520: ナイ神父Mk-2 :2020/05/05(火) 01:01:29 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
大陸スパロボ OGゲート 機体ネタ その42
シャンデリアユニット
全長:約4㎞
格納可能艦艇数:約7隻
武装:大型戦略砲シャンデリア
小型対空砲多数
対艦用68㎝3連装砲×10
概要
連合が開発したアシハラナカツクニ級の武装ユニットの一つとなる。当ユニットは主に対大気圏外飛来物対策や対外宇宙艦艇向けに開発された物と成り最大の特徴である大型戦略砲通称シャンデリアの射程は大気圏外まで届く形となっており今後も襲来が予測されるゼントラーディ艦隊やフォーリナー等へ地上からの迎撃を行うための武装となる弾種は主に榴弾や大量の艦載機用の反応弾をばら撒く拡散弾頭を始めとした広域殲滅に主眼を置いたものと成って居る。運用に於いては単体運用も可能となるがその際には専用の冷却施設を使用する副次効果で周辺に大型の氷山を発生させる事に成る為、必要時はこの氷山にナノマシンを散布氷山の強度を上げる事によって上部に施設を建造することも可能と成って居る。
実戦に於いては同一ユニットが融合惑星などに派遣されており実戦では戦略砲撃を相手国家へと実行して相手生産施設への攻撃に使用された他、後に発生した対ヴォルガーラ戦に於いても宇宙空間に展開する敵艦艇への長距離砲撃で出血を強いる等の成果を上げている。
エーレンベルグユニット
全長:約4㎞
武装:衛星軌道掃射砲エーレンベルグ
対空掃討用多連装レーザー砲×40
概要
連合が開発したアシハラナカツクニ級向けの大型戦略兵装の一種となる当ユニットは主に旧レイレナード技術者や協力を要請されたアクアビット社が開発に携わった大型砲の一種となるその名前が示す通り上空を向いた塔の様な大型固定砲台を複数門保有するのが特徴となっており発射時には使用した惑星の衛星軌道上全域に影響が出る事から運用には一定の制限が課せられている。ユニットの自衛に関してはインテリオル・ユニオンの開発したAF向けの多連装レーザー砲が対空兵装として搭載されている他、必要時にはユニット全域へPAを発生させて防衛に転用することも可能と成って居る。実戦運用に於いては対フォーリナー戦に於いて実戦運用が認証され、地球軌道上に展開してたフォーリナー艦隊を球体型マザーシップ諸共殲滅して見せるという活躍を示している。
ストーンヘンジユニット
全長:2.5㎞
武装:120㎝3連装砲4基12門
88㎝3連装副砲4基12門
36㎝ガトリング砲6基
他小型対空砲多数
概要
有澤重工がアシハラナカツクニ級向けに新規製造を行った武装ユニットの一つとなる。当ユニットは主に対AF等のアシハラナカツクニ級としては比較的近距離での戦闘を想定した兵装と成っており被弾も考慮して重装甲化が為されている。これは過去にテロリストがAFを運用した事例があったことから開発が進められたものとなっており奪われる可能性の高い量産型AFとの砲撃戦にも耐えられるユニットと反撃の為の武装が求められた事から開発が行われた。武装に関しては当時地上設置型武装として連合軍が有澤に協力を要請していたストーンヘンジと呼ばれる砲台建造のための砲身設計が流用されておりユニット名もそれが由来と成って居る。実戦に於いては融合惑星に展開していたトヨアシハラが日本帝国でのクーデター時に相対した米戦艦部隊への威嚇射撃に使用した他、後の対ヴォルガーラ戦などに於いても対地支援砲撃を行うなど比較的実戦投入の多いユニットの一つと成って居る。これはアシハラナカツクニ級の武装の多くが戦略規模を想定した物で有った事に対して当ユニットが比較的戦術運用が可能で在ったことが理由に挙げられている。又、ほかのユニット同様に単独での運用も可能であるがこの際には武装の配置などから一見すると巨大な戦艦の様に見えるユニットの姿を取る形と成って居る。
尚、余談とは成るが有澤重工は当ユニットに搭載した120㎝砲と36㎝ガトリング砲を次世代型ネクストの武装として考えており大西洋戦争の折には実戦での検証が行われ次世代機の出力で有れば十分に実戦に耐える性能を発揮できることが認められている。
521: ナイ神父Mk-2 :2020/05/05(火) 01:02:00 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
ドロス級機動要塞
全長:4.95㎞
全幅:3.51㎞(主砲除く)
武装:大型連装主砲×2
対連装対空砲×200
概要
連合に於いて開発が進められていた宇宙要塞の一つとなる当機はクロスゲートに於いてつながった地球連邦政府との戦争を想定しておりクロスゲートを超えて侵攻を行った際に於ける前線構築を行うために建造がアステロイドベルトで進められていた。しかし、建造中に戦略級機動兵器開発計画や特機の存在によって旧来の空母を拡大した様な当機では当初想定した様な運用が出来るか疑問であったことから当初は各理事国二隻は保有する予定だった計画は徐々に縮小最終的には計画は打ち切れている。その後は一応は基地機能が機能していた事からアステロイドベルトに於ける資源開発基地として運用が為されていたが融合惑星の出現などに合わせて情勢の変化から連合に於いては既に船体が建造されているドロス及びドロワ、ミドロに対して武装と航行能力の再登載を決定する。
武装に関してはネェルアーガマに搭載されていたハイパーメガ粒子砲を連装連射可能な主砲として搭載した他大量の対空砲を搭載している。又、機動要塞と冠される様に艦艇整備能力やMS格納能力を有しており実戦に於いては移動拠点のほか長距離射撃による対艦攻撃も可能と成っており、相応の戦闘能力も有している形と成って居る。
高機動型ジオング
全長:38m
武装:5連装ビーム砲×2
頭部メガ粒子砲
腰部メガ粒子砲×2
背部大型ビット×2
概要
連合が開発したリファインプロジェクトに於ける開発機体の一つとなる。大洋に於いては比較的量産が進められていたNT専用機でありその為生産数も相まってリファンプロジェクトの対象と成った当機は無人化に辺り機動性を高める処置が為されており背部に大型スラスターが搭載されており空間起動能力の強化が為されている。又、武装に関しては腕部を通常のビーム砲方式に変更されている事から基本的に武装の保持は出来ないがこれに関しては無人機への変更の為に多彩な武装を保有するよりシンプルな武装での運用が良いと判断された事から比較的使用の容易な武装を選んで装備が行われている。
ガンダムサイサリス
全長:通常機に準ずる
装甲材質:ナノマシン式装甲
武装:60㎜バルカン砲×2
ビームサーベル
特殊弾頭搭載式バズーカ
多連装ロケット砲
ビームバズーカ
ビームライフル
概要
連合が再生産を決定した機種の一つとなる。当機は本来対連邦等を想定した戦略核融合弾頭を搭載した機体で有ったが半ば特攻機に成る形で有るため試作に留められていたが、その後統合軍が齎した反応弾や開発に成功したMIDASなどの存在から比較的安定して運用可能な広域殲滅弾頭が安定して使用可能となったことで再生産が決定した。武装は主に多種多様な弾頭を運用する為の専用バズーカと自衛用のビームライフルを装備した爆撃装備型と多連装ロケットやビームバズーカを装備した中距離支援型の二種の装備の二種類が用意されている。その為、通常戦闘に於いても高い性能を発揮可能となりリファインプロジェクトに於いてはパイロットの乗る指揮官機としての運用を想定している。
522: ナイ神父Mk-2 :2020/05/05(火) 01:03:24 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
以上です。WIKIへの転載は自由です取り敢えず少し前に話してたアシハラナカツクニ級の武装ユニットと旧式機再利用に於ける上位機種の一部をば…
最終更新:2020年05月10日 15:34