251: モントゴメリー :2020/07/05(日) 00:19:53 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
乙です。
では、私の方も一つ。
前スレで陣龍氏が発表した「合衆国戦争プラン」
に独断で手を加えました。
3~5分後に投稿します。
252: モントゴメリー :2020/07/05(日) 00:24:03 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
第一段階:スカーレット計画『対カナダ戦』
1:国境線に兵力を積み上げる。ただし、「備品」の比率を通常より大幅に上げ「人間」は通常の1/5程度。
陣地貼り付けでの防衛戦が精々でありいわば「案山子」である。世界の目をカナダ国境に向けるのが目的である。
2:「カナダ側から」銃弾が飛来。「備品」が一体「機能停止」。写真や被弾時のフィルムなどが大々的に宣伝される。
3:合衆国、カナダに損害賠償を要求。「要求が容れられない場合は実力行使する」と世界に宣言。
第二段階及び第三段階:レッド計画『対イギリス戦』・ダークブルー計画『対米連戦』
1:上記の宣言を合図に海軍も出撃。連合国国境付近沖に集結。これ見よがしに揚陸艦や輸送船を活動させる。
ただし中身はほぼ全て「備品」。戦車などの装備もハリボテであった。
2:陸上国境にも兵力を展開。数はカナダ国境方面以下であるが、上記の揚陸部隊と合わせ連合国首都リッチモンドを狙う動きをする。
こちらの「人間」比率は通常通りであるが、動員した予備役が主力である。
3:連合国軍は合衆国軍の揚陸を警戒し、海岸線にもある程度戦力を振り向けなくてはならない。
4:戦艦はほぼ全て1:で出撃しているが、空母は行き先不明であった。後にバミューダ諸島沖で空母機動部隊が発見される。
連合国は「大西洋沿岸への空襲」、イギリスは「パナマ奇襲」と判断、警戒レベルを上げる。
しかし、発見されたのは輸送船改造の「ハリボテ」空母である。本命は英・南連の注意が南方に向いた隙に北大西洋を東進。目標はイギリス本土、スカパ・フロー。
253: モントゴメリー :2020/07/05(日) 00:26:52 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
以上です。
取り敢えず開戦前までの流れです。
開戦後は「後半」として後日発表します。
「おい、合衆国陸軍の主力部隊どこだ?」と思われるかもしれませんが
それはお楽しみということで。
最終更新:2020年07月12日 23:04