の案件に対処するため派遣されており現在その戦力は分散しているものの、融合惑星初期時系列からはフロンティア・ウロボロスのS.M.Sマクロスクォーター隊、技術オブザーバーの一人としてβ世界から移籍した香月夕呼博士とその直属部隊としてA-01隊や特殊な事情を持つ人員が加入している。
エビルザウラーとの決戦以降はα世界の秘密結社の一つであったミスリル、Δ世界からは三千年委員会の所持する特機である機人、霧の艦隊と呼ばれる超技術を使った謎の水上艦隊群の一部が本部隊に参加するなど混沌が加速している。

なお、これまでの戦いで一切の部隊の欠員なしで全て切り抜けたという現実離れした実績から、融合惑星に存在している各国からは連合のプロパガンダ部隊であるという間違った認識を一部からは持たれている。

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投下終了。
直接戦う光景を見たβ世界、α世界ぐらいがこの眉唾物の現実を知っている感じになるでしょうかね・・・?

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最終更新:2019年05月20日 10:24