172: 弥次郎 :2020/03/01(日) 12:27:34 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

憂鬱SRW支援ネタ 融合惑星編接触初期時系列表(簡易暫定版)



〇融合惑星出現。
 原因はβ世界(マブラヴ世界)においてβ世界主観時間1999年8月に横浜ハイヴ攻略のために投下されたG弾(五次元効果爆弾)。

〇地球連合、突如として勢力圏内に出現した巨大惑星の調査開始。ハピタプル惑星であり、地球の大陸と酷似した塊が多数散見される。
 収集された情報から、多様な世界が融合していることが発覚し、融合惑星と命名。

〇地球連合、融合惑星が敵対的異星人の手に堕ちた場合、この惑星が地球圏侵攻の足掛かりとされることを懸念。
 惑星内の勢力と接触し、共同歩調をとって防衛体制を構築する計画が立ち上がる。


(省略)


〇β世界、G弾による時空のゆがみが発生し、1999年、2001年、2005年の情勢及び人間などが入り混じる現象が発生。
 主観時間の裁定が急遽行われ、大多数が時系列として認識する1999年を主観時間として定める。白銀武、ループにより横浜の自宅に出現。

〇β世界(マブラヴ世界)の各国に対し地球連合が接触開始。恐らくは1999年末から2000年初頭にかけてと推測される。
各種支援のための輸送艦艇及びβ世界の拠点となるAF「アシハラノナカツクニ級トヨアシハラ」「アヴァロン級ラピュータ」などがβ世界に到着。

〇地球連合、初期に接触した大日本帝国からの情報を元手に、連合理事国でβ世界の主要国家への支援を分担する計画を策定。
 これに基づき、大西洋連邦が南北アメリカおよび各国亡命政府、大洋連合が大日本帝国および極東各国、東アジアが統一中華、
ユーラシア連邦がソ連と欧州連合という割り当てで支援を開始。後に欧州連合に対しては大洋連合とその圏内の企業が担当することに。

〇大日本帝国、反米感情が高まっていたこともあって多大な支援を行う連合(大洋連合)との協調を選択。
アメリカや国連との伝手を残しつつも、積極的に受け入れを開始し、国土及び国内の立て直し開始。
 提供された不知火を土台とした次世代戦術機PUF-94S「蜃気楼」がロールアウト。帝国に引き渡し。
 日企連ムラクモ・ミレニアム所属のリンクス「一目連」が他の候補者らを退け、煌武院 悠陽の指南役に就任。実体としては連合との連絡役に。
 AL4の香月博士、大洋連合と接触。「あ、これはヤバい奴らね」とAL4は彼我の差をすぐに悟り協力を寧ろ打診。
同時期に合流した白銀武がA-01に各世界線の因果を持ち込んだことで覚醒が発生した。また、AL4の行動が史実より前倒しに。
また、香月博士の周辺警備のためにブレードドッ……ブレードウルフや各種ガードメカ、横浜基地へ納入。


〇大西洋連邦、アメリカ政府と接触。各種技術的支援及び各国にライセンスされているF-15の近代化改修キットの製作についての契約を取り付ける。
 その数週間後、試作機であるXF-15Vのファーストロットがロールアウト、ボーニングと米軍に対して引き渡し。
 アメリカのTDA組、祖国へ帰還するも、G弾についての真実を漏らさないために事実上の軟禁若しくは更迭の憂き目にあると思われる。
 恐らくではあるが、同時期にアメリカおよびAL5の委員会にギャラクシー船団の残党が接触を試みた可能性がある。


〇ユーラシア連邦、ソ連及び欧州各国と接触。
 損耗が著しく崩壊数歩手前のソ連を支えるべく食料や武器弾薬および人道的な支援を実施。
 見返りにMig系列及びSu系列の戦術機の実機及びデータなどを受け取り、Mig-27FやSu-27Dなどの戦術機が開発される。
 ソ連軍はそれらの戦術機を評価し、実機の提供と技術や食糧支援を受けるも、政治的思惑から後方配置が優先されてしまう。
また、ソ連はさらなる支援を取り付けるため、ESP能力者を生み出すAL3の遺児たちを取引材料として提示し、ユーラシアの反感を買う。
 その為、ユーラシアは最前線でグレーゾーンな支援を草の根で展開するとともに、交渉で取引材料の撤回を求めることに。

173: 弥次郎 :2020/03/01(日) 12:28:23 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp


〇欧州連合及び欧州各国に対し、ユーラシア連邦の代理として大洋連合及び企業連合が接触。
 技術喧伝用の戦術機であるF-5EVの性能や各種支援、および人工島(群体型AF)などの存在から連合が頼りになると判断し、各種技術提供や食料などを支援してもらう契約を結ぶ。また、EF-2000の改良や戦術機開発への協力を打診し、受理される。
XF-15V同様に短期間でEF-2000BおよびCが開発・製造され、欧州連合各国に引き渡し。各種戦術機向けの技術のライセンス契約が結ばれる。


〇欧州各国にて、各企業の支援の下、これまでとは比較にならない短い期間で新型戦術機が次々とロールアウト。
 英国、これらの戦術機から次世代機を選抜するとともに、各国で作られた兵器のコンペティションを行うことを決定。


〇アプサラス及び護衛のバイアラン小隊の投入により、極東ロシアの最前線に出現していたエヴェンスクハイヴが消滅。

〇アラスカ ユーコン基地において国連の下で、地球連合の戦術機関連の技術供与及び戦技教導の計画が持ち上がる。
各国がそれぞれ供与された技術を基にした戦術機を持ち込み、また戦闘技術吸収のために衛士の派遣を決定。
どちらかといえば新型戦術機のAH性能や慣熟を行う意味合いが強かったが、連合の実情を知らしめる機会として参加国が多数立候補。
 また、連合からは連合理事国及びウロボロス・フロンティアからSMSが派遣されることになる。


〇ギャラクシー船団、アメリカなどを唆し、ユーコン基地を訪れるシェリル・ノーム他、連合の主力をまとめて消し去ることを画策。
 アメリカ合衆国、恭順派および難民解放戦線も動員してユーコン基地の戦術機研究及び欧州イギリスでのコンペティション妨害を計画。


〇連合の影響力が高まりすぎることを懸念した武家及び近衛、帝国軍の一部がCIAらの唆しなどもあり、クーデターを計画。
主目的としては売国奴(に見える)榊 是親の排除と政威大将軍である煌武院 悠陽の全権体制の樹立、連合の影響の排除など。
 大洋連合もこれをおぼろげながらも察知するも、帝国中枢にまでクーデター派閥が食い込んだ状態であったことから強硬策を実施できず。
その為政治的に切り崩しを図るとともに情報開示を進めることで情勢の変化を図り、また万が一に備えた予備兵力をトヨアシハラなどに集結させる。


〇大日本帝国、ユーコン基地派遣戦力として近衛軍の試験部隊「ホワイト・ファング」から人員を選抜。
篁唯衣中尉を小隊長にして、改良された戦術機の技術検証及び各国の運用の研究、さらに新戦術の研究を任務とする。
同部隊には武御雷T83型および不知火壱型丁、日向見、吹雪改などが配備されることに。
また、派遣に先駆けてトヨアシハラでの事前訓練を行うことになる。篁唯衣、タケミカヅチらと接触。
 XF-15Vの国産バリエーションである陽炎改のライセンス契約が結ばれ、横浜基地においてテストが実施される。
また、AL4においてXM3のひな型が完成し試験が開始。連合供与技術を用いた新型戦術機として朧月などがロールアウト。


〇トヨアシハラより、連合のユーコン基地への出向群が順次出発。




to be continued…?

174: 弥次郎 :2020/03/01(日) 12:29:06 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
以上、wiki転載はご自由に。
一応私なりにですがこれまでのβ世界のイベントを整理してみました。
大凡のイベントは拾えているかなと思いますが…まあ、抜けなどありましたらお許しを…

175: 弥次郎 :2020/03/01(日) 12:29:59 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
ミスった…!

173
×トヨアシハラより、連合のユーラシア出向群がユーコン基地に
〇トヨアシハラより、連合のユーコン基地への出向群が

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最終更新:2020年03月05日 14:46