116: 弥次郎 :2020/03/08(日) 20:35:33 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
憂鬱SRW IF マブラヴ世界編SS「Zone Of Twilight」設定集3
J-10X2 殲撃10型Ⅱ
《諸元》
設計・開発:統一中華 東アジア共和国
世代:第2.5世代戦術機
生産体制:試作量産型機
装甲材:強化スーパーカーボン材
防御塗装:半透臨界膜
OS:東アジア共和国製XM-3亜種型OS
搭乗員:1名
《固定武装》
頭部12.7mm近接防御機関砲×2
対小型種跳躍地雷発射管ポッド(腰部3連装×2)
《携行武装》
82式戦術突撃砲×2
77式近接戦用長刀改
《概要》
東アジア共和国の赤兎隊との演習においてティエレン・ホンによって大破したJ-10XをXF-15Vや東アジア共和国の製造したパーツを取り込んで修復・改装したもの。
本機は元々近接格闘戦に特化した改修が施されていたことを踏襲し、修復と改装にあたってはそれを引き継ぎつつ、格闘戦に適したOS及び反応系・駆動系への置換を行うことでより本機のコンセプトをとがらせた形となる。
具体的には関節部及び駆動系のパーツの剛性及び耐久性を向上させ、尚且つ無駄を省いて軽量化を実施している。
加えて発揮できる馬力を向上させるためのパワーアクセラレーターを搭載することで戦術機としては破格の近接戦闘力を獲得した。
しかし、改修時にシミュレーションした結果、鋭敏化し過ぎたために衛士への要求が高くなってしまったことが判明。
パワーアクセラレーターをはじめとした各所にリミッターを設けたほか、バランスをとるために着脱可能なスタビライザーを採用して帳尻を合わせることとなった。
実際に暴風小隊に引き渡された際にはXF-15Vでの事前訓練を行い、またシミュレーターでの慣熟訓練を行ったこともあって、大きな事故もなく運用試験を再開することが出来た。また、改修にあたって使われた技術は東アジア共和国と統一中華との間で直接ライセンス契約が結ばれた。
117: 弥次郎 :2020/03/08(日) 20:36:03 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
00式戦術支援砲撃車 日向見
《諸元》
設計・開発:大日本帝国 大洋連合
世代:第2.5世代戦術機
生産体制:試作量産型機
装甲材:強化スーパーカーボン材
防御塗装:半透臨界膜
OS:横浜製XM-3亜種型OS
搭乗員:1名(若しくは2名)
その他:脚部内兵装コンテナシステム
《固定武装》
頭部12.7mm近接防御機関砲×2
対小型種跳躍地雷発射管(車体前面3連装×2 側面4連装×2)
00式背部180mmキャノン砲×2
装甲内蔵型ミサイルポッド
36mmチェーンガン×2
《携行兵装》
87式突撃砲×2
87式支援突撃砲
《概要》
大日本帝国が供与技術を土台に、初のタンク脚部を採用して開発した戦術機。厳密には歩行戦闘機ではないのだが、一応戦術機に分類される。
最大の特徴は、やはりタンク脚部にあるだろう。既存の戦術機をはるかに超える積載量と安定性能を誇り、それでいて、専用に設計された跳躍ユニットと内蔵のスラスターによって他の戦車などと比較にならない展開力と踏破能力を有している。
また、その巨大な機体容積に由来するペイロード能力により、マガジン及び火器などを運搬する動く補給地点という役割も期待されている。
構造はシンプルで、上半身に既存戦術機のいずれかを使い、下半身を有澤重工の協力で開発されたタンク脚部を採用している。
その為、全高は低く、標準的な戦術機のサイズよりも一回りほど小さくなっている。
背部武装担架には炎月を超える180mmキャノン砲を2門搭載、装甲各所に内蔵されたミサイルポッドなどとあわせ、高い火力を有して前線を支援する役割を担うことになる。これに合わせ、通信機能や各種センサーも強化されており、情報を前線から受け取って間接照準による火力投射が主な戦い方となる。
欠点も当然ながら存在し、まず展開力などが既存の戦術機に大きく劣る点、またその特性上小回りが利かず、護衛の戦術機を必要とする点、さらに、効果的な運用には前線との細かな情報共有と理解が必要となっていることである。
国内でのテストはロールアウト後にも行われているが、将来的には国外へ向けて輸出することも視野に入れている帝国では、国外の衛士の意見も取り入れるべくユーコン基地に派遣されるホワイト・ファング試験小隊へと配備し、これのテストや実戦データの収集を命じている。
118: 弥次郎 :2020/03/08(日) 20:36:44 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
《武装解説》
本機の主兵装。通常の戦術機ではバランスを失いかねない巨砲だが、タンク脚部の採用によってこれを解決している。
有澤謹製の大火力砲であり、威力は折り紙付きである。
機体各所の装甲に内蔵されているミサイルポッド。通常の炸裂弾の他にもアンチレーザー爆雷なども使用可能。
連合の技術供与により、アンチレーザースモークの効果は劇的に向上を果たしており、主に自機を含む小隊防御のために使われる他、
前線に打ち込むことによってレーザー級から味方を守ることも可能。
車体前面に搭載された自衛火器。突撃砲のチェーンガンをそのまま流用している。
射角は狭いが、BETAに接近された際にはオートで迎撃を担当する。
巨大な機体容積を有する脚部内に設けられた兵装コンテナ。
突撃砲や長刀、あるいはマガジンなどを大量に詰め込んで運搬することが可能であり、本機がそのまま補給地点として機能することも可能。
119: 弥次郎 :2020/03/08(日) 20:37:37 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
Zガンダム・サイコレゾナンス
《性能諸元》
形式番号:RXZ-06PR
開発:大洋連合 村雨研究所
全高等:Zガンダムに準ずる
世代:第3世代モビルスーツ
動力炉:プラズマジェネレーター
特殊機関:テスラドライブ
装甲材:ナノマシン装甲
防御機構:Eフィールド
その他:サイコフレーム インテンション・オートマチック・システム
《固定武装》
頭部60mmバルカン砲×2
腕部グレネードランチャー
機首ビームガン
《携行武装》
専用ビームライフル
ビームサーベル×2
ハイパー・メガ・ランチャー
シールド
《概要》
大洋連合が開発した第三世代MSであるZガンダムを、開発当初よりさらにNT向けに再設計及び技術更新を行った姿。
Zガンダムはハイエンド・コスト度外視の高性能機として開発されており、しかし一方で戦いの中では設計の旧式化が目立つようになっていた。
そこで再設計及び戦訓の反映などを行ったZもロールアウトしており、全域対応型TMSとして少数生産と配備が進んでいた。
本機はその近代化改修の中で画策されたリファイン計画に基づき、村雨研究所の参加の元、NT専用機として再設計されたバージョンとなる。
基本構造自体はZを踏襲しているが、フレームおよびコクピット周辺に大胆にサイコフレームを投入。さらには、シナンジュなどにも採用されたインテンション・オートマチック・システムを導入し、反応性を強化している。
またパイロットに関してもサイコフレームを内蔵したDDS搭載型の専用パイロットスーツを着用することになっており、より機体とパイロットの意思をリンクさせることで性能を発揮させるという設計意図がうかがえる。
また、通常時においてはリミッターがかけられているらしく、解除することでパイロットのNT能力をより拡張させ《ここから先の文章はプロテクトがかかっている》。
武装面は特に変更などはなされていない。というのも全域対応型ということではあるが、その性質としては物騒をシンプルを突き詰めている。
これは戦闘用MSにとって必要な要素は、パイロットの技量を確実に反映させるマン・マシンインターフェース、並びにそれに応えられる堅実な機体構造であるという、原作のパプティマス・シロッコの思考に基づいているためである。
よって、専用に設計されたビームライフルとビームサーベル、標準的なバルカンなどZからの大きな逸脱は見られない。
とはいえ、ジェネレーターの出力向上などで素の威力が高められているため、その戦闘力はサイコフレームの採用も相まって大きく向上している。
総合的に見てNT専用TMSとして大きく成長を遂げたZガンダムといえるであろう。
アラスカ出向群のモノケロス隊においてはアナ・マキサカ少尉が専属パイロットを任されている。
120: 弥次郎 :2020/03/08(日) 20:38:25 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
以上、wiki転載はご自由にどうぞ。
設定だけ先に仕上がったので。
ん?Zサイコレゾナンスの情報にプロテクト?まあまあ、追々明らかになりますから…
133: 弥次郎 :2020/03/08(日) 21:48:19 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
あっ!やば、性能諸元にミスが・・・
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以下の文書に差し替えお願いします…!
《性能諸元》
形式番号:RXZ-06PR
開発:大洋連合 村雨研究所
全高等:Zガンダムに準ずる
世代:第3世代モビルスーツ
動力炉:プラズマジェネレーター
特殊機関:テスラドライブ
装甲材:ナノマシン装甲
防御機構:Eフィールド
その他:サイコフレーム インテンション・オートマチック・システム
最終更新:2024年06月01日 18:53