561: 加賀 :2020/01/16(木) 15:42:23 HOST:om126193165204.23.openmobile.ne.jp
日本国防海軍

第501航空隊

【沿革】
初代501空は大体沖縄沖海戦後まで部隊を存続させ終戦後解散した。
変化があったのは朝鮮戦争前の時である。
当時、海上自衛隊の航空隊は母艦飛行隊と対潜航空隊のみに集約し他は陸自と新設されたばかりの空自に移管しようとしていた。その中でも501空は臨時編成され集められたのが流星や彗星等の爆撃機であった。
といっても彗星は既に半ば退役の存在であり、雷爆攻撃が可能な流星等が主力であった。
そこへ特別講師として訪れたのが何と元ドイツ空軍の戦車撃破王であるハンス・ウルリッヒ・ルーデルとクルト・タンク技師等であった。元々、倉崎の翁と親交があったタンク技師は倉崎の「日本に来ないか?」のアピールに行ってみるもありと判断したまたま親交のあったルーデルも呼んで招いたのである。(なお、タンク技師の誘いには松田千秋も関与しており橋本らの臨時取り調べで『日独混合の瑞雲を作りたかった』と供述している)

ルーデルは実際に流星に乗り、「機体は良いが発動機は必ず動くようにしなくては駄目だ。後、戦車攻撃するなら37ミリ砲は欲しい」と述べ愛知航空機は倉崎の翁も招いて急遽機体の改装に取り掛かり朝鮮戦争時には防弾の見直しや雷撃機能を廃止し爆撃(戦車等の地上爆撃)に特化した流星改二型が採用・量産された。

朝鮮戦争時、佐世保の航空基地に進出していた501空は博多事変にも参戦しロケット弾攻撃等で第四師団を空から支援、その後は釜山の臨時航空基地に進出すると北朝鮮軍とソ連義勇軍、中国義勇軍を相手に地上攻撃をしまくる。なお、ルーデルもちゃっかりと出撃してT-34/85等を吹き飛ばしている。(後席はガーデルマンとニールマンの巡回)


司令官 江草隆繁一佐

主力機種 流星改二

夜天隊(部隊名)隊長 美濃部二佐
流星改二 ×36機

天誅隊 隊長 高橋定二佐
流星改二 ×36機

維新隊 関行男三佐
流星改 ×36機

殲滅隊(ドイツ人義勇パイロットで編成) 隊長 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
流星改二×12機

562: 加賀 :2020/01/16(木) 15:42:57 HOST:om126193165204.23.openmobile.ne.jp
あくまでもネタです。
あくまでもネタです。(念押し)

563: 加賀 :2020/01/16(木) 15:48:38 HOST:om126193165204.23.openmobile.ne.jp
561
すいません、江草一佐です

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最終更新:2020年01月20日 21:53