543: トゥ!ヘァ! :2019/12/01(日) 18:52:01 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
融合惑星 ゆるゆる機体紹介



  • 撃震重装型
武装:突撃砲(40mm&120mm) 57mm機関砲 155mm大型砲 肩部30mmガトリング砲 ミサイルポッド 長刀 短刀 対人散弾地雷 チャフ&フレア&スモーク 盾

マブラヴ世界の大日本帝国が開発した支援戦術機。

BETA大戦後に余った自国のF-4や撃震、瑞鶴を基に改修を行った。
主な改修点は武装と装甲の強化であり、正面装甲を中心に対40mmを想定した増加装甲が追加されている。
コックピット周辺は対120mmを想定した増加装甲がなされており、より生存性に気を使っている。

武装もかさばる大型のものを多く採用。これは対BETAではなく、対人類兵器を想定しての改修であった。
また弾薬の多くを西暦世界基準に変更。肩部

主に外貨獲得のためフルメタ世界やパトレイバー世界へと輸出されていき、輸出先では大型の高速支援機として評判である。

撃震として名前が統一されている理由は輸出先で初期の重装型F-4と撃震の見分けが付かなかったためペットネームとして撃震に統一されたためである。

輸出機として好評ということで同じように余り気味であった大東亜連合(東南アジア諸国)のF-4やF-5にも同じような改修を施し、外界(別世界)へと輸出している。

武装紹介

突撃砲:BETA大戦後におけるオーソドックスな突撃砲。40mm機関砲と120mm滑空砲の複合兵装。
40mmと120mmはそれぞれユニット化されており、単体として使用することも可能。
組み合わせも40mm×2や120mm×2に可能など柔軟性を持たせている。
これは整備性を向上させる目的で再設計した際の副産物である。

従来の突撃砲と同じく背部担架に装備可能。背部担架に搭載したものは従来品と同じようにそのまま独立した兵装としての使用も可能である。


57mm機関砲:戦術機用の多目的大型機関砲。本来艦艇の主砲などに使われている57mm砲弾を毎分120発の速度で連射する。
徹甲弾、榴弾、散弾など多種多様な弾丸を使用可能。
元々は欧州連合が開発していた代物だがBETA大戦末期頃には日本帝国軍も正式採用していた。


155mm大型砲:155mm榴弾砲の砲身を改良して設計された多目的大型砲。
57mm機関砲同様に榴弾以外にも徹甲弾や散弾、燃焼弾など多種多様な砲弾を使用可能である。
反動が大きいため両手持ち用の武装。使用時バランスの関係上、背部担架や肩部アタッチメントとの互換性はなし。このため腕部保持オンリーの兵装となっている。

どうせ両腕で持つのならもっと巨大な砲にしようという声もあったが、外国での運用を想定し、ポピュラーな155mmとされた。


肩部30mmガトリング砲:A-10戦術機などで使われていた36mmガトリング砲アヴェンジャーの改良型。
36mmから30mmに口径が落ちているのは主な輸出先である西暦世界の弾薬流通を考えた結果。

威力は低下しているが、戦術機ならば全高と空中機動能力ため地上兵器相手なら大概はトップアタックが可能とされた。
また一発当たりの威力は低下しているが毎分3900発の連射能力の前なら問題ないとされている。


ミサイルポッド:脚部に設置する形となるミサイルランチャー。
一基12発入りのマイクロミサイル搭載型と一基6発入りの通常弾頭ミサイル搭載型の二種類が存在する。打ち尽くした後は任意でパージ可能。


長刀&短刀:名前の通り。従来から使われていた戦術機用の近接戦闘兵装である。
長刀は装備する際に背部担架を使用するため突撃砲との選択式。
重装型においては射撃戦メインの構成となっているため実質おまけである。


対人散弾地雷:いわゆるSマインの類。頭部に搭載されており、近距離化における対歩兵及び軽装甲目標において多大な威力を誇る。主に近距離防衛目的の兵装である。


チャフ&フレア&スモーク:対ミサイル及びそれに付随するレーダーに作用するデコイ兵装。
ミサイル兵装がマブラヴ世界以上に普及している西暦世界に対応するため急遽用意された。
スモークは電子的な攪乱以外にも視覚的な意味でも有効である。
首の付け根の部分に搭載されている。

使用する際には自らのレーダーやミサイルにも採用するため注意が必要。


盾:盾である。既存の爆発反応装甲型ではなく、増加装甲を追加した重盾タイプ。
その重さと大きさから適当に振り回すだけでも鈍器とかす。

564: トゥ!ヘァ! :2019/12/01(日) 22:25:08 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
加筆修正版


  • ソードフィッシュ
武装:突撃砲(40mm&120mm) 57mm機関砲 203mm大型砲 40mmガトリング砲 ミサイルポッド 大型ミサイルランチャー 多連装ロケットユニット レールキャノン 大型防盾 


マブラヴ英国ことエルジア(大英連邦を再編した国家)が開発した支援用戦術機。

PRTO(日本と東南アジアの連合)が行った旧式の改良と、在庫処分セールと言う名の輸出が好評なのを見た結果「うちでも似たようなことできんじゃね?」と考えたエルジアが自国の旧式機を流用して開発した。

主に第一世代戦術機の上半身に多脚型の大型歩行ユニットを組み合わせた異形の戦術機である。六本足。

従来の戦術機のような高速戦闘はできなくなったが、積載量の増加と射撃時の安定性が改善しており、その分の重装甲化、高出力化に成功している。
全高も上がっており大凡20m以上(上半身の機種によって微妙に数字が違う)

また開発にあたり近場のベルカ(独仏伊西が中心となって設立した欧州統合国家)にも声をかけて在庫(旧式機)を集めている。このためベルカとの共同開発機でもある。

幸い欧州にはアジア以上にF-4、F-5系の派生機が多く、それらの在庫がだぶついていたため数には困らなかった。

大まかにF-4、F-5系列に分けられるが、そこから更にト―ネード系、ミラージュ系、ドラケン系、バラライカ系など事細かに分かれている。
そのため製造国家ごとに上半身が違ったりする。

下半身後部には大型の武器・弾薬搭載スペースが用意されており、ここから給弾装置(給弾ベルトやサブアーム)を通じて肩部または両腕の武装に弾薬を供給する。
このため搭載スペースの関係から背部武装担架が撤去されている。

下半身を多脚型にしたのはより多くの搭載量を確保するためである。
初期構想ではベルカ軍などで運用開始されていたホバータンク型にする予定であったが、輸出先の西暦系諸世界では大重量を搭載したまま高速で動き回るだけの出力を持ったエンジンやスラスターの確保が難しいとされ断念。

代わりにアクチュエーターを使用する多脚型が採用された。
これは人型ロボット兵器を実用化している世界ならば損耗した際でも補修パーツの獲得が容易であることから選ばれた。
(頑強性は別として五指マニピュレーターを実用化・普及させている世界ならば脚部の補修も難しくない)

移動速度は流石に空を飛べる既存の戦術機と比べれば遅いが、エルジア(マ英国)技術者の努力によりスムーズな歩行が可能。戦車や自走砲と同程度の速度が出せる。

大型兵器による静止射撃を行う際には姿勢を低くし、各脚部及び下半身に搭載されている固定器を展開。射撃時の安定性を確保している。


主に輸出用として開発された機体であるが、火力支援以外にも前線における大型輸送ユニットとして優秀なため、ISAF (パトレイバー米露その他によって結成された連合)では改修型が正式採用されており、後に似たような形の機体をオーシア(マブラヴ米ソの合体国家)やユニオン(フルメタ日米その他の連合)も開発し、正式採用している。

また支援機としては既存の戦術機に手を加えたものより勝っていたため、後にPRTO(日本&東南アジア)も同様の方式の機体を開発し、輸出を行っている。

545: トゥ!ヘァ! :2019/12/01(日) 18:53:38 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
武装紹介

突撃砲:昨今スタンダードな40mmと120mmの組み合わせ。
機動性皆無と言っていい機体のため、取り回しよりも射程と精密性を重視し、長銃身化している。
このため一般的な同モデル突撃砲よりも射程が長い。


57mm機関砲:欧州スタンダードな57mm機関砲。
元々はBETA大戦時の欧州連合時代に戦術機に不足しがちな火力支援能力を持たせるために開発させた代物。

本来は両手持ちか地面へ設置して使用する代物だが、多脚により安定感を増した本機では片腕持ちが可能。このため両手を使った二丁持ち射撃が可能となっている。
この際サブアームにより銃身を固定し、安定性を高めている。


203mm大型砲:203mm榴弾砲を基に開発された大型砲。一応は多目的砲であり、徹甲弾や散弾も用意されているが、ここまで巨大な代物では榴弾以外滅多に使われなかった。
しかしユージア建国戦争などでは対ベヘモス用として徹甲弾などが運用された記録が残っている(最も射撃する前に有効射程外から41cm砲弾を撃ち込まれ無力化されたようだが)


40mmガトリング砲:A-10が搭載していた36mmガンリングの改良版。両肩に装備する。
36mmから一転しより大口径な40mmを採用。より破壊力を増している。
銃弾の大型化による反動の激化と搭載弾薬数の低下は多脚化による安定性の向上と搭載スペースの改善により解決された。


ミサイルポッド:極標準的なミサイルポッド。最も脚部が多脚化したことにより装備するのは肩部となったが。
12発入りマイクロミサイルポッドと肩部に三基搭載可能。両肩合わせて六基となる。
6発仕様の通常ミサイル仕様は肩部に二基搭載可能。両肩合わせて四基。


大型ミサイルランチャー:大型対艦ミサイル専用のランチャー。ランチャー一基につき一発のミサイルを搭載可能。
肩部に一基搭載可能。両肩合わせて二基。大型対艦ミサイルと言うだけあり、真正面から当たれば戦艦ですら致命傷を負わせることが可能である。
逆に小回りが利かないため高機動目標への攻撃は苦手。


多連装ロケットユニット:名前の通り多連装のロケット砲。肩部に搭載する。
227mmロケットの24連装。肩にMLRSを二つそのまま載せたなものである。

撃ち切り後も背部多脚ユニットに格納していた予備弾薬をサブアームを通じて迅速に給弾可能。


レールキャノン:大口径のレールキャノン。口径は127mm。肩部に搭載。
この兵装を運用する際には背部多脚ユニットには専用バッテリーとレールガン用の給弾ユニットが搭載される。

対地・対空・対艦全てに対して高いパフォーマンスを発揮する切り札的な装備。


大型防盾:戦術機用の盾を改修したもの。両腕に持つ以外にも稼働アームユニットと共に両肩にも搭載可能。運動性が絶望的なため主に防御用の装備。

546: トゥ!ヘァ! :2019/12/01(日) 18:54:51 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
投下終了。
多分オーシアことマ米ソとかも似たようなの開発して売り出してる。

565: トゥ!ヘァ! :2019/12/01(日) 22:26:23 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
加筆修正版

武装の項目はそのまま。

544の部分は>>564へ差し替えてください。

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最終更新:2019年12月06日 17:46