378: ナイ神父Mk-2 :2020/05/28(木) 23:16:38 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
大陸スパロボ OGゲート 機体ネタ その43


テラーウルフ

全高:5.8m

動力炉:熱核タービン

装甲:エネルギー転換装甲

武装:75㎜ライフル
   格闘用パイルバンカー
   肩部ミサイル
   他共通規格兵器を使用可能

概要
融合惑星に於いて全世界共通規格機を作ることを目標に作られた機種ヴァンツァーの一種となる。当機は主に連合の企業連が支援する企業の一つが作った機体の一つとなり主に日本系の国家で使用される機種である強春の特殊デバイス対応機種となる。特地に於いては悪化する特地世界に於いての支援の一環として自衛隊に提供されており、ISF対応機種として一部の部隊へと配備されている。性能に関しては統合政府が50年代に正式化したデストロイド シャイアン2を超える性能を有しており実戦に於いてはISFの効果によって高い追従性と運動性が確保されている。


ブルータルウルフ

全長:8.2m

動力:熱核タービン

装甲:エネルギー転換装甲

武装:肩部フォールディングキャノン
   胴部ショットガン
   大腿部ミサイルランチャー
   専用大型ライフル
   近接用日本刀型ブレード

概要
融合惑星に於いて開発が行われた機種ヴァンツァーの一種となる。当機はヴァンツァー名目で開発が行わていた機種では有るものの性能追及や試作機構の搭載によって大型化し、統一前の機種であるASの規格に近くなった機体となる。性能を追求している分その性能は既存のヴァンツアーを大きく超えており正面からの打破を考えるなら寄り大型の機動兵器を投入する事が推奨される事もある機種となる。特地に於いては戦力強化もかねて一部の部隊にのみ配備が進められておりその性能を持って多数の前線に於いて新連邦の有する小型機戦力へと対抗することによって戦果を挙げる事に成功している。


ゼニス

全長:5.8m

動力:熱核タービン

装甲:エネルギー転換装甲

武装:ライフル
   近接戦用ロッド
   肩部ミサイル
   他共通兵装を使用可能

概要
融合惑星に於いて開発された統一規格機種ヴァンツァーの一種となる。融合惑星に於いては機動性を重視した機体性能とオーソドックスな各種性能から各地の東南アジア地域を中心に多数出回る機種となっておりヴァンツァーシリーズでも最も普及した機種の一つとされている。特地に於いては自衛隊と中心に複数の地域へと提供され各国にて運用が行われている。又、当機やウルフシリーズを含む一部ヴァンツァー機種に関しては連合の企業連に於いてACとして製造された機体がモデルとなっており連合の投入戦力によってはサイズの違い同機種の機体が同居するという状況も発生している。

379: ナイ神父Mk-2 :2020/05/28(木) 23:17:16 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp

フロスト

全長:6.1m

動力炉:熱核タービン

装甲;エネルギー転換装甲

武装:ショットガン
   近接用ナックルダスター
   他共通規格武装を使用可能

概要
融合惑星に於いて共通規格機として開発された機種ヴァンツァーの一種となる。日本などで使用されるゼニスシリーズとは対極的に装甲に趣を置かれた防御能力を重視した機体と成って居る。安定した装甲によって拠点に対する強襲や上陸作戦などに於いて高い功績をあげる機体と成って居る。反面重装甲などの問題から機動性では他の機種に劣る部分が出てきておりそうした難点を解決する為に軽量機種であるガストなどが併用して運用される姿が実戦におけるオーソドックスな構成と成って居る。特地に於いては在日アメリカ軍等を中心に配備が進められており、安定した性能によって好評を得ている。


鋼錬一型

全長:20m(戦車形態)
   17.7m(ヘリ形態)

動力:核融合炉

装甲:エネルギー転換装甲

武装(戦車形態):155㎜ライフル砲×2
        後部可動式粒子砲
        前部火炎放射器

武装(ヘリ形態):側部ロケットランチャー×2
        機関砲×2
        下部粒子砲

概要
霧島重工が開発した試製先頭車輛の一つとなる。当機に関しては陸戦兵器と航空兵器の操縦系統の共通化を目的として開発が為されており、その一型に関してはヘリをベースに車体ユニットとヘリを合わせて装甲化した形と成って居る。その為、一定以下のダメージで有るなら装甲をパージして戦闘ヘリとして運用が可能に成って居る。
武装に関しては戦車形態では対機動兵器を想定して貫通性と取り回しに趣を置いたライフル砲二門の他後部に全方向へと展開可能な高出力粒子砲を一門搭載している。
ヘリ形態に関しては寄り対地攻撃に対して趣が置かれており対地攻撃用のロケットランチャーの他、対ヴァンツァー掃討にも使用可能な機関砲二門、機体下部に装備された高出力粒子砲などが装備されている。

尚、1型に於いて当機の可変機構に関してはコスト問題などが浮上しており制式仕様の2型以降に関しては可変機構は非採用とされ、航空機と陸戦兵器を同一のコックピットで運用可能な機体として生産が為されている。特地に於いては技術立証機として1型が制式仕様の2型と共に間宮二佐が指揮する戦車隊に提供されている。


フェイオスバキリー

全長:16.25

全幅:14.83m

武装:マイクロミサイルポッド×2
   腕部レーザー×2

概要
連合が採用した数少ないVFの一種となる。当機は元々統合政府に敵対する反統合系のゼントラーディ勢力によって製造されていた機体で有ったが、そのデータを手入れた連合がゼントラーディの自動工廠に於いて生産可能な事に目を付けて連合へと帰順したゼントラーディ系の部隊の戦力底上げの為に採用された形となる。ヌージャデル・ガー等を始めとしたパワードスーツを元に通常サイズのゼントラーディでも運用可能な状態で生産が行われており通常のパワードスーツに比べて機動性などが格段に向上している他、一部は連合が製造した自動製造工廠でも製造が進められ、戦力的には見劣りするリガード等からの機種交換を行うことを目標に生産が行われている。性能に於いては連合の独自改造が加えられ元型機よりも高性能化が図られ2060年代の統合軍の最新機種とも渡り合えるだけの性能を確保することに成功している。

完成後の当機は帰順したゼントラーディを含む連合軍の探査艦隊の他、入植惑星や情勢の悪化する特地へと他のゼントラーディ軍兵器と共に多数が投入、実戦に於いても高い性能を発揮し戦果を挙げる事に成功している。

380: ナイ神父Mk-2 :2020/05/28(木) 23:19:27 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えずは特地への支援は大体現状だと小型機でこれ位に成るという一例をば…
ヴァンツアー、フェイオスバルキリーに関しては融合惑星や特地ネタ両方に於いて使用可能と成りますね…

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最終更新:2020年05月29日 13:09