739: トゥ!ヘァ! :2020/08/23(日) 19:16:35 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
スパロボクロス未来編 もしもスターウォーズ世界が参戦したらif

これは今のところ参戦するかどうかわからないスターウォーズ系国家の設定となります。

そのため未来編本編とは現状無関係という前提でお読みください。

捏造・架空設定・キャラ崩壊あり。





  • 銀河共和国
スターウォーズから参戦。2万年と幾つかの歴史を持つ国家。

銀河ほぼ一つ分を収めている勢力のため潜在国力は非常に高い。
しかし映画劇中のクローン戦争時では国を動かす元老院の腐敗が酷いらしい。

共和国と名乗っているが実体は複数国家による連合体。
このため元老院の腐敗、ジェダイオーダーの保守硬化と合わせてまともな動員を行えずにいる。

戦力不足が著しく周辺から浸食してくる勢力相手に後退が続いている。
最終的に本来の領土の半分以上が削られたが、どうにかそこで抑え込んだ模様。

後にこの戦いは第一次共和国防衛戦争と呼ばれるようになる。通称大祖国戦争。


どうにか国として存続できたが、そのための代償は大きくジェダイオーダーは半かい(マスター位階のほぼ全てが戦死。最強と謡われたメイス・ウィンドゥや長老であったヨーダも戦死している)
途中から生存競争染みてきたことによる残存共和国加盟国家からの動員による経済の停滞。
調略を仕掛けられた複数の国家が共和国を離反など。

しかし元老院も結果的に改革されており(実体としては元老院に属していた議員の大半が母国か後ろ盾を失うことにより失脚したため)、正式な常備軍である共和国軍の発足など、一部分離主義者との和解とそれによる戦闘用ドローンの本格採用など領土こそ大きく削られたが国家としての強度は戦前より改善された。

特に戦後は軍事力拡張に強い意志を示している。
これは大祖国戦争終盤において多くの星系に直接戦火が及び、それを打ち払った結果防衛意識が向上したためである。
このため戦力増強意欲という意味では帝国(後述)よりも強い物を持ち合わせている。

また一つの旗の下で戦った経験から統一政体としての意識も高まっており、今までのような緩い連合体から、一つの統一国家共和国としての意識が固められつつある。

なおクローン戦争で争っていた分離主義者こと独立星系連合は戦乱の最中で(勝手に)瓦解。
残存勢力が共和国に再合流しており、一部が外部勢力へと合流した。

また戦時中にシーヴ・パルパティーン議員が不運なことに視察先の星でフォーリナーの部隊と鉢合ってしまい行方不明となっている。

国力的には銀河の半分が残ったことによりボラー連邦と同等レベルのものを維持している。
技術力に関してはヤマト系国家に劣る面が目立つため、現在早急に外銀河勢力の技術の取り込みを行っている。


現在では幾つかの自由主義国家や勢力と手を結び銀河連合自由同盟を発足した。通称は銀河同盟。

加盟国以外の友好勢力はガミラス・ボラー・ゼニーによる協商連合と我らが地球(を盟主とした)連合。

最近の悩みは著しく損耗した軍備の立て直しを図るための時間をどう獲得するかということ。

740: トゥ!ヘァ! :2020/08/23(日) 19:17:06 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
  • 銀河帝国
スターウォーズから参戦。銀河共和国の後継国家。

現在共和国とどちらが参戦するかは不明。どうなるかも不明。
並行世界の別国家ということで銀河共和国と同時参戦という可能性もある。

共和国ルートの方と比べて特に議論されていない。


現状ではベーダー卿がパルパティーン皇帝を倒して帝国の改革を促すルート、原作のように反乱同盟軍が帝国に勝利した結果新共和国が誕生するルート、帝国の全盛期にまたもや別世界からファーストオーダーが転移してきて合流するルートの三つがを思案中。

ベーダー卿ルートでは弱っている皇帝を打倒し帝国の改革を目指す。
多分この場合のベーダー卿はライトサイドに戻っている。反乱同盟軍との和解も可能なので家族と真っ当な形で再開できる可能性もワンチャン。

反乱同盟軍ルートの場合はほぼほぼ原作通り。ワンチャンベーダー卿が生き残る可能性もある。
原作ではその後に建国された新共和国がダメダメの駄目だったが、ここでは駄目になっている暇もないので原作よりはまともな国になりそうである。

帝国とファーストオーダーが合流するルートは未来もしくは別世界からファーストオーダーが銀河帝国領の近くに転移してきたため、そのまま帝国へ合流するルートである。
この場合は周辺環境の変化に伴い銀河帝国の方でもエイリアン種への差別緩和や兵士登用が進みそうなため単純にファーストオーダーの合流と合わせて戦力増強となる。

このルートでは帝国色が強くなるため、独裁的かつ強気な帝国が見れるのが特徴。
問題点としては反乱同盟軍やレジスタンスの存在と帝国とファーストオーダーで皇帝が被ってしまうことである。


全ルートで共通点としては銀河共和国と同様銀河一つ分を支配していながらも防衛戦力が圧倒的に足りないため、安定化するまで幾らか領土が削られると思われる。

ただし共和国と違い皇帝の名のもとに強力な統制が引かれているため、共和国軍よりも効率的に防衛できる可能性がある。

友好関係については今のところこれといったものは考えていないが、帝国の名が残るルートならば銀英伝の帝国や星界のアーヴの人類帝国と手を組ませるのもあり。

741: トゥ!ヘァ! :2020/08/23(日) 19:17:41 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
〇おまけの説明


  • ジェダイオーダー
かつてのマスターたちが壮絶な奮闘の末に殆ど死ぬか引退レベルの怪我を負った。
また一人前とされていたジェダイナイトやパダワンも大勢が戦死する。
このため現在オビワンやアナキンといった新世代たちが新たなマスターとなり再建に勤しんでいる。

かつてのオーダーよりも規律が緩やかとなり結婚も可能となった。
ジェダイとなる子供たちも自由意志が尊重されている。

良く言えば緩やかに、悪く言えば世俗的になったと言えよう。



  • 共和国と帝国の戦力

両者に共通するのはこれまで以上のエイリアン種の登用やクローンの再生産開始。
またバトルドロイドの採用である。

艦艇に関しても更なる増大と省力化が進みそうである。

同時に外銀河から流れてくる諸々の技術や戦力の取り込みも行いそうである。
取りあえず共和国は連合領からACを導入する模様。

帝国の方はどのような兵器を導入するのか決まっていないが、銀河規模で列強の輸出兵器が出回っているので共和国とそう変わらなそうである。



  • パルパティーンの不運

共和国のパルパティーン議員:宇宙の転移と多数の外部勢力による共和国領への浸食という異常事態を受けてドゥークー伯爵と会談するためにとある辺境惑星へと降り立つ。

その際に運悪くフォーリナーの分艦隊と鉢合わせる。更に運が悪い点はその分艦隊にこそ艦隊司令官クラスがおり、更に直接戦場に出てくる武人型だったのが災いした。

ドゥークー伯爵を囮に自分だけは逃げ切ろうとしたが惑星を脱出する前に捕捉され、律儀にマイクローン化したフォーリナー司令官と戦うことに。
奮戦したが議員敗北。またまた運の悪いことに最近フォーリナーの中で流行のマイロンギヌスの槍の試しに使われ魂ごと粉砕。魂を他所の器に移す前にこの世から消え失せた。


帝国のパルパティーン皇帝:この宇宙を調べるために様々な宙域にフォースを飛ばして調査している最中に偶然バジュラ宙域に近くに気配を飛ばしてしまった結果、吐き気を催す邪悪を感じたバジュラの群れによる全力逆サイコハックを受けて精神体に大ダメージを受ける。

一命は取り留めたが結局回復しきることはできず、いつの間にか帰ってきていたベーダー卿に打たれる。
この際バジュラから与えられたダメージが深すぎたため、死んだ際には魂を飛ばすこともできずに終わることとなる。



  • ドゥークー伯爵&グリーヴァス将軍
クローン戦争が有耶無耶に終わったため生死不明。特に決めていない。

もしかしたら共和国の方に合流しているかもしれないし、外部勢力の方に亡命しているかもしれない。



  • ダースモール
原作だと下半身斬られても一応生きていた人。

ここだとパルパティーン議員が勝手に死ぬので執着対象がオビワンのみか?
時期によっては弟も生きていそうである。

原作ではこの後マンダロリアンの王になったり、犯罪結社のリーダーになったりとしたが、この世界でどうなるかはわからない。

742: トゥ!ヘァ! :2020/08/23(日) 19:18:56 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
投下終了

前に幾らか話したスターウォーズ参戦ネタを。

本参戦するか未定なのでifという形にしました。

共和国時代が転移してきた際の議論はしましたが、帝国時代の議論はしていなかったので、今回は幾つかの想定ルート紹介のみで。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年08月27日 22:33