991: トゥ!ヘァ! :2020/03/17(火) 00:31:04 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
融合惑星ifの時系列表(仮)


UC、CE、ギアス世界が新たなに転移してくる。

連合が連邦、エゥーゴ、アクシズと交渉を持とうとするが、連邦とは決裂。そのまま戦闘に発展する。
その後エゥーゴ、アクシズと共にアバオアクー、サイド3などを奪取する。

連合と連邦の敵対が決定化。ティターンズは完全に連邦指揮下へと組み込まれる。
地上では反連邦組織への摘発が強まる。各地の反連邦組織はアフリカに集結。
大陸CE連合は集まった反連邦組織への支援を開始する。

連邦は他世界にも接近する。原作CE世界の種地球連合及びギアスの中華連邦に接触。
同時期ブリタニアがフルメタ、マブラヴ世界の南極へと侵攻。エルジア及びユニオンに撃退される。
大陸CE連合ギアスEUに接触。経済を通して乗っ取り開始。
種世界において連邦への対抗から大陸CE連合もスカンジナビア、赤道連合などの中立勢力に接近。支援を開始する。

大陸CE連合ギアスEU乗っ取り完了。
同時期に対ブリタニア名目でユニオン、AEU、オーシア、オーレリアなどが民主主義連合結成。
対ブリタニアを名目にギアスEUに部隊を派遣。ギアスEUこれを受け入れる。
UC世界にて完成したグリプス2コロニーレーザーが大陸CE連合の手により破壊される。以降UC連邦は防御不能な巨大戦略兵器による超長距離攻撃戦略を捨て、巨大戦術兵器群による多方向同時攻撃戦略へと舵を切る。

ギアス日本にてナリタの戦い発生。コーネリア軍壊滅。コーネリア、ユーフェミアなどは捕虜に。これを契機に日本全土で一斉蜂起始まる。
ギアス欧州戦線民主主義連合による押し返しが続く。ユーロブリタニア、現地ブリタニア軍が半壊状態に。
種世界でアラスカ戦始まる。
UC連邦は月の完全掌握に成功する。アナハイムもビスト財団を中心とする株主たちが連邦への協力を決める。反対した一部幹部などはエゥーゴへと亡命。

ギアス日本奪還完了。中華連邦ドサクサ紛れに九州の奪取を行うも失敗。EU北アフリカ領がヴェニデの手により奪還。ユーロブリタニアは戦線をロシア領内まで押し返される。
UC世界ではアフリカへの反連邦組織の集結完了。しかし連邦の圧力に抗い切れず、宇宙及び他世界への脱出始まる。
種世界でパナマ戦勃発。UC連邦の助力を得た種連合が圧勝。ザフト地上戦力は実質壊滅。

ブリタニアは中華連邦と同盟締結。及び中華連邦の伝手でUC連邦からの支援を受け入れ始める。
地球連邦は種地球連合、中華連邦、ブリタニア帝国など他幾つかの国と大規模同盟締結。地球統一同盟を結成する。
同盟は同時に種世界各地のザフト領へと侵攻を開始する。
ギアス世界にて同盟からの援軍による欧州戦線が巻き返しを図る。戦線はウクライナ、ベラルーシラインまで押し返したが以降は停滞。睨み合いが続くようになる。

フルメタ世界の上海条約機構が統一同盟からの支援受け入れを発表。同時に同盟戦力によるハフマン島制圧と中東制圧が開始される。
ギアス日本精鋭戦力を用いて東南アジアのブリタニア領を襲撃。アフリカ、中東に展開しているブリタニア軍の補給線切断を狙う。
種世界において地上からザフト軍の殆どの掃討完了。ザフト残党はオーブへ逃げ込む。
フルメタ、マブラヴ両世界の南極へ統一同盟の艦隊が差し向けられる。エルジア、ユニオンの現地軍は善戦するも敗退。両南極は統一同盟占領下となる。

統一同盟はオーブにザフト残党引き渡しを要求。オーブはこれを拒否。オーブ攻略戦勃発。一両日中に終幕。オーブ制圧される。
ギアス世界においてブリタニアのアフリカ・中東領放棄が決定される。統一同盟に加盟したギアス豪州を通じて太平洋圏へと撤退開始。
フルメタ世界において連合が本腰支援を開始。ユークトバニア、人革連などを中心に中東、ハフマンの同盟軍の追い出しに成功。上海は同盟に脅されただけと同盟との条約を破棄。現地同盟戦力を見捨てる。
種世界において統一同盟によるプラント本国への侵攻開始。一週間足らずでプラントは陥落。この際に毒ガスが使われプラント2000万人の殆どが死に絶える。

マブラヴ南米ことレサスが統一同盟に加入。オーシア・オーレリア間との緊張が高まる。
統一同盟は一方的に条約を破棄した上海条約機構への報復を決定。艦隊を差し向ける。上海は虎の子であるVF-27、V9ゴースト、バイオゾイドシリーズを投入。これを退ける。
種世界において統一同盟は赤道連合へと艦隊を差し向ける。同時期に欧州においてもスカンジナビアへと部隊が差し向けられる。両国において同盟との衝突が勃発。連合の支援もあり同盟側の侵攻部隊は半壊。以降睨み合いに終始する。
ギアスアフリカ、中東からブリタニア軍の撤退完了。東南アジアにおいては日本勢の圧力に耐えきれず日本の勢力圏となる。以降中華連邦及び豪州と睨み合いが続く。
フルメタアフリカ、マブラヴアフリカなどに統一同盟の手が届き始める。同盟派、反同盟派による紛争が多発するようになる。

992: トゥ!ヘァ! :2020/03/17(火) 00:32:03 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
上海条約機構がお返しと言わんばかりにギアス世界ロシアにおいてユーロブリタニアへ支援を開始。ユーロブリタニアはこれを受け蜂起。上海が差し向けた義勇軍ヴァラヒアと共に現地のブリタニア軍を含めた同盟軍の追い出しに成功。
ギアスEU及び民主主義連合は独立したユーロブリタニア、ヴァラヒアと講和。ギアスEU、民主主義連合は戦力の引き上げと中東方面への集結を開始する。
中華連邦において天使派によるクーデター勃発。しかし失敗。天使派はインドへと逃げ込み、インドは独立を宣言。日本、EU、大陸CE連合、ユーロブリタニアなどがこれを承認する。
種世界においてスカンジナビアと赤道連合が対統一同盟を目的に中立連合を設立する。

インドの独立を認めない中華連邦が統一同盟の力を借りて侵攻開始。しかし同時期に満州へとヴァラヒア勢が侵攻開始。満州、朝鮮半島、モンゴルなどの地域を奪取する。
戦力が分散した中華連邦はインドへ攻めきれずに侵攻は頓挫。以降インド、東南アジア、満州、ロシア、日本とほぼ全方位を敵に囲まれる。
マブラヴ世界にてオーシア・オーレリアへとレサスが侵攻。民主主義連合と統一同盟による大規模な衝突が発生する。
UC世界の宇宙においても連邦がアクシズ、エゥーゴとの散発的な衝突が連続して起きるようになる。

マブラヴ中南米にて民主主義連合苦戦。上海条約機構、大陸CE連合傘下国が援軍を届ける。民主主義連合はこれを受理。レサスへの反抗始まる。
ギアス世界においてブリタニア領アラスカにヴァラヒア・ユーロブリタニア軍が侵攻。ブリタニアは苦戦すると統一同盟の大規模な援軍が到来。バイオゾイドに苦戦しつつも数の差でアラスカの防衛に成功する。
フルメタ世界においてAEU、人革連、上海条約機構が中心となり中東・アフリカ諸国への大規模支援開始。統一同盟の追い出しを図る。
統一同盟はこれに対抗して南部アフリカ連合を結成。対決姿勢をあらわにする。

マブラヴ世界のアフリカにおいて旧AL5派の手によって西アフリカを中心とした西部アフリカ共同連合が結成される。
ベルカ、エルジアと協力しながら残余のアフリカから統一同盟派の追い出しを始める。同両国の支援により北アフリカ国家共同体が誕生。
統一同盟はこれに対抗し中部・東部アフリカ共同体を設立。マブラヴアフリカにおいても勢力の固定化が進む。

オーシア・オーレリアとレサスが講和。民主主義連合と統一同盟の本格的な衝突が一旦は停止する。
ギアス世界の太平洋においてブリタニア軍・UC連邦軍を中心とした太平洋打通作戦開始。豪州・グアムなどから東南アジア一帯へと侵攻。統一同盟領として奪還する。これにより中華連邦への連絡経路形成を可能とした。
ギアス日本は東南アジアから撤退。戦力をフィリピン、台湾へと集めて防衛体制を引く。

ギアスフィリピン、台湾へと統一同盟が攻撃開始。同時にギアス日本本土へも攻撃が行われるも大陸CE連合を始めとする各国の援軍により無事防衛に成功する。
ユークトバニア勢、ベルカ・エルジア・PRTOの三か国、赤道連合・スカンジナビアの中立同盟、上海条約機構、民主主義連合、西部アフリカ共同連合、その他の国々などが対統一同盟勢力を目的とした共同戦線を結成する。
大陸CE連合がバックに付いた一大共同戦線の誕生は統一同盟の焦りを加速させた。

統一同盟盟主であるUC連邦が大陸CE連合へと正式に宣戦布告。サイド3を始めとした親連合コロニーへと攻撃を開始する。
同時に統一同盟各国は予定された通り各地の最寄りの敵へと攻撃を開始した。
ここに融合惑星の2/3を戦場とした世界大戦が勃発する。

各地で攻撃する統一同盟、防衛する共同戦線の姿が続く中で宇宙において大陸CE連合艦隊を中心とする共同戦線艦隊vsUC連邦を中心とする統一同盟艦隊による一大決戦が勃発。
結果共同戦線側の勝利。統一同盟側は実質宇宙戦力の過半を喪失する。

地上においても制宙権を獲得したことにより共同戦線側の反撃が始まる。
まず周りのほぼ全てを敵に囲まれていた中華連邦が陥落。次いでフルメタ、マブラヴのアフリカにおいて傀儡国家であった中部・東部アフリカ共同体及び南部アフリカ連合が陥落する。
続いてレサス共和国とブリタニアが共同戦線側と単独講和。戦争から足抜けする。

993: トゥ!ヘァ! :2020/03/17(火) 00:33:08 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
宇宙では共同戦線側の勝利が確定となり、各地のUC連邦施設が攻撃され、陥落する。
連邦側コロニーの殆どは降伏を示し、最後まで抵抗した月面戦線も一月足らずで共同戦線側の勝利と終わった。
地上では種世界へと西暦系国家を中心とした艦隊が侵攻を開始。反撃に打って出ていた中立同盟と合わせて各地で激戦が続く。

大陸CE連合の主戦力がUC世界の地上へと本格的な侵攻を開始する。同時に各地に潜伏していた反連邦組織も活動を再開させた。
種世界ではアフリカとオセアニアが陥落。ユーラシア連邦が粘っていたが扱いの悪かったロシア系戦力が戦線離脱したため組織として瓦解。降伏。ユーラシアの降伏後は東アジアが単独講和。戦争から離脱した。
大西洋連邦は最後まで粘っていたが、南アフリカ合衆国にて大規模な蜂起が発生したため、戦力が分散。そこを太平洋とカナダから攻め込まれて戦線が崩壊し降伏となった。

UC世界の地上各地では激戦が続いていたが、反連邦組織の活躍もありアフリカ・欧州は陥落。
連合の猛攻により修復され機能を回復していた連邦軍本部ジャブローが陥落。以降も連邦政府は抵抗を続けていたが、ゴップ元大将・ジャミトフ元大将を中心とする穏健派と分離。
穏健派は大陸CE連合へと降伏。ユーラシア大陸東部の殆どは武装解除を受け入れた。残余の過激派連邦政府は北アメリカへと立てこもっていたが最後は内部分裂を繰り返し、連合が攻め込む前に瓦解。
各地の部隊もしくは基地事に投降が行われると言う混沌とした情勢となり、安定するまでに一月以上の時間がかかった。

ここに大戦は終結。第一次全惑星大戦と名付けられた戦いは、UC連邦政府の瓦解により事実上終結した。


995: トゥ!ヘァ! :2020/03/17(火) 00:33:45 HOST:FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp
投下終了。

第二次大戦は多分対ヴォルガーラ。

まだ議論で定まっていないところが多いので今回のは仮扱いです。

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最終更新:2020年03月20日 20:21