660： 弥次郎 ：2020/08/06(木) 19:51:28 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
憂鬱SRW 未来編 鉄血世界MAネタ
ガキエル
全長：68.8m
全備重量：106t
動力：エイハヴ・リアクター
防御機構：ナノラミネートアーマー
搭乗員：なし（AI制御）
武装：
機首大型ビーム砲
拡散ビーム砲×6
ダート・ファンネル×多数
クローアーム×2
概要：
厄災戦時代に稼働していた鉄血世界の無人MAの一種。鉄血世界転移に伴い休眠状態の本機が複数出現した。
本機種はハシュマルとは異なる宇宙戦闘用のMAであり、造形も魚を思わせる形状を持っている。
特徴的なのはそのビーム兵器を変幻自在に操る能力と、宇宙戦闘に特化した魚型に由来する極めて高い機動力・運動性・巡航能力にある。
とくに後者は極めて優れており、回収された残骸から推測されるスペックでは、地球圏内に限定されるレベルだが恒星間航行能力を有している。
その為、このMAは遠隔地にある敵宇宙拠点に単独あるいは少数で解き放つことで破壊を行うことが目的ではと推測されている。
またハシュマル同様に子機である「エケネイス」を放つことで自己メンテナンスや自己改造、資源回収なども可能となっている。
その他、一般的な鉄血世界のMAに準じてAIにより制御され、極めて効率的な殺戮兵器として行動をとる。
武装解説：
鋭角的な嘴のような部位に内蔵された大型ビーム砲。対艦・対要塞を想定した物らしく、まともに喰らえばナノラミネートアーマーも危うい。
事実、稼働が再開した個体の撃破に艦隊が赴いた際、アウトレンジからビーム砲の直撃を受けた艦艇が丸ごとビームに飲み込まれ、破壊されたことがある。
反面射角は狭く、リチャージに時間がかかるという欠点もあるが、それを補って有り余る威力を誇る。
また、後述のダート・ファンネルで反射・拡散させることで大多数の標的に対して同時攻撃を仕掛けることも可能となっており、恐らくではあるが宇宙拠点や宇宙要塞、あるいは都市などを殲滅することをコンセプトとしているのではないかと推測される。
661： 弥次郎 ：2020/08/06(木) 19:52:30 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
機体各所に内蔵されたビーム砲。機首のそれほど威力はないが、拡散型の名の通り、広範囲にビームをばら撒くことに特化している。
また、対MS戦においてはナノラミネートアーマーをダートビットで反射させて集中照射することで強引にはぎ取る、あるいはコーティングが施せない部位や武装をピンポイントで狙い撃つなどの使い方をする。
機体各所に装着されているうろこ状の遠隔誘導攻撃端末。名称は連合の人員によって付けられたもので、正式名は不明。
機能は極めて単純で、鋭角的な打突兵器として突撃し、敵機を破壊する。しかもこれは100を超える数が標準装備されている。
必要に応じてファンネル同士がドッキングすることで大型化して質量を増大させて突撃したり、あるいはシールドのように働くなど、極めて多機能。
ビーム兵器を拡散させる機能も備わっており、AIによる演算処理により人間では不可能な精密誘導射撃を実現している。
その為、一度避けたビームがファンネルで反射されて死角からもう一度襲って来るというのもざらにある。
魚で言うところの鰓の部分に内蔵された格闘兵装。先端部に大型のチェーンソーが内蔵されている。
シンプルであるが、MAのパワーを以て振り回されるため、まともに喰らうと危険。
尾部に内蔵された近接格闘兵装。
ハシュマルのそれと酷似した機能を持ち、死角や武装が少ない近距離戦闘をカバーする役目を持つ。
全長10mほどの子機。プルーマと機能はほぼ同じである。外観は小さなコバンザメを思わせる。
武装は伸縮式のクローのみであるが、物量に任せて敵機をむさぼりつくす残虐さを持つ。
何より宇宙空間であるので人が到底反応できない機動が可能で、射撃兵装がないゴーストV9のようなものである。
662： 弥次郎 ：2020/08/06(木) 19:53:07 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
以上、wiki転載は…まあ、ご自由に。
ちょっと思いついたのでネタを。
登場させてもいいし、登場させなくてもいい感じです。
最終更新：2023年06月07日 18:56
