395: 弥次郎 :2020/05/29(金) 00:16:22 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
大陸SRW IF GATE 自衛隊(ry編 機体設定集(改訂版)【供与カタフラクト・特地投入ネクスト】
スレイプニールL型
形式番号:KG-6L
分類:カタフラクト
設計:アルドノア・ゼロ世界
生産国:C.E.世界地球連合
生産体制:量産機
頭頂高:13.5m
動力源:ガスタービンエンジン
機構:モジュール脱出システム
技術水準:西暦2000年代相当+α(西暦2000年代技術にスパロボ時空補正が加わっている)
武装:
75mmマシンガン
75mmハンドガン
バッテリーパック方式ビームマシンガン
グレネードランチャー
120mmライフル
格闘用高振動ナイフ/レーザーソード
203mmグレネードライフル
など
概要:
アルドノア・ゼロ世界において誕生し、その後C.E.世界地球連合によって生産されたカタフラクト。
基本構造などはアルドノア・ゼロ世界のオリジナル(KG-6)と仕様はほぼ同じであり、操縦系やOSなどはほぼそのままとなっている。
また、宇宙戦闘用のオプションやタクティカルスーツに代表されるオプションに対する互換性も維持している。
一方で、C.E.世界で生産するにあたっていくつかの強化と改良がおこなわれているため、原型機以上の性能と機能を獲得した。
具体的な改装としては以下のとおりである。
- C.E.世界から見て古すぎる技術水準故に合わせきれなかった箇所の無理のないレベルへのグレードアップ
- 仮想敵を通常兵器だけでなく、同じような人型機動兵器やそれに類する機動兵器の追加とそれに合わせた設計変更
- 実弾兵器を主体とした想定からレーザーなどを含む光学兵器に対する装甲への置換
- 同じくバッテリー方式などを用いたレーザー・ビーム兵器の運用を行うためのOS及びアビオニクス、電力供給ラインの変更
- 主機関であるガスタービンエンジンの技術更新による高出力化
- 上記に伴う出力向上に耐久出来るだけのフレーム構造及び関節部などの強化
- 機体構造及び使用火器についてEOTやOTM、C.E.世界技術の投入による強化
このような多数の改良を経てスパロボ時空への適応を済ませ、C.E.世界産のスレイプニール(L型)は産声を上げることとなる。
本機は特地においてアルドノア・ゼロ世界からの出向組や平成世界の自衛隊及び米軍のパイロットに提供されることとなる。
397: 弥次郎 :2020/05/29(金) 00:17:21 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
アレイオンL型
形式番号:KG-7L
分類:カタフラクト
設計:アルドノア・ゼロ世界
生産国:C.E.世界地球連合
生産体制:量産機
頭頂高:13.5m
動力源:ガスタービンエンジン
機構:モジュール脱出システム
技術水準:西暦2000年代相当+α(西暦2000年代技術にスパロボ時空補正が加わっている)
武装:
スレイプニールL型に準じる
概要:
スレイプニールL型同様に地球連合によって生産されたアレイオンの改良型。
主な改装はスレイプニールL型と同じであり、パーツや装備、オプションの互換性を持つ点は共通している。
とはいえ、素体となったカタフラクトの世代がこちらの方が最新機であったことを踏襲し、スレイプニールの上位機として再設計されたことで、各種スペックやパーツのグレードなどはスレイプニールL型よりもこちらの方が高いものとなっている。
本機もスレイプニールL型と共にデューカリオンのカタフラクト隊や平成世界のパイロット達に引き渡されることとなり、最終的にはヴォルクルスの眷属との戦いに投入されることになった。この際には、カタフラクト専用の火器だけでなく、ノーマルACなどの武装や据え置き式の大型火器なども使用していた。
因みに、自衛隊や米軍に引き渡す際にあたって、スレイプニールL型共々、機体に戦闘記録を詳細に記録するレコーダーを搭載、彼らの中に存在するかもしれない候補者の選別のためのデータ収集が密かに行われていた。
87式改自走整備支援担架
形式番号:(不明)
分類:支援車両
設計・生産:融合惑星β世界大日本帝国
生産体制:量産機
概要:
融合惑星β世界大日本帝国から買い取った戦術機を補佐する輸送車両を元にした支援車両。
本来ならば大洋連合の車両をそのまま供与すればいいのだが、技術的差が著しいことなどから、西暦年間の技術を持つβ世界のものがベースとして選ばれた。
元々が戦術機というカタフラクトより大型の兵器を運用するために作られただけあって、カタフラクト運用時には十分な積載量を持つ。
予備マガジンや予備兵装だけでなく、各所のパーツや装備品の交換までも可能な多機能なものであり、カタフラクト共に自衛隊などに提供された。
こちらもヴォルクルスの眷属との戦いにおいて活躍し、そのまま平成世界に設計図と現物が持ち込まれた模様。
398: 弥次郎 :2020/05/29(金) 00:17:52 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
ノワール・ハルピー
形式番号:YMN-28N
分類:カタフラクト
設計・生産国:C.E.世界地球連合
生産体制:試作機
頭頂高:20.5m
動力源:熱核タービン
装甲:エネルギー転換装甲
防御機構:防御スクリーン
操縦方式およびOS:「ASIMOV」+簡易型AMS
機構:モジュール脱出システム
技術水準:C.E.世界地球連合現行技術
武装:
大型ハイレーザーライフル
試作型76mmロングライフル
肩部固定式ミサイルポッド×2
腕部大型レーザーブレード×2
203mmグレネードライフル改
など
概要:
C.E.世界地球連合、特に大洋連合において試作されたカタクラフトの一種。
元々は技術検証用に開発されたものであり、ACなどに用いられていた技術を投じることでカタフラクトを強化できないかと試作されたもの。
その為、ACの技術が主体的に採用されているとはいえ、構造や機体機構にはカタフラクトの名残が見受けられている。
とはいえ、改造に改造を重ねていることやサイズを大きく拡張したことにより、エッセンスなどが残っている程度であり、実質的にはノーマル若しくはハイエンドノーマルに準じているといっても過言ではない。実際、アレイオンなどとは装備の互換性が失われており、オプション装備についてもその巨体や出力の強化に伴って装着が出来なくなっている。
399: 弥次郎 :2020/05/29(金) 00:18:40 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
操縦方式はオリジナルのカタフラクトの「ASIMOV」由来の手動操作に加え、ナノマシンとマイクロチップの埋め込みなど、身体をあまり改造することなく施術を施すことができる簡易型AMSのハイブリット方式を採用している。
通常のAMSと比較すればあくまでも操縦補助程度にしかならないが、反応性は段違いであり、パイロットの要求にも良い反応性を示す。
本機はヴォルクルス戦後に「素養あり」とみなされた平成世界の自衛隊及び米軍のパイロットに指名で割り当てられる予定となっている。
なお、本機のペットネームはフランス語で「黒いハルピュイア」を意味する。
《武装紹介》
本機専用に再設計されたレーザー兵器。形状はACにおいて使用されるあのレーザー兵器(KARASAWA)と酷似している。
光学兵器ということもあって単発の威力が極めて高い。一方で機体負荷が大きく、使いどころや取り回しには慣れを要する。
- 試作型76mmロングライフル/203mmグレネードライフル改
自衛隊に提供されたカタフラクトのそれと同じ弾薬を用いる主兵装。
一般機体のそれとは形状や意匠が異なる独特のモデルで、銃身長なども機体サイズに合わせて拡張されている。
肩部に内蔵されているミサイルポッド。面制圧火力を補うためのもので、装弾数は多め。
近接格闘戦用に腕部に装備されている大型のレーザーブレード。機体出力にあった高い威力を有している。
ANX-N67S ナイトローアG型
《諸元》
製造・設計:企業連合共同開発機構
生産体制:性能実証機
操縦方式:試作型第五世代型AMS 補助電脳並列処理
機種区分:アーマードコア・ネクスト
カテゴリー:重量二脚
装甲材:ナノマシン装甲
動力機関:コジマ機関(ダブルドライブ)
特殊機関:テスラドライブ
防御機構:プライマルアーマー
特殊装備:エジェクションポッド
FCSおよびOS:ANX-OS
武装:
KPビームバズーカ
背部KPビームキャノン
腰部KPビームキャノン
脚部マイクロミサイルポッド
肩部大型シールド
イクシード・フィールド・オービット
《概要》
企業連において試作されたネクスト。
ダブルコジマドライブシステムなどを採用した試作機の中でも後発にあたるANX-N67ナイトローアをベースにしており、こちらはS型の対となるコンセプト、即ち中~遠距離における砲撃戦に特化させたアセンブリを採用している。
一撃の攻撃力に特化したバズーカ及びキャノン砲を多数搭載しており、ダブルコジマドライブにより潤沢なコジマ粒子と電力供給を存分に生かしつつ、尚且つこれまでのネクストを大きく超える量の火器を運用するという試験に則した装備となっている。
400: 弥次郎 :2020/05/29(金) 00:19:24 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
特徴的なのは単純な火力だけでなく、新開発のイクシード・フィールド・オービットによって展開されたPAによるKP式ビーム兵器の収束射撃にある。
PAによる収束をかけることによってより高威力に、より広範囲に、そしてより減衰の少ないKP式ビームを実現している。
全力射撃時にはバズーカ2門とビームキャノン6門もの火力を収束した必殺の一撃も可能で、戦艦の主砲を軽々凌ぐレベルの砲撃となる。
ただし、流石に機体を固定したうえでの射撃を行わなければならず、どの程度の火力を放つかの判断が重要と試験の結果判断されている。
特地などでのテストを経た後はモスボール化などされる予定ではあったが、ヴォルクルス事変に際して試作機が投入され、S型と共に高い戦果を挙げて性能を証明したことにより、後にS型共々無人機・有人機ともに量産されて前線に配備されてることになった。
《武装紹介》
本機の主兵装となる射撃武器。連射性と取り回しはあまりよくはないが、威力は高い。
背部に2門×2、腰部に2門搭載されている大型のKP式ビームキャノン。
射角などは狭いが威力は高く、対艦・対MA・対大型兵器に特化している。また、弾幕形成や遠距離からの支援砲撃にも向いている。
脚部に内蔵されているマイクロミサイルポッド。KP式であり、弾幕形成による支援を想定している。
両肩部に装備される大型のシールド。
イクシード・フィールド・オービットを収納しているほか、KPマイクロミサイルポッドを搭載している。
肩部の大型シールドに内蔵されているイクシード・オービットの亜種。これ自体が飛び回る実体シールドとして機能する。
本命としての使い方は複数展開させて収束射撃用のPAを張ることで砲撃力を飛躍的に向上させることにある。
401: 弥次郎 :2020/05/29(金) 00:20:02 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
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最終更新:2023年10月10日 23:12