874: トゥ!ヘァ :2019/08/18(日) 20:10:59 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
OGクロス ゲートif +日本国召喚世界+ナイツ&マジック世界&ストライクウィッチーズ世界+α


〇世界観説明

ファンタジーメインの世界のため通称はF世界かF惑星だろうか。現状通称は未定。


ゲート(自衛隊かの地にて(以下略)の特地(ファマート大陸)の外側の世界が日本国召喚の世界だったらという世界観。

また日本国召喚惑星の丁度裏側にあたる地域ではナイツ&マジック世界が一万年以上前に転移してきているという設定でもある。


これを基礎とし、ファルマート大陸は神々の結界で覆われ外界と途絶されていたというオリジナル設定に変更されている。
ゲート世界の平成世界やクロスCE世界と繋がった後に起こった様々な事件の結果神々の封印結界が説かれ、大航海時代がやってきたという感じで進めている。


現状時系列としては特地ことファルマート大陸はゲート原作後。日本国召喚世界(以降日召世界)は日本が召喚されロウリア戦以降。ナイツ&マジック世界は大森林編半ば。


また近頃の議論では日召世界の日本(以降は日召日本)の東部以降にストライクウィッチーズ世界(以降ストパン世界)が転移してきた設定が追加された。


また日召世界における第一文明圏と第三文明圏の間の更に南方にもゲート世界とも日召世界とも違う歴史を辿った二次大戦前後のアメリカが転移してくる予定。


以降は各世界の説明。


  • ゲート(自衛隊かの地以下略)世界。

通称ゲ世界。特地にゲートが開いた世界であり、原作と違いCE連合からの技術供与により様々なパラダイムシフトを起こしている。

現状は日米露連合vs国連を乗っ取った中国と独仏などが手を組んだ赤化国連による新冷戦構造が構築されている。

遠からずこの二勢力はゲート地球世界でぶつかり合う予定。

特地ではピニャ殿下を首班とした新帝国(通称ファルマート帝国)に援助を続けながらも、フォルマート大陸外の日召世界やナイツマ世界などに経済的、文化的な進出を行っている。

875: トゥ!ヘァ :2019/08/18(日) 20:11:33 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
  • 特地世界
ゲート自衛隊以下略に出てくるゲートが繋がった先。
現状は邪神戦争(別項目で解説)あっピニャ殿下をトップとする東のフォルマート帝国と旧帝国領が独立した、西方諸国に別れている。

ゲ日米及び連合からのテコ入れによりピニャ殿下のファルマート帝国は急激に発達しており、現状明治維新前後の技術力にまで成長している。

現状は邪神戦争からの復興と、邪心の復活以降定期的に出現するようになったデモンゴーレムへの対処などに追われており、外界への進出は二の次となっている。



  • 日本国召喚世界
日本国召喚の基幹世界。原作そのままの技術レベルでは余りに低すぎるため、二次創作によくあるように幾らかテコ入れがされている。

古代の魔帝が終わったOGシリーズの無限のフロンティアに出てくるフォルミッドヘイムから別れた一派となっており、原作よりも技術レベルが多少高い。

またその魔帝の遺産を模倣したゴゥレムもどき(デザイン元はブレイクブレイドのゴゥレム)が文明国では運用されており、多少は魔導機械技術が進歩している。

しかし原作と同じく閉鎖的な意識が災いし全体的な技術レベルの向上はあまり進んでいない。

原作と同じようにグラ・バルカス帝国(以降グ帝)や日召日本が転移してきており、テコ入れ分の技術力をしても、その二国へ太刀打ちできていない。

また原作と違い日召世界東方にストパン世界が、南方にパラレル米国が転移してきており、更に西方には特地ことファルマート大陸(以降はファ大陸)が存在しているため、日召世界でいう文明圏外から続々と日召世界諸国を超える技術力を持った存在が押し寄せてきている。

近年では惑星の裏側に位置するナイツマ世界においてお飛空船が開発されたため、遠からずナイツマ世界からの接触も起るであろうことが推測される。


現状はレイフォルがゲート日本&米国(以降ゲ日米)及びグ帝により滅ぼされて、パーパルディア皇国(以降パ皇)はレイフォル滅亡後にゲ日米とグ帝が旧来のレイフォル兵器を第三文明圏に流しているため、反パ皇勢力が勢いづいている。

しかしパ皇はこの動きをム―の策略だと勘違いし、第二文明圏全体との経済的、軍事的な対立を生んでいる。

近年はこの動きに対しパ皇は武力では太刀打ちできない考え、一種の軍縮条約で兵器流出の動きに規制をかけようと目論んでいる。


ムーに関してはゲ日米及びグ帝との交流により技術レベルが一気に進み始めており現在は第二次世界大戦期に手が届きそうなレベルとなっている。

グ帝に関しては転移初期の接触においてファルマート大陸の帝国(ピニャ殿下のファルマート帝国。以降ファ帝)と穏便に接触できたため原作ほどの他国不信に陥っていない。

また原作ではパガンダにおける交渉もゲ日米及びファ帝と共に及んだため、グ帝皇族の処刑は起きていない(原作と同じように捕まりはしたが、念のためにスタンバっておいたゲ日米の特殊部隊により無事救出されている)

パガンダはゲ日米・ファ帝・グ帝の四者合同でボコられ滅亡。それに対してレイフォルが報復に出るが、こちらも上記の四者連合により無事滅亡した。
以降レイフォルは共和制国家として再建され、現地文明レベルに合った武装や品物を量産しては元々レイフォルが保持していた流通路を使い日召世界全体へと輸出している。

日召日本に関しては原作ロウリア戦まで同じだが、パ皇が足元に氾濫するレイフォル製兵器の流入と第二文明圏への対処に手間取られているため原作のようなフェン王国やアルタラス王国への侵攻が起きておらず、同時に日召日本との衝突も発生していない。

ロウリア戦以降の日召日本は東部に出現したストパン世界から飛んでくるネウロイ相手に掛かり切りとなっている。


神聖ミリシアル帝国(以降ミ帝)の現状は原作とそれ程変わっていないが、魔帝の技術力が原作よりも上がった結果保有している古代兵器の数や分析し量産したゴゥレムの配備など原作よりも戦力が増えている。

876: トゥ!ヘァ :2019/08/18(日) 20:12:08 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
  • ストライクウィッチーズ世界
通称ストパン世界。大体アニメ一期終盤頃の時系列である。
ネウロイとのドンパチが相変わらず続いている。

この惑星へと転移してきた影響として魔素濃度またエーテル濃度が濃くなったためか、原作よりもウィッチや魔導機械の性能が向上している。
また上がりを迎えたウィッチたちも魔法力の回復が確認されている。

元居た世界と違い上空に行くほどエーテル濃度が濃くなっている世界のため(原作ストパンでは高度が高いほどエーテル濃度が低い)、高高度になればなるほどストライカーユニットの性能が安定する。

転移後はご近所となった日召日本の協力もあり、一時は欧州戦線のネウロイを押し込んでいたが、現代兵器に触発されたネウロイの進化が本格化。
本格的な現代兵器対応型ネウロイや戦術を行ってきたため、欧州戦線は瓦解し、現状の最前線はロシア中央部、中東、日召日本となっている。


原作でもネウロイの正体は未だ判明していないため、この作品群ではスパロボシリーズに登場するアインストを模した対抗兵器というオリジナル設定を組み込んでいる。

かつて別の世界がアインストへの対抗手段としてネウロイを開発したが、結局アインストと相打ち気味に滅亡してしまった。
その後残っていたネウロイは一度データの殆どがリセットされるが、何らかの切っ掛けでストパン世界へと出現するようになり再学習を始めているというのが現状である。

このためストパン原作アニメで偶に現代的もしくは珍兵器な見た目のネウロイが出てくるのはその名残である。

現在は日召日本の兵器に触発され、進化が進んでおり原作よりも強化されているはずのストパン世界&日召世界連合を苦戦させている。

進化し、航続距離が伸びた結果日召世界の第三文明圏にまで飛来し始めており、現地のパ皇を始め、第一文明圏のミ帝、第二文明圏のムー及び近隣のゲ日米・グ帝・ファ帝。そして連合までもが動き出す異常事態となっている。

なお各国が動き始めるかどうかという時に南方に転移してきたパラレル米国がちょっかい出し始める模様。

また連合がストパン世界と接触する際にイェッツト(アインストから変異した変種。元は存在意義を失い暴れていたが紆余曲折の末CE世界に流れ着き再生を果たす。再生後は歌の魅力に目覚めて文化的になった)を現地に連れて行ったため、彼らをネウロイがアインストとして認識した結果、本体ともいえる一団がストパン世界に姿を現す予定である。



  • 転移予定米国
通称はパラレル米国。
第二次世界大戦前後の米国。史実の米国と比べ日本を占領したり、ドイツにも核落としたなどしてヒャッハー率が上がっている。
しかし根は史実米国と同じなため必要以上に順法意識が損なわれているわけではない(差別意識はこれに該当しないとする)

転移してきた後は中世的な支配体制を引く周辺の国家に文明的な民主主義を教えるために喧嘩を吹っかける役回り。
これは物語のかき回し役として役割を振り当てられたためであり、当初島戦争世界のローリダを使用していた名残。

ローリダでは余りにも話が通用しないため、代わりにある程度話が通用しそうで尚且つノリノリで戦争を挑み、また国力・技術力・戦力的に日召世界全体を敵に回しても問題なさそうな国として大戦前後アメリカが選ばれた。


現在の議論としては多分ぶち切れたゲート世界日米とCE世界連合によってボコボコにされるとの推測がされている。

877: トゥ!ヘァ :2019/08/18(日) 20:12:47 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
  • ナイツ&マジック世界
通称はナイツマ世界。時系列は大森林編の終盤。
このナイツマ世界は日召世界基準で大体1万二千年ほど前。ムーが転移してきたのとほぼ同時期に日召世界の舞台となっている地域から見て惑星の裏側領域へと転移してきたという設定。
以降はナイツマ原作と同じ流れと設定で進む。


大森林編の終盤。対魔王戦の時にCE連合の使節部隊と遭遇。CE連合と共闘し、そのまま穢れの魔王を打ち倒す。

魔王戦以降はそのままフレメヴィーラ王国へと接触。国交を樹立以降は王国の近隣に大森林を開拓した前哨地を建設する。
その後フレメヴィーラ王国の伝手を頼り西方世界の国家であるクシェペルカ王国とも国交を交わす。


ナイツマ世界西方世界南方に浮遊大陸を発見後は、同大陸の中央部に存在する超巨大源素晶石塊争奪戦を危惧した連合が浮遊大陸資源争奪戦を続ける西方諸国を牽制するためにジャロウデク王国の取り込みを試みる。
(同晶石塊の力により大陸が浮いている可能性が高いため。浮遊大陸が落下はそれから起る被害を考え連合も看過できなかったため)

手筈としては生き残っている旧ジャロウデク王族を奪取。彼らを旗頭に現王家と諸貴族連合に反旗を翻すという話である。

クシェペルカやフレメヴィーラに関してもジャロウデクに首輪を嵌めれるという点において魅力的であり、賛同している。

連合とクシェペルカ、フレメヴィーラをバックに旧王家派と現体制派による継承戦争が勃発。バックの勢力の差が違い過ぎるため旧王家派が勝利し、ジャロウデクは西方世界においての連合の出島と化す予定である。

なおその後はジャロウデクの急激な復興を恐れたイレブンフラッグスやクシェペルカ勢力諸国を除く周辺諸国が連合を組み、ジャロウデクへ再び襲い掛かってくる、ジャロウデク防衛戦が開始される。

その時の戦争を持ってイレブンフラッグスや周辺諸国に奪われた旧ジャロウデク領土の奪還と諸外国による浮遊大陸への過剰なまでの競争を抑制する狙いを持っている。


なお連合が実質傘下に収めた後のジャロウデクの兵器開発は精鋭用の高級量産機としてティラントー系列を。一般兵用の数的主力としてダルボーサ系列を順次開発していく予定となっていく。

同時にジャロウデク本国から手に入れた飛龍戦艦のデータを基に同飛龍戦艦の再建造及び改修を進めていく予定。またクシェペルカ王国やフレメヴィーラ王国にも同様のデータを提供し、この二国においても飛龍戦艦相当の戦艦を建造してもらう予定となっている。

878: トゥ!ヘァ :2019/08/18(日) 20:13:52 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
投下終了します

883: トゥ!ヘァ :2019/08/18(日) 21:39:34 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
修正

wiki掲載時にはストライクウィッチーズ世界の欄にある下記の点を


修正前
  • また連合がストパン世界と接触する際にネイチャーアインスト(イェッツトから派生した一派。歌の魅力に目覚めて文化的になったアインストの集団)を現地に連れて行った際にネウロイがアインストを認識したため本体ともいえる一団がストパン世界に姿を現す予定である。


修正後
  • また連合がストパン世界と接触する際にイェッツト(アインストから変異した変種。元は存在意義を失い暴れていたが紆余曲折の末CE世界に流れ着き再生を果たす。再生後は歌の魅力に目覚めて文化的になった)を現地に連れて行ったため、彼らをネウロイがアインストとして認識した結果、本体ともいえる一団がストパン世界に姿を現す予定である。


へ修正お願いいたします。

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最終更新:2019年08月23日 19:35