314: ナイ神父Mk-2 :2020/06/23(火) 12:44:12 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
憂鬱スパロボ 台詞集その57
ファンタジールート クロスネタ その38
「これがブリタニア連邦が接触したという幽霊艦隊から送られたと言う…」
「地球連合を名乗る艦隊だそうです。彼らから渡された機体は何でも地形で言えばリベリオンの更に東に出現に出現した国家の物だそうですな
何でも魔導技術を中心とした文明とか」
「となるとコレの武装はネウロイに対してウィッチと同じ効果を発揮し得るという事か?」
「恐らくは…同時に提供された源素浮揚器と言う大型艦すら浮遊させ得る装置と合わせれば軍としての戦略の幅は大きなものと成りえます。」
扶桑に於ける陸軍高官の会話の一部、ブリタニアとの接触と大陸からの避難民退避の支援の後連合の調査艦隊は本土で緊急の事態が発生したとして引き上げを開始した。支援を出来なくなった
代わりとして連合はストパン側の主要国家に対してセッテルンド大陸で主力として使用されているシルエットナイトと飛空艇などで使用される各種技術を始めとした技術が提供されている。
その為、各国では他国からもたらされた技術によってウィッチ以外の対ネウロイ兵器開発の研究を行っていくことに成る。
「…衛星が使えない?」
「はい、打ち上げられた衛星は何れもロスト、他国の衛星も存在しないため自然的現象か偶発的な事故なのかの判断も難しいという事です。」
「次の打ち上げ計画は…」
「出力の調整などを含めて遅くとも一年以上は確実と」
「しかし、それでは周辺の監視が…」
「このまま打ち上げれば間違いなく失敗すると言うのが現状の見方であることは確かです」
「…」
日召日本首相と省庁職員との会話の一部、ロウリア戦後日本に於いては各地の情報収集の為に転移後より計画していた衛星の打ち上げを実施、本来で有れば成功して日本を優位に導く
筈だったそれは日本が把握しないうちに宇宙に出現した勢力によって何れも阻まれており衛星の打ち上げには失敗している。その為、日本では周辺の小島に通信基地を設置しての通信網
整備と小規模な航空基地を設置する事で通信や航空機などによる観測を実施している。
315: ナイ神父Mk-2 :2020/06/23(火) 12:44:53 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
「この忙しい時になんてことを…」
「どうしますか?抗議は国交のあるブリタニアだけでなく其方を通して扶桑やリベリオン、カールスラント等を始めとした各国から届いて居ますが…」
「人を送って対応するしかないだろう、交流を始める前にこれでは先が思いやられる」
「同じ歴を採用した世界で似たような国が有る以上は予測されていた事ではありますが…」
日召日本に於ける首相と外務省職員との会話の一部、各国との交流が進むに連れて日召にもストパン世界の情報が民間にも入り始めた事によって文化の違いによって問題が発生していた。
特に、服飾文化に於いては日召日本の国民からすれば衝撃的な部分もあり様々な議論や一部の団体からは辞めさせるべきとの声も一部に至っては派遣された外交官に直訴やデモを行うおうと
する行為も見られたことによって、一時期は外交にも支障が出始めているがネウロイ襲来を始めとした状況の変化によって国防等が世論でも重要視され始めた事や日本側が正式な外交ルートを
通して謝罪を行った事で服飾文化等の摩擦による取引停止などは回避されている。
「それで、日本が表に出られない以上我々に出番が回ってきたと…」
「脅威の排除の為の他国支援本土からの指示も無しにやるべきか」
「しかし、このまま日本事態の軍事費の増大を鑑みるとこのままで行けば我々が受け取れる予算の問題も出てきます。」
「…我々が軍備を維持したまま行動するのであれば日本と協力するしか無いという訳か…」
在日米軍内での会話の一部、転移に巻き込まれた在日米軍に関しては現状本土からの命令が下りない関係上動けない状態となっていたが兵器関連などの維持などには当然
費用が掛かっており維持費用を払っている日本の負担と成って居た。その為、日本国内でも比較的急進的な主張を行う人物の中には米軍を一時的にでも指揮下に入れるべき
との声も上がっており負担が大きくなるに連れてその声は大きく成って居た。その為、独立状態を保ちたい米海軍としては独立を維持する為に対ネウロイの前線を押し上げる
事を目標にストパン側ほ戦力の派遣を決定している。
「ほ、本当にこんな武器を提供してくれるのか?」
「ええ、そうです我々革命軍は大国から祖国を取り戻そうとする皆様の理念に共感いたしております。独立のためには支援を惜しみませんよ」
「ありがたい、ほかの列強は興味も示さない中あなた達はこう迄して我々の支援をしてくれる感謝してもしきれない!」
第三文明圏内に於ける反パ皇勢力と宇宙革命軍工作員の会話の一部、惑星への異変を外から見て居た宇宙革命軍は本土より追加の工作員を派遣して情報収集に乗り出していた。
その中で確認した事は新連邦に属しない新しい未知の国家が出現したという事実であったその為、これを機に地上拠点を手に入れる事を計画した宇宙革命軍は懐柔の行い易そう
な第三文明圏の各地の反政府勢力へと接触、前大戦時に鹵獲していたシベ鉄などで運用される軽武装機であるシルエットマシンや旧式のジェニスを始めとした戦力の支援を開始し
反政府勢力たちの力を徐々に高めていっている。
316: ナイ神父Mk-2 :2020/06/23(火) 12:45:34 HOST:p2251-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
以上ですWIKIへの転載は自由です。取り敢えずは日召周りの動きを少し…
最終更新:2020年06月27日 12:05