143: ナイ神父Mk-2 :2019/12/08(日) 21:51:56 HOST:p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp
大陸スパロボ OGゲート 機体ネタ その34
MSN-01WP R,I.P10/SK 兵装試験型ジオング
全長:約38m
重量:基本231.9t
装甲材質:ナノメタル装甲
武装:頭部ビーム砲
腰部ビーム砲×2
200mmマシンガン
大型ビームランチャー
背部24連装多目的ミサイル×2
腕部内蔵型ビームソード兼ビームキャノン×2
ファンネル(一部機体)
他大型MS用試験兵装装備可能
概要
大洋の開発したジオングのバリエーション機であり腕部以外の武装はジオングと共通している元より大出力のジェネレーターと
固定武装しか装備していなかったジオングを大型MSが使用する武装の試験機として改造したのが当機である。その為腕部には
ビームソードと有線サイコミュとしての機能も搭載されている物の、基本は武器を携行して戦闘を行うこととなり、その機体
サイズに見合った大型へ武装を多数有している。
新世代の第4世代機の台頭によって旧式化していた当機では有るが、テスラドライブや財団の運用していたナノメタル注入による
近代化が進めら単純性能としては最新機種にも劣らない物に代わって居る。今回に置いては電子化処置を受けたパイロット専門の
機体と成っており機体その物を完全に消滅させられなければ武装・パイロット共に再生して継続して専用を可能としている。
又、ナノマシンに寄る自己学習機能も搭載している為、機体データや能力を常時最適化して敵との優位な戦闘を行う事を可能とし
ている。
RX-122R.I.P10/SK2 グレートジオング
全高:86.8m
重量:400. 8t
装甲材質:ナノメタル装甲
武装:腕部ビーム砲×10
腕部格納式GNビームソード×2
脚部ビーム砲×2
胸部拡散ビーム砲
腰部メガ粒子砲
口部ニュートロンビーム砲
脚部ヒートクロー
対艦GNミサイル×4
概要
R.I.P10/SKが自己進化を繰り返し、試作機データとして存在して居たグレートジオングのデータを元に自己進化した機体と成る。
自己進化の過程に置いてテスラドライブの独自の改良の他にGNドライブを吸収しておりGNフィールドやトランザムシステムも獲得
する等、オリジナルの機体より遥かに改造が進んだ機体として存在している。又、全長や質量共に増大している事から基礎動力部の
出力の向上も図られ対艦や広域殲滅兵器としての能力が格段に向上した。
実戦に置いては融合惑星大日本帝国のA-01部隊の支援へと派遣され対BETA戦等へと参加し、後には制式に死神部隊への編入が行われる
形と成っている。超高性能機と言える当機体であるが搭乗者が機動兵器操縦経験が無かった事と度重なる他機体の吸収に寄って内部
機構の複雑化や追加動力源の複合化などで効率的とは言えない面も出てきおり後には当機は研究サンプルとなり同方向の別機体が
専用機として配備されている。
144: ナイ神父Mk-2 :2019/12/08(日) 21:52:39 HOST:p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp
不知火改
全長;同型気に準じる
装甲材質:エネルギー転換装甲
ジェネレター:熱核タービン
武装:75mm突撃砲兼120mmグレネード
240mmバズーカ
頭部レーザー機銃×2
斬機刀
マイクロミサイルポッド×4
120mm狙撃砲
概要
連合が大日本帝国の試作機である不知火に対して連合軍が提供予定の技術を全て詰め込む形で開発されたのが当機と成る。稼働部位への
カタフラクト系の技術を応用して可動部の柔軟性を上げた他、基礎装甲材をエネルギー転換装甲へと交換している。武装に関しては
寄り攻撃能力を求めた75mm突撃砲の他、大型目標への対応を前提にした240mmバズーカや120mm狙撃砲が配備されている。小型目標
への対策としては弾切れの心配の低いレーザー機銃を搭載する事で火力が上がった分の装弾数が減った主力武装の穴埋めが行われ
主力武装を大型のみに向ける事が可能と成っている。
又、OSについてはアメリカ製のそれから変更され、新規にOSが構築された他学習機能を搭載してパイロットに渡す事で徐々に
パターン構築を行う事が計画されている。完成した当機は帝国の戦術機の到達目標と言う形で公開された他、試作機として横浜二
少数配備されているがその後ギャラクシー船団などとの戦闘に対しては力不足として見られ当機の強化機体が横浜基地の一部
部隊へと配備されている。
不知火改2式
全長:通常機に準ずる
装甲:エネルギー転換装甲
武装:75mmビームガンポッド
頭部レーザー機銃×2
斬機刀
マイクロミサイルポッド×4
大型ライフル
360mmバズーカ
概要
連合が対ハーヴァマルや対ギャラクシーと想定してβ世界側の協力パイロットに対して渡した高性能機と成る。当機は主に不知火改に
使用された技術を更に向上させた物が使われておりVF同様にある程度の重力制御技術が投入されている他、高出力のビーム兵器や
VF-25と同様の狙撃砲を保有する等相応の強化が施されている。又、基礎設計にVFと共通する物を入れた事やスラスター配置を見直した
事で宇宙でも其の侭使える等汎用性も格段に上昇させた。このスラスター配置に関しては後に宇宙開発用の戦術機開発時にデータが
流用されている。
しかし、先進的な技術が多数投入された結果大半の機体パーツが大日本帝国の技術では加工すら不可能な状態と成っている。その為、
戦後に置いては連合の実質的な駐留基地となった横浜や各地に有る連合軍拠点で無ければ維持整備が不可能となり、連合へと移籍した
A-01部隊を含めて連合の融合惑星での運用戦力として運用される事になる。
145: ナイ神父Mk-2 :2019/12/08(日) 21:53:48 HOST:p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp
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取り敢えずは、融合惑星ネタで幾つか作られた技術試験機と
特殊カスタム機をば…
最終更新:2019年12月12日 10:07