516: ナイ神父Mk-2 :2020/04/25(土) 00:46:07 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
大陸スパロボ OGゲート 機体ネタ その41
旧式機再利用ネタ
高機動型ザクⅡ
全長:18.0m
装甲材質:一部にナノマシンを使用、チタンセラミックス複合材
武装:ビームライフル
ヒートサーベル
120㎜マシンガン
ジャイアントバズ
胸部30㎜機関砲×2
対艦ライフル
対艦ヒートホーク
他汎用武装を装備可能
概要
大洋連合が実施した旧式機のリファインプロジェクトによって製造されたザクの高機動向けの改造機となる。この計画はフォールド技術と共に移住可能惑星の発見や度重なる時空間異変に於いて発生した特地へのゲート及び融合惑星の出現によって加速度的に勢力圏や介入範囲の広がる連合が対応能力を向上する為に発動させた計画となり、現行主力機以前の退役した機動兵器の再利用プロジェクトとなる。その多くは旧式故にパイロットを載せることは人材喪失につながると懸念されて多くはMD化される事が決定したが一部、高性能機は現行機と相違無い性能を発揮した事で前線配備も決定されるなど、連合の戦力拡大へと大きく貢献した計画となる。当機も計画に於いて実施された近代化改装に於いては完成した機体と成る。ベースは大洋連合陣営に於いて完成した初の量産型MSザク
シリーズの初期生産モデルであるC~F型までを対象とした改造となっており装甲材質の変更や腕部や脚部へのムーバブルフレームの採用が基本として行われている。最大の変更点としては過去に製造された傭兵向けの特殊デバイス使用型として製造された通称サイコザクと呼ばれる機体のデータと空軍に於いては使用されたグフH型のデータを使用した無重力・有重力を問わない高い機動性とスラスター出力でありそれを生かした高機動戦闘となる。最初から無人化前提の改修で有ったため、パイロット保護は考慮されて居らず機体限界をナノマシンで補助しながら限界まで稼働させる事が出来る当機の機動性は同じく無人化されたマラサイとも戦闘が可能なまでに高性能化されており後方や脅威度の低い地域での投入では十分な性能を発揮できることが確認されている。
実戦に於いては特地に於ける複数の戦闘に於いては当機のデータが反映されたグフH型と共に空戦機として多数が投入前線に於いても低脅威度での戦闘に於いては制空権争いを優位に進める事が可能と成った他、全惑星大戦に於ける戦闘でも一部機体が前線へと投入されている。当初は既存のザクとして楽観視していた連邦軍に対しても当時の最新鋭機で有ったジムⅢやバーザムを撃墜する事で衝撃を与える事に成功し残党から回収したザクを当機に準ずる回収して連合側の戦力として運用し戦力を拡充している。
アクト・ザク
全長:18.0m
装甲材質:チタンセラミック複合材
武装:120㎜マシンガン
ジャイアントバズ
ビームライフル
ビームサーベル
他汎用MS装備を使用可能
概要
大洋が実施したリファインプロジェクトによって製造されたザクの改良型の一種となる。当機は主にザクF2やザク改を中心に改造を進めた機体と成り、純粋に高性能化されたザクと成って居る。主な変更点としては装甲を最新型の物にした他、ある程度の安価と成った完成制御技術などの投入によって高性能化が為されており総合性能ではマラサイを超えてドライセンに迫る性能を示すに至っているが、その後に順次マラサイやハイザックを始めとした二線級戦力もリファインプロジェクトの対象となり間もなくその改修型に性能を超えられ最終的には第二線で使われる主力兵器の一つという形に落ち着いている。
実戦に於いては特地に於いて主力陸戦部隊の一角として多数が投入、その数は高機動型ザク等と合わせて実に8000機以上とされており連合の特地の正体不明戦力に対して警戒を抱いて居たことがうかがえる。又、全惑星大戦においても一部が前線へと投入、性能に於いては同銘側の主力機を各戦線に於いて多数撃破する戦果を挙げて連邦側を消耗させる一助と成って居る。
517: ナイ神父Mk-2 :2020/04/25(土) 00:47:03 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
サイコザク改
装甲:ガンダリウム及びナノマシン式装甲
動力炉:コジマ式ジェネレーター及びプラズマジェネレーター
特殊装備:プライアルアーマー
武装:ジャイアントバズ×4
大型ビームキャノン
ビームマシンガン×2
120㎜マシンガン×2
シュツルムファウスト×3
ビームサーベル
概要
ジオニック社が開発した傭兵向けのザクのカスタムタイプの一つとなる。当機はAC開発黎明期に於いて傭兵向け起動壁としてジオニック社含むムンゾ企業連合が開発した機体で有ったが当時は既に傭兵向けの主力兵器として成立し始めて居たネクストに押される形で販売は少数の後終了している。当機最大の特徴としては技術協力を行っているムラサメ研から提供された準サイコミュの技術を応用したAMSの亜種であるリユースPデバイスを搭載している事である。これは当時主流であった機械式接続を更に強化する物であったがその分一部の高レベルの+技術施術者にしか使えないもので有ったことから前提の搭乗条件が高く使用が難しいとされていた。
リファインプラジェクト下に置いては第4世代型のAMSにも対応したAMS対応機として新規に設計が為された他、準サイコミュで通常パイロットにも対応可能にされている。その為、改修後は新技術の追加投入もあり実戦に耐える機体と成ったと判断されて制式に大洋連合が承認する形で実戦配備されている。当機は主に傭兵出身者で構成される部隊などに配備が進められており実戦に於いてはザクとは思えない戦闘能力を発揮することに成功し同じく配備が進められたジュピターゴーストと共に一種の強襲部隊を結成し各地で強襲作戦などに参加している。
ジュピターゴースト
全高:40.1m
特殊装備:大型バリアシステム
テスラドライブ
動力炉:プラズマジェネレーター
武装:右部長砲身式ビームキャノン
左部大型クローアーム兼用ビームサーベル
大型対艦ミサイル×8
腕部5連装ビーム砲×2
背部マイクロミサイルポッド
概要
大洋が開発したリックドムをコアパーツとした大型MAとなる。当機は主にリファインプロジェクトに於いて旧式化していたリックドムの再利用機として計画されたものとなり共同開発機構が大西洋連邦と共同開発を行ったアームドベースオーキスとGP-03ステイメンで行われたMSをコアにしたMAの開発に影響を受けて開発が進められているが分離に関してはコストの上昇などを加味して見送られている。武装は主に艦載砲を転用した大型ビーム砲とMA用に開発が進められていた大型ビームサベルトオーキスの物に類似したクローアームを装備する。又、近接防衛などを目的にコアとなるドムの腕部をジオング用の有線式腕部へと変更、マイクロミサイルと合わせて近接や対MS戦装備としている。
機体下部には対艦・対拠点を目的とした大型ミサイルが8発搭載されこれはビーム兵器に耐性を持つバリア搭載機などを想定した武装として左のクローアームと共に使用を予定している。
実戦に於いてはテスラドライブ搭載機であることから有重力下でも飛行が可能で在り、大気圏への突入・離脱も自機推力のみで可能であることから即応や強襲作戦向けに配備が行われている。特地に於ける強襲作戦や融合惑星に於ける異星人襲来に対しても投入されその戦力を持って高い戦果を挙げている。尚、大型MAに属する当機では有るが武装の殆どが既存機からの流用で有る関係上値段は比較的安価となっておりユーラシア連邦軍や南アフリカ軍へも複数が販売されて大型MSとして運用が成されている。
518: ナイ神父Mk-2 :2020/04/25(土) 00:48:34 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
以上ですWIKIへの転載は自由です…
取り敢えずはリファイン
シリーズで使えそうなザクとかの
ネタをば…使用する機会に関しては多分IFルートの全惑星
大戦や特地ネタに於いてに成ると思われます。
最終更新:2020年04月29日 21:38