517: ナイ神父Mk-2 :2020/09/15(火) 01:22:14 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
憂鬱スパロボ 機体ネタ その45
未来編 鉄血ネタ その2
クィンマンサ(火星軍仕様)
全高:42.1m
特殊装備:ステイシスフィールド
空間歪曲フィールド
大型空間投影モニター
追加通信ユニット
ビームフラッグ
武装:大型ビーム砲×7
ファンネル×30
ビームサーベル×2
大型対艦刀×1
概要
連合側が火星独立に際して提供したフラグシップと成りえる一つとなる。当機は主にクーデリア・藍那・バーンスタインが搭乗する事を前提に複座式の機体として予め設計が行われており戦闘よりも象徴性を重視し元型機に比べると機体外部に装飾が施されている。又、火星の代表者としての演説等の必要性からバインダーの一部に広域通信用の追加装備や空間投影用の大型モニターが設置されており単独でも広域への通信や宇宙空間に置いても広域での演説が可能も可能とする。反面、その大きさや強い政治的な役割を含む事から襲撃対象に成る事が当初より想定されており、空間歪曲フィールドを始めとした複数の防御機構が組み込まれた他観測機器の強化による寄り早い敵機の察知やオールレンジ兵器搭載に寄っての単対多へと対応した武装が施されている。主力と成って居るビーム兵器に関してはこの世界のナノラミネートを貫通するには十分な出力と連射性を有しており大型機故の出力と相まって単純射程に関しては惑星軌道上への攻撃も必要時には可能としている。尚、ファンネルに関してはこの時代ではハード面での進歩に寄ってNTやイノベイター等の特殊技能を持たなくともコンピューター制御によって操作を可能としている為、一般パイロットでも使用可能で在り使用するパイロットの幅は広がっている。
ゲーマルク(火星軍仕様)
全高:25.5m
動力炉:重力式相転移炉
武装:マザーファンネル×2
チルドファンネル×28
2連装ビームランチャー×2
胸部大型重力砲
2連装ビーム砲×2
3連装腕部ビーム砲×2
単装ビーム砲×1
指部ビーム砲×2
3連装グレネード×2
ビームサーベル×2
小型重力砲×2
概要
連合が火星独立と火星軍設立に合わせて用意した護衛用の重火力MSとなる当機は主に要人の乗るクィンマンサの護衛の為の機体として2機が納入火星軍に納入されている。オリジナルのゲーマルクとの相違点としては動力炉を相転移炉にリビルド時に変更した事で更に莫大な出力をビーム兵器へと使用できるようにしている他、大型火器の一部が重力砲へと変更されている。
動力の変更による恩恵はそれだけでなく防御機構として空間歪曲フィールドを搭載することを可能とし、それの応用によってビームを歪曲させて任意の方向へと発射可能としている事で当機の死角を寄り埋める事に成功、複数の目標への対応能力を高める事に成功している。又、ファンネルにも改造が施されており母機にもサイズ相応のビーム砲が追加された他、重力波を応用した技術によって本体から母機へ母機から子機を経由してエネルギーを供給し続ける事が可能と成って居る事から超長距離攻撃に置いても長時間エネルギー切れを起こす事無く対象への攻撃を行い敵機を護衛目標へと近付けないという事を可能にしている。
518: ナイ神父Mk-2 :2020/09/15(火) 01:22:44 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
ヘビー・ゼノファウルス
使用フレーム:ガンダムフレーム
使用動力:ダブルエイハブリアクター
武装:大型バスターソード
ヒートアックス
大型ヒートランス
120㎜マシンガン
40㎝キャノン×4(一部機体にのみ採用)
頭部バルカン砲
他連合MS汎用装備を使用可能
概要
連合がグシオンをベースに開発したゼノファウルスの改造機の一つとなる。当機は主にブルワーズ時代のグシオンのデータを元にマンロディ等に類似した重装甲化が施されている。
これは当機が火星独立に当たっての軍創設で要人護衛を目的とした部隊に配備されたものと成りその役割はその重装甲を生かしての防衛戦となる為である。その為に基本武装は白兵戦装備を主な装備としており大型火器は基本的にはサブウェポンや施設外での防衛戦等における運用と成って居る。又、この重装甲は強襲作戦などに置いても効力を発揮すると目されており軍拡大に合わせて要人護衛の部隊の他に新設された海兵隊にも指揮官機としての配備が進められ、装甲と推力に任された対艦攻撃などにも利用が為されている。
マン・ドラクル
全高:17.1m
武装:頭部バルカン砲
対艦用ハンマー
120㎜マシンガン
他汎用MS装備を使用可能
概要
火星で設立された火星軍に置いて設立された海兵隊向けに開発された機体の一つとなる。当機は主に重装甲・高機動をベースとして強襲作戦などに投入される事を目的としてブルワーズで使用されたマン・ロディをベースにした機体と成って居る。当機に関しては従来機に有ったコックピットブロックの死角を改善した他、脚部回りを改造した事で地上・宇宙両面での未改修での運用を行えるだけの汎用性を得ている。
519: ナイ神父Mk-2 :2020/09/15(火) 01:23:18 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
ロフォガスター型装甲強襲艦
全長:300m
動力炉:大型エイハブリアクター
コジマジェネンレーター(サブ)
特殊装備:プライアルアーマー
武装:艦首コジマキャノン×2
連装主砲×3
対空砲×2
ミサイル発射管×4
概要
連合が独立した火星軍向けに鉄血世界で民間船などとして幅広く使われる装甲強襲艦を戦闘用に改造した艦艇と成って居る。当機は火星宇宙軍を構築するにあたり鹵獲していたブルワーズを始めとした宇宙海賊などから接収した装甲強襲艦をベースとして改造と改良が行われており主な変更点としては装甲材の一新や艦内システムの統一等があげられている。武装に関しては既存の主砲の他、新規武装としては対艦を意識した大型のコジマキャノンを艦首アンカーから換装して搭載している。その為、対艦能力が大幅に上げられている他、ミサイルにもコジマミサイルを積載している事でハーフビーク級にも十分な打撃を与える事を可能としている。宇宙軍設立当初は、鹵獲艦から改装した物が目立っていたが軍の規模拡大に伴い新規製造艦も増えており軍に於けるワークホースの役割を担っている。
サイラ級主力戦艦
全長:400m
動力炉:大型コジマジェネレーター
エイハブリアクター
特殊装備:プライアルアーマー
武装:連装大型コジマキャノン×2
ミサイル発射管×8
対空砲×4
下部大型機用増設格納庫
概要
連合がSAU火星へと向けて派遣したハーフビーク級を航路閉鎖時に海賊船として拿捕した物の改造型となる当艦は火星軍創設にあたり宇宙軍の旗艦的役割を果たす為に、船体下部に大型機用の格納庫が増設されている他、主砲をコジマキャノンへと変更することで既存機を大きく上回る火力を保有することに成功している。火星の独立宣言後は暫く旗艦を務めた後に軍備拡大に伴い同型艦が増えてきた事で旗艦の座を退き後継艦艇へとその任を引き継ぐ形と成って居る。
520: ナイ神父Mk-2 :2020/09/15(火) 01:24:35 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えずは火星独立の為の戦力とか弥次郎氏の機体のバリエーション機とかと本命のフラグシップ機をば…
最終更新:2020年09月16日 10:28