148: 弥次郎 :2020/08/14(金) 00:35:42 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
憂鬱SRW 未来編鉄血世界 設定集【MS・技術・地名など】
機動兵器及びそれに類する兵器を次元跳躍(ワープ)航行させることができる追加オプション。
大型のものから小型のものまでさまざまサイズがあり、恒星間レベルの長距離用から惑星間レベルの短距離用まである。
連合ではすでに艦艇や機動兵器の次元跳躍機能の標準化が進められているのであるが、兵器によっては搭載していない、若しくは様々な要因で実装できない場合があるため、未だに現役である。
企業連が火星支部を設置した火星の地方都市のひとつ。
自治都市であったが、郊外に企業連の戦力が余裕を持って展開し駐留するだけの土地がある、ほどよく治安が悪い、経済的に疲弊があり産業に飢えているなどの好条件がそろっていた。
これに対して企業連合は必殺の札束による往復ビンタを行った後に駐留することになった。
拠点設営後、企業連及びアルゼブラでは拠点周辺やカラール自治区内のインフラ整備などの業務を自治区の人間を雇って実施。
拠点周辺の物資調達を自治区内の企業を通じて行うことで、膨大な額の地元に金を落として経済循環の基盤を構築。
同時に自社や企業連の商品を売り込んでいくことで積極的な取り込みを図った。
加えて、荒くれ者や犯罪組織の徹底的な炙り出しと捕縛を行い、不当に吸い上げられる利益などを本来の受け取り手に還元し、治安を大きく向上させた。
企業から見ればこの手の掌握など手慣れたもので、瞬く間に企業の城下町として整備されることとなった。
現在では失業率の低下、治安向上、好景気という魅惑のコンボを喰らい、さらには経済も連合や企業の人員が落としていく金が支えており、自治行政府ももう文句を言えなくなっている。
阿頼耶識の施術を受けた人間を対象としたAMS。
ヒゲと称される接続部位を取り払い、形成されているナノマシンの回路を新たに打ち込んだナノマシンとマイクロチップにより掌握。
新規格のユニットを介して機体と一体化する仕組みとなっている。旧来の阿頼耶識が古い技術の劣化版であるのに対し、こちらはそれを補うように各種技術を用いている。
既に未来の時系列の段階なため先天的なAMS適性に縛られないため、その気になれば誰もが受けることができるようになっている。
149: 弥次郎 :2020/08/14(金) 00:36:36 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
ガンダムバルバトスMk-2
形式番号:ASW-G-08-2
全高:18.0m
重量:30.9t
動力源:エイハブ・リアクター(ツインリアクター)
装甲材:ナノラミネートアーマー+ナノマシン装甲
操縦方式:特型AMS+補助電脳
武装:
メイス
300mm滑腔砲(同軸60mmマシンガン)
アームドシールド(パイルバンカー、60mmマシンガン)
太刀
その他、鹵獲した武装やAC用兵装を使用可能
概要:
CGS地下の動力室に保管されていた厄災戦時代のMS「ガンダムバルバトス」をレストアおよび改修した姿。
元々急遽実戦投入された形となったバルバトスは、長年の放置により劣化が著しく、本来のスペックをほとんど発揮できていない状態であった。
その状況でもスペックは現行のグレイズなどを圧倒していたのだが、そのまま使うにはあまりにも状態が悪いとのことから、企業連の手によって大きく改修を受けることになった。
実戦投入が直近であったことから、動力源などはエイハブリアクターのままになっており、フレーム構造も特に変更を加えていない。
その分、操縦系である阿頼耶識を特型AMSとその補助のための補助電脳への置き換えを実施、さらに装甲にナノマシン装甲を採用するなど改良を加えた。
武装はCGSにおいて保管されていた武装を流用し、また、機体の持つスペックを活かしやすい汎用的な装備を各種取り揃えている。
武装紹介:
原作でも使っていた大型のメイス。特に変更点はない。
同じく原作で使っていた兵装。
外見こそ同じだが、手が入っていない所が存在しないほど強化が施されており、有効射程内であれば射撃だけでMSを行動不能にまでおいこむことができる威力を有している。
- アームドシールド(パイルバンカー、90mmマシンガン)
左腕に装着される取り回しの良い小型シールド。アルゼブラお得意の軽量型のマシンガンとパイルバンカーを装備している。
日企連系のAC向け武装を流用した近接格闘兵器。殴りつけることも可能だが、本来の機能としては「斬る」ことに特化した武装。
パイロットがその手の刃物に知識がないために扱いの習熟には時間を要したが、教官である明星が生身での稽古に加え、厨房で包丁の扱いを徹底して叩きこんだことにより何とか吸収することが出来た。
150: 弥次郎 :2020/08/14(金) 00:37:37 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
ガンダムグシオン・セカンド
形式番号:ASW-G-11S
全高:18.0m
重量:32.1t
動力源:エイハブ・リアクター(ツインリアクター)
装甲材:ナノラミネートアーマー+ナノマシン装甲
操縦方式:特型AMS+補助電脳
武装:
ロングレンジライフル
アサルトライフル
ヒートハルバード
300mm滑腔砲
ラウンドシールド
その他、鹵獲した武装やAC用兵装を使用可能
概要:
本編時系列より少し前、火星圏における海賊討伐の中で「ブルワーズ」を捕縛・殲滅した際に鹵獲されたMSを連合が改修したもの。
火星航路に出没する宇宙海賊の存在は連合や企業連にとっても面倒な存在であり、ギャラルホルンがまともに狩る気配がないため、企業連では積極的に火星-地球の航路上で海賊狩りを実施した。その中で当たったのがブルワーズであり、その中でグシオンが鹵獲された。
連合は明らかにロストテクノロジーのこれを他のMS共々徹底的な解析と分解を行い、鉄血世界におけるMSやその他機動兵器に使われる技術を獲得し、吸収した。
その後はカラール自治区に置かれた企業連の拠点において保管されており、宙ぶらりんとなっていた。
しかし、そんな中でCGSから独立したPMC鉄華団の結成にあたり、鳥の候補者あるいは近似値とみなされた明弘・アルトランドが確認された。
阿頼耶識施術2回という選別を経た彼にふさわしいMSをとの判断から、同時期に改修されることになったバルバトス共々改造を受けることになった。
151: 弥次郎 :2020/08/14(金) 00:38:38 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
武器・装甲・操縦方式などはほぼバルバトスと同じように改造を受けている。
その際、ブルワーズの頃とは違う、フレーム本来の汎用的な戦闘スタイルに対応した姿へと戻されている。
それに合わせ、駆動系の強化による馬力の向上の他、強化されたセンサー系による精密射撃も可能となっており、遠近問わない活躍が見込める。
反面、突出点はなく、特化して優れた能力があるというわけではない。
とはいえ、パイロットに対して操縦技術を教えながら運用するため、特化させ過ぎない汎用的なスペックが望ましいと判断され、実際に扱いやすいと評価を受けている。
武装紹介:
リファインされたザクマシンガンを基に作成されたライフル。中距離で高い精度を誇る。
アルゼブラ製の取り回しの優れたアサルトライフル。
ヒート機能のついたメイン格闘兵装。熱量によりナノラミネートを容易く溶断する。
バルバトスと共用の大型砲。
グシオンに取り付けられていた大型装甲板を土台に、ナノマシン装甲を重ねて作られたシールド。
152: 弥次郎 :2020/08/14(金) 00:39:50 HOST:p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
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最終更新:2023年06月07日 19:08