644: トゥ!ヘァ! :2020/08/16(日) 18:20:49 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
スパロボクロス未来編 登場勢力候補
独断と偏見と個人的な希望と掲示板で多少話題にあがった作品を羅列。
上にある勢力になるにつれ話題に良く昇っている作品となる。
下に行くにつれ個人的な願望で登場させたい作品である。
グレンダイザーに登場する悪役勢力。版権スパロボでも度々登場している。
ベガ星を頂点とした多種族勢力。
原作では結構な圧制をしているのだが、スパロボに参戦するとそれ以上に極悪な連中が多いため、度々ベガ大王が常識人となることがある。
この世界でもやってきた先が修羅の巷みたいな宇宙だったため比較的常識的な勢力となる。
原作のようにベガ本星が爆発した後か否かで対応が変わると言われている。
現在の最有力はデザリアム率いる暗黒枢軸への加盟となっているが、今後の議論では所属先が変わる可能性もある。
ちょくちょく話題に挙がっているが明確にどこと組むかは決まっていない二か国。
帝国の方はフォーリナーが偵察がてらちょっと暴れたり、同盟の方は新しい環境にあっぷあっぷしていたりと余裕がない。
技術力は星界勢より上であるが、国力…特に人口面では最下位意を突っ走っている。
少なくとも金髪による宇宙の統一は無理であろうし、紅茶好きが楽できる状況ではなくなった。
両国とも一応は(地球が盟主な)連合とある程度関係を築けているので今後どのように変わっていくのか注目である。
スターウォーズに登場する国家。
クローン戦争時代の銀河共和国と映画本編に入る前の銀河帝国。
今のところどちらを採用するかは決まっていない。
議論に関しては共和国が登場したと仮定したものが先行している。
並行世界の別国家ということで両方登場させることも可。
共和国も帝国も領土の割りには戦力が少ないため周辺勢力に蝕まれがっつり領土が減っていきそうである。
代わりに危機感から諸々の改革が進むため痛しかゆし。
どちらも国土の半分くらい残ればボラー連邦くらいの国にはなれそう。
通称アーヴ帝国。もしくは帝国(星界)
星界
シリーズにおける最大の国家。
しかし特殊な環境で培われた原作の技術がこの世界ではあまり強くないため、この宇宙ではそれほど強い勢力ではない。
むしろ各地の領土が勝手に独立したり、他の勢力に取られたり滅ぼされたりで大忙しとなっている。
超光速航法機関が普及している宇宙に来てしまったためアーヴの野望であった門を独占することによる統一国家の樹立は泡と消えた。
この宇宙にやってきてしまった星間国家の中では下から数えた方が速い戦力だったため、舐められまくっており、超光速航法を持っている中小国からさえも攻撃されている。
多分状況的には原作より酷い。
どう見ても単独では立ち行かないのは目に見えているため、どこかの国と手を結ぶと思われるが、それがどこの国になるかは今のところ未定である。
速い所どこかと手を組んで体制を立て直すか、思い切って傘下に入らないと遠からず死んでしまうゾ。
645: トゥ!ヘァ! :2020/08/16(日) 18:21:28 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
星界シリーズにおけるアーヴ帝国への対抗勢力。
人類統合体、ハニア連邦、拡大アルコント共和国、人民主権星系連合体の四か国からなる。
左から順に民主主義狂信者、引きこもり(地上)、モブ、星界世界の英国面。
原作では宇宙統一を掲げるアーヴ帝国相手に一応は団結していたが、トップである人類統合体が嫌な奴で、ナンバー2のハニア連邦が引きこもりだったため、その団結は割と緩い。
別宇宙に来たことによりアーヴ帝国の目論見が破綻。必然四か国連合も自然消滅となった。
一応は人類統合体が今がアーヴへの攻め時だと主張しそうだが他三カ国はこれを無視しそうである。
むしろさっさと自分達の主張にあった勢力の傘下へ入ってしまいそう。残された人類統合体はこれを裏切りだと非難しそうである。
しかしこの宇宙ではアーヴ帝国同様さっさと超光速航法を手に入れなければ死ぬので人類統合体以外の三カ国の行動は正しいと言える。
自由民主主義キチ、著しい遺伝子改造及び退廃文化(同人誌など)への敵意、押しつけがましい態度と嫌われ要素満載な人類統合体はどこと手を組むのか、もしくは傘下に降るのか見ものである。
ヤマト復活編で出てきた勢力。
新興国家SUSを中心に中小国が集まり結成された。
実体はSUSによる独裁体制だったため加盟国の間では不満が出ている。
この世界では修羅の巷に放り出されてしまった中小国がSUSを頼り結成された国家になりそである。
しかし、(地球が盟主な)連合を始め、多種族連合国家の対抗馬が幾つもいるため原作のように纏まるかは微妙でもある。
盟主であるSUSは資源を徴収するため異次元人が送り込んできた勢力という設定だが、この世界ではどうなるか未定。
スパロボクロスで異次元人と言えば本編の方で地球時代の連合に撃退されたパシリム星人ことプリカーサーが思い出される。
映画インデペンデス・デイに登場する宇宙人。
550㎞にも及ぶマザーシップ。そこから発進する24㎞ものシティデストロイヤー。
バリア完備のアタッカー戦闘機に歩兵戦力もバイオメカニカルスーツ完備という割と強いエイリアン。
続編のパチモン映画(誤字に非ず)に出てきた超マザーシップは全長4500㎞らしい。
どうやら星々を渡りながら、その星の資源を食い荒らしている宇宙蝗のような種族らしい。
また多数の女王が存在しており、それぞれの群れごとに活動している。
群れの女王が死んだ場合、残った群れは一番近い所にいる別の女王の群れへ合流するのだとか。
バイオテック技術に秀でており、バイオメカニカルスーツやアタッカー戦闘機などは遺伝子工学に基づいて製造された生物兵器である模様。
バイオテック技術、バリア、ワープ、重力制御と中々粒ぞろいの技術を持っているが、どうやらこれは襲った星々の技術を吸収しているのではという説も。
しかしこのスパロボ宇宙では彼等も中の下程度の存在。
早々にどこかに合流しなければ早晩潰されてしまうだろう。
彼等最大の利点は有名なので割と簡単に作中へ出演させやすいということ。
646: トゥ!ヘァ! :2020/08/16(日) 18:22:09 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
左から映画ロサンゼルス決戦に登場する宇宙人。映画バトルシップに登場する宇宙人である。
どちらも微妙に偏った技術を持った存在でワープ技術などを持っていない。
戦力としては普通に地球の軍隊でも撃退できる程度なのであまり強くない。
この世界にやってきても小勢力の一つとして短い寿命を終える程度だと思われる。
やはりどこかの傘下に付かねば延命も叶わないだろう。
利点としては程よい強さでそこそこ有名なため出演させやすいという点。
ハーロックシリーズに登場する敵役。
原作では外宇宙に進出し始めた地球とその他連合を一方的に倒すほどの強国。
機械化技術に通じており、無人兵器が豊富。
この宇宙にやってきても原作ほどではないが相応に暴れることは可能だと見られる。
問題はこいつら兵器の設定があんまりないということ。
あとマイナーである点。最近は我が青春のアルカディアがスパロボTに参戦したため多少知名度が上がった。
原作では最後に光の女神の怒りに触れて滅ぶこととなる。
ガミラス人と同種族という裏設定もある。並行世界の同種族だろうか?
ダンクーガに登場する敵役国家。通称はムゲ帝国。
戦力〇 勢力〇 技術力〇 なオールラウンダー敵役。
本国は異次元にあるらしい。
単独勢力としても相応に強く、技術力も高いレベルでまとまっている。
また頂点であるムゲ帝王が非常に強いのも魅力。
未来編に登場させるに当たって最大の問題は過去こと本編の方で既にダンクーガ単独を使用している点であろう。
最近はスパロボに出てこなくて寂しい。
647: トゥ!ヘァ! :2020/08/16(日) 18:22:53 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
〇ここから話題に殆ど上がらなかった勢力
スパロボでお馴染みの侵略宇宙人たち。
左からコンバトラーのキャンベル星人。
ボルテスのボアザン星人。
ダイモスのバーム星人。
この三つは比較的登場させやすい部類と思う。
キャンベルとボアザンはきちんと母星と呼べるものが存在しており、最終的にクーデターやらで平和な国家となっている。
バーム星人な10億人の難民というのが特徴だが、この星とコロニーだけは余りまくっているスパロボ宇宙ではウェルカム状態。むしろバーム星人10億人を巡って熾烈な勧誘合戦が起きそうなものである。
HALOシリーズに登場する星間連合。
超古代遺物HALO及び古代種族フォアランナー信仰を掲げる宗教的・軍事的連合である。
フォアランナーの遺物から技術をリバースエンジニアリングしたことによって非常に高い技術力を誇るが、この宇宙では平均的かつ中堅どころといった具合。
メイン動力炉が重力制御を用いた高効率核融合炉のため銀英伝系やスターウォーズ系と同等かそれ以上。しかしタキオンエンジンや波動エンジン(リメイク版)が普及しているヤマト勢以下となる。
支配領域は銀河系のオリオン腕らしいので、国力という意味でも分が悪い方。
総じてこの宇宙に来た場合良くも悪くも中堅どころといった具合の勢力になりえる。
彼らが参戦するとフラッドやフォアランナー残党の参戦確率も高くなるが、どちらも現在の列強からすれば左程手こずるような勢力ではない。
特にフラッドに関してはその特性が面倒なので最優先駆除対象として瞬く間に駆除されていく可能性が高い。
一旦発動すれば周辺2万5000光年以内の知的生命体を滅ぼすHALOに関しても単純なパルス兵器のため列強ならば防御することも難しくないと思われる。
YAMATO2520に出てくる地球連邦(以降は連邦(2520)もしくは2520連邦とする)
設定上は宇宙戦艦ヤマトから地続きの世界なのだが余り面影はない。どちらかというと機動戦艦ナデシコに近い。
勢力範囲は詳しく不明。PVからすると天の川銀河全体である可能性もある。
波動エンジン(旧作からの地続きなのでタキオンエンジン系)が主流のため結構な技術力を持っているが、モノポール文明を築いているセイレーン連邦には負け気味である。
別に弱いわけでも、極端に腐っているわけでもないが対抗馬が強すぎて目立たない存在。
この宇宙に転移してきたら苦労するであろう。
地力は高いため頑張れば一勢力を築けると思われるが、どこと手を組むかが悩みどころである。
YAMATO2520に登場する敵役国家。
波動エンジンよりも強力なモノポールエンジンを主力としている。
ネオファシズムを採用している超絶独裁軍事国家。悪の帝国のスタンダードを集めればこいつになる。
勢力範囲は天の川銀河の伴銀河であるろくぶんぎ座矮小楕円銀河。
原作の宇宙でもブイブイ言わせられただろうが、ここは修羅の巷と言われる宇宙。
三列強は超高性能縮退炉がベース。ヤマト系列国家もリメイク版が前提のためエンジンが縮退炉と相転移炉の合いの子のような代物に。
結果セイレーン連邦に伍するかそれ以上の国家が大量に存在している世界。
原作で連邦(2520)にやっていたように一方的にブイブイ言わせることはちと難しい。
幸い一応は銀河一つ分の勢力であるため、基礎国力は高いと思われる。
また技術力も劣っていると言うわけではないため三列強や超バジュラに喧嘩を売らなければ十分勢力を広げていけると思われる。
一勢力として拡大していくもよし。どこかと手を組むもよし。ただし調子に乗るとガトランティス(リメイク)と同じ目に合いそうな気もする国。
648: トゥ!ヘァ! :2020/08/16(日) 18:23:58 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
投下終了
今のところ未来編でネタとして上がったのはここら辺かな?って感じのをまとめました。
ガミラスとかガルガンとか鉄血勢は大体出ることが決まっているので、候補ではなく勢力設定その2の方でまとめ中です。
最終更新:2020年08月17日 09:15