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銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅲ ~絶対に笑ってはいけない神崎市警察署24時~ 製作舞台裏その1
※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です
青葉「どうも皆さんこんにちは!青葉です。出演者の皆様にスポットを当てた製作舞台裏も、無事に第三回目を迎える事が出来ました!」
青葉「はてさて今年は、どんな話が飛び出して来る事やら。それでは早速、行ってみましょう!!」
青葉「記念すべき第三回、そのトップを飾るのはこの三人。ガンビア・ベイさん、サミュエル・B・ロバーツさん、タシュケントさんでーす!!」
ガンビー「イ、It's a pleasure to meet you.宜しくです・・・」
サム「ガンビー、そんなに緊張しないで。あ、視聴者及び読者の皆さん。初めまして。宜しくお願いします」
タシュ「Здравствуйте。日本の同志の皆さん、よろしくね!」
青葉「それでは、早速行ってみましょう!」
Q1 出演を決めた動機は何ですか?
ガンビー「えーと・・・私は、アイオワに勧められたのと『ビビりがちな自分を少しでも変えたい』っていう思いが有って・・・」
青葉「そのきっかけになればと?」
ガンビー「Yes・・・」
サム「私はガンビーの付き添いで。万一迷子になって、収録現場に遅れてしまったらいけないし」
ガンビー「も、もうー!大事な時の場合は、迷子になったりしないから!・・・・・多分」
青葉「タシュケントさんは?」
タシュ「あたしはГангутから『なかなか面白いから、参加した方が良いぞ』って推薦を受けて。まぁこういう機会もなかなか無いし、面白そうだったからかな」
青葉「成程。変わるきっかけに付き添い。同僚からの推薦と多種多様な動機ですね。では、次の質問です」
9: 194 :2020/01/19(日) 22:06:05 HOST:ai126198038040.60.access-internet.ne.jp
Q2 実際に収録に参加して、感じた事や苦労話等を
ガンビー「私の場合は担当ネタが決まってからの話ですけど、開口一番「いつも通りビクビクした状態でお願いします」って言われたのが・・・」
青葉「そういうのを変えたくて、参加しているのですけどねぇ・・・(苦笑)」
ガンビー「『ああ、やっぱりそういうイメージがどうしても先に立つんだなぁ・・・』って感じて、少しばかり凹みましたね」
青葉「とはいえ、こと担当したネタだけで言えば、ガンビーさん以外に適任者ってなかなか居ないですからねぇ」
ガンビー「そうなんですけど・・・。私的には、やはり複雑だったかなぁと」
青葉「まぁその辺りに関しては、次参加した時に頑張りましょう。ではサムさんは?」
サム「普段尊敬している戦艦の皆さんに向かって『轟沈した方がいい』って言い放つのは、演技とはいえ流石にちょっと怖かったね(汗)」
青葉「メンバーがメンバーですからねぇ(汗)」
サム「個人的には、あのシーンが一番緊張したかな。まぁでも、楽しかったのも確かだね」
青葉「そうでしたか。タシュさんは?」
タシュ「アタシとしては、今回みたいに毒を吐くなんて事はまず無いからね。なかなか貴重な体験だったよ」
青葉「確かに、そういう事言う娘では無いですしね」
タシュ「спасибо。ただ強いて言えば、『キス魔のレズ』っていう設定だけはどうかなとは思ったけど」
青葉「そこは元ネタ的に仕様が無いですけどね(苦笑)。では、最後の質問です」
Q3 今回のメンバー達の身内ネタで、『一番アカン』と思った物は?
ガンビー「・・・一番を挙げる前に、二番を挙げて良いですか?」
青葉「二番ですか?まぁ、いいですけど」
ガンビー「二番目は・・・、扶桑さんかな」
青葉「ほう」
ガンビー「例え儲けを考えて無くても、提督達の許可無しでグッズ販売は・・・」
青葉「ああ確かに。結局バレて怒られてますしね」
ガンビー「しかも後日聞いた所、結構売れ残っているとか・・・」
青葉「自業自得とはいえ、踏んだり蹴ったりですねぇ。あの二人も。続いて、サムさんは?」
サム「私も最初は二番目を。私は、金剛さんかな」
青葉「パワースポットでのエピソードですか」
サム「うん。何をどうしたら、屋外でスマホを置き忘れるかなって。しかも、泣きながら取りに戻ったていう所がねぇ・・・」
青葉「あの人も、私生活では結構ドジ踏んだりしてますしねぇ(汗)。タシュさんは?」
タシュ「アタシも二番目を。同志大和のエピソードかな」
青葉「例の水着ですか」
タシュ「最初に聞いた時は、『姉妹揃って何をやってんのだか』って思ったし(汗)」
青葉「全くですね。で、皆さん的に一番は?」
三人「「「(同志)長門(さん)ですね」」」
青葉「デスヨネー・・・w」
ガンビー「聞いた瞬間、「あ、コレは完全にアウトな奴だ」って思いましたし」
サム「私は身の危険を感じちゃったし(汗)」
タシュ「同じく。何で同志長門はああなってしまったのか・・・」
青葉「まぁ本人の性癖って、他人がどうこう出来る物では無いですけどねぇ。何とかして欲しい所です。ではお三方、忙しい所を有難う御座いました!!」
10: 194 :2020/01/19(日) 22:06:35 HOST:ai126198038040.60.access-internet.ne.jp
青葉「続いてのインタビューは、鈴谷さん・熊野さん・時雨さんでーす!」
鈴谷「鈴谷だよ!よろしくね、皆!」
熊野「お久し振りです、熊野です。宜しくお願いしますわ」
時雨「時雨だよ。皆、宜しくね」
Q1 出演のきっかけをお教え下さい
鈴谷「私と熊野は番組側からお誘いを受けたんだよ」
青葉「姉妹揃ってですか」
熊野「ええ。私も鈴谷も既に一回出演してるとはいえ、わざわざ指名してくるって事は、『重要な役でもするのかしら?』って当初は思っていたのですけど・・・」
青葉「いざ蓋を開けてみたら、『売れないお笑いコンビ』役だったと?」
鈴谷「うん。『それ鈴谷達じゃなくても良くね?』とは思ったよ。だけど、受け持つ以上はきちんとやらないとと思って、頑張った訳よ」
青葉「いやはや、本当にお疲れ様です。時雨ちゃんは?」
時雨「僕は前々から番組出演に興味が有ったんだけど、残念ながらなかなか縁が無くてね」
青葉「成程。今回無事出演出来て、良かったですねぇ」
時雨「うん。いい思い出になったよ・・・色んな意味で」
青葉「アッハイ。で、では次の質問に移りましょう」
11: 194 :2020/01/19(日) 22:07:05 HOST:ai126198038040.60.access-internet.ne.jp
Q2 担当したネタに関して
青葉「ではまずは、鈴谷さんと熊野さんから。今回『売れないお笑いコンビ』役を演じた訳ですが、気を付けた事とかは有りますか?」
鈴谷「まぁ気を付けたというか・・・基本のネタがパクリとはいえ、相応に上手くないとパクリ以前の出来になってしまうからねー。二人で元ネタの研究とか、頑張った訳よ」
青葉「ほう」
熊野「具体的には元ネタの人達の動画とかを見て、動きや仕草とかをつぶさに研究して練習してましたわ。やる以上は、クオリティの高いのをお送りしたいですし」
青葉「裏で色々努力してたんですねぇ」
鈴谷「ふっふーん、凄いでしょ?まぁパクリだから当然とはいえ、ウケは今一つだったけどね」
青葉「まぁそこは仕様が無いですよ」
熊野「私の場合は、二つ体得しないといけないから、結構大変でしたわ」
青葉「しかもピンでしたしね」
熊野「と言いますか、戦闘中の掛け声ネタ※だけは少しウケてたのが何とも言えませんでしたわ」※『とぉぉ↑おう↓!!・・・・・ちょっと言ってみたかっただけとです』
青葉「あそこだけは、全員笑ってましたしね」
熊野「まさかこっちの世界で、私の掛け声がネタにされてるなんて、そもそも思っても見なかったですし」
青葉「まぁネタにすらならないよりかはマシかなとも思いますけどね。では、時雨ちゃんは?」
時雨「僕は、リハーサル時の最初の登場のセリフで演出さんから随分ダメ出しを喰らってしまって・・・」
青葉「・・・えーと、『まったく・・・。君達には失望したよ・・・』※(声真似)でしたっけ?」
時雨「うん。演出さん曰く『もっとこう、部屋に捨てられた生ゴミや養豚場の豚を見る気持ちで!!』って。こんな感じで↓」
TAKE1 時雨「まったく・・・。君達には失望したよ・・・」※ゲームでの口調そのままで 演出「駄目駄目駄目!!もっとこう、部屋に捨てられた生ゴミや養豚場の豚を見る気持ちで!!」
TAKE2 時雨「まったく・・・。君達には失望」 演出「もっと!!」
TAKE3 時雨「まったく・・・。君達には」 演出「もっと!!」
TAKE4 時雨「まったく・・・。君達」 演出「もっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
青葉「うわぁ・・・」※ドン引き
時雨「鈴谷さん達やエキストラの妖精さん達もドン引きしてたからね。更に、放送当日にネットの某所の掲示板を覗いたんだけど・・・・・」
青葉「・・・なんて書かれてたんですか?」
時雨「皆口々に『ブヒィィィィィ』とか『有難う御座います!!!!』とか『我々の業界ではご褒美です』とかって。『一体どういう目で僕を見てるの?』って頭を抱えたね・・・(汗)」
青葉「日本のオタク界隈の住人達の業は、とてつもなく深いですからねぇ(滝汗)。では、最後の質問を」
12: 194 :2020/01/19(日) 22:07:35 HOST:ai126198038040.60.access-internet.ne.jp
Q3 変顔について
青葉「それぞれ凄い変顔でメンバーの皆さんを爆笑させてましたが、やってみての感想は?」
鈴谷「いやー、本当に恥ずかしかったよ。ああいうのって、鈴谷のキャラじゃないし」
熊野「そうですわね。もしアレでウケて無かったら、恥ずかしすぎて立ち直れなくなる所でしたわ」
青葉「まぁあの変顔を耐えるのって極めて難しいですけどね。しかも時雨ちゃんは、二種類もやってたし」
時雨「周りの姉妹の皆もお腹抱えて爆笑してたし、恥ずかしさを堪えて頑張ったかいは有ったかな」
青葉「そこは良かったですねぇ」
時雨「まぁ暫くの間、他の姉妹の皆にたびたびネタにされたのだけは参ったけどね」
青葉「そこは仕方無いですね。いずれにせよ、恥ずかしさを良く堪えて見事頑張った訳ですから、その事は誇っていいと思いますよ?有難う御座いました!!」
13: 194 :2020/01/19(日) 22:08:05 HOST:ai126198038040.60.access-internet.ne.jp
青葉「さて、本日最後となるのはこのお二人。高橋是清の妖精さんと明石さんでーす!!」
高橋「日本の皆さん、初めまして。もしくはお久し振りです。高橋是清です」
明石「よろしく。今年もこの季節が来ましたね」
Q1 出演のきっかけを
高橋「元々財務を預かる身として、こちらの世界に来る前から激務だった訳ですが、こちらに来てからは日本国の財政再建も担当する事となりまして」
青葉「本当に激務ですよねぇ。しかし、そんな身でありながら何故出演を?」
高橋「そりゃ君、毎日毎日数字とにらめっこしたり足引っ張る連中との舌戦ばかりでは疲れるからね。言わば一種の気分転換だよ」
青葉「そ、そうですか・・・(汗)。ご苦労様です」
明石「私は、今回の逆ドッキリの指揮と、今回から始まった『体を張った対決』に使用する器具を製作して欲しいって要請が有りましたので」
青葉「明石さんも大変ですねぇ・・・。では、次の質問です」
Q2 収録時に大変だった事とかを
高橋「まぁ私は座っている場面が多いし、精々が扶桑君に顔を近づける位だったからねぇ。寧ろ明石君の方が大変だったと思うよ?」
青葉「確かに。で、その辺りはどうでしたか?明石さん」
明石「ドッキリの方は看板を見せてネタバレする位でしたから、そんなには。大変だったのはあのマシーンの製作ですかね」
青葉「神式スーパーチ〇コマシーンですか」
明石「ええ。使う技術とかには制限が無いとはいえ、どれだけの破壊力を引き出せるか。その威力の向上に苦労しましたね」
青葉「まぁ基本的な作りは弄れないですからねぇ。でも、結果的にはかなりのモンスターマシンになりましたね」
明石「私も自信をもって送り出したけど・・・放送でティ連のマシンを見て思いっ切り敗北を味わう羽目になったわね。もっと精進しないと」
青葉「その心掛けはいいですが、どうか力を向ける方向だけは間違わないようにして下さいね。では、最後の質問を」
Q3 ビンタ喰らった大淀について
青葉「まさかの全力ビンタを喰らう羽目になった大淀さんですが、正直どう感じましたか?」
高橋「いやはや、流石に引いたね。両方に」
青葉「両方に、ですか」
高橋「嘘ついてまで見苦しく振舞う大淀君もだが、そんな彼女に『天誅』と称して全力ビンタする霧島君も大概だったよ」
青葉「デスヨネー・・・。明石さんは?」
明石「まぁああも見苦しく振舞って全力ビンタを喰らうとは思ってなかったですね。・・・まぁ完全に自業自得だけど」
青葉「『ここではビンタをしない』と明言した扶桑さんを、道連れにしようとしてましたしね」
明石「こういうのも何だけど、もう少し普段のふるまいを正してくれたらなぁとは思いますね」
青葉「いずれにせよ、衝撃的だったのは確かですからね。少しは反省してくれるといいのですが・・・。まぁともかくお二人共、有難う御座いました!!」
青葉「ここでお時間となってしまいました。第三回製作舞台裏その1、如何だったでしょうか?出演した艦娘の皆さんの生の声を今後もお送り出来る様、
我々も努力を重ねて行きますので、どうか生暖かい目で見守って頂けると幸いです。では、次回その2でお会いしましょう!!」
続く
14: 194 :2020/01/19(日) 22:08:35 HOST:ai126198038040.60.access-internet.ne.jp
続いて、ネタの解説&没ネタ
このネタの製作のきっかけですが、前回の神崎島女学校の感想にて「ボイスレコーダーに恥ずかしいセリフを入れられるんじゃあ・・・」と有ったのを見て、
『成程、そういうネタとかもアリか』と思い、ではどんなセリフになるかと考えた結果、本編で描かれた危なすぎる寝言と相成りましたw
他のメンバーのネタも、このネタをやると決まった時に作成。最初を飾るネタとしてはまずまずの出来になったかなと。
あ、ながもんネタと大和の水着・それとポンコツな金剛に関しては、既に新しいネタも思い付きつつあるので、お楽しみに。
ダブルチーズケーキネタも鉄板でしたので採用する事にしたのですが、誰にやらせるか・そしてコンビ名はどうするかで少々悩む事に。そんな折に、このネタを見て↓
ttps://www.pixiv.net/artworks/74830467
「これだ!」とばかりに採用。コンビ名も神戸牛ステーキに無事決定。うん、二次創作は偉大だ(ヲイ)
三人の変顔は・・・・・以前も書いた通り、皆様のご想像にお任せします(無責任でスイマセンorz)
これも前回の神崎島女学校での感想に「大淀にもビンタオナシャス」と有ったのを見て、せっかく続編を書く事だし一つ書いてみるかという事で製作する事に。
展開の方は、本家のホテルマンの田中と科学博士の方正の言動行動をベースに、両方を混ぜ合わせた展開に。結果、見事にボロ雑巾となりました。
しかしながら、この後のながもんへのビンタもそうですが、扶桑以外へのビンタってあんまり需要が無いのでしょうか?ウケの方が今一つに感じたので。
その辺り、お教えいただければ助かります(汗)。といっても、次回書ければ書く物に関しては再び扶桑以外がターゲットとなってますが(汗)
バスネタの一環として、科学博士でやってた犬神家ネタも初期プロットで(一族勢ぞろいで)描こうかなと思っていたのですが・・・。結局本家との違いが殆ど出せないのと
面白く描写できる自信が無かったので、止む無く没に。
しかしながら、一族勢ぞろいでネタをやるという発想は、形を変えてお葬式ネタで採用される事に。無駄にならなくてよかった(苦笑)
15: 194 :2020/01/19(日) 22:09:05 HOST:ai126198038040.60.access-internet.ne.jp
以上です。年が明けて半分以上経つというのに、投稿が遅れてしまい本当に申し訳有りませんでした。なかなかモチベーションが上がらなかったので(汗)
その分、今回はいつもより若干長めな内容となりました。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
今後もスローペースでは有りますが、少しづつ書いてお送りしていこうと思います。また、舞台裏とは別に次回のテーマと舞台も一応仮ですけど決まりましたので、
お送り出来る目途が立ったら、書いていきたいなと思っています。それでは、また次回でお会いしましょう。
wiki掲載は、自由です。
31: 194 :2020/01/20(月) 21:36:41 HOST:ai126151028044.55.access-internet.ne.jp
あ、それと誤字が。
14
↓
wiki掲載時に訂正お願いしますorz
最終更新:2020年01月25日 11:57